最終更新日 2024年6月19日
いつどこに行ったのか、どんなルートで行ったのか、後で自分でもわからなくなってしまうので、今まで私が経験した海外旅行の各回の概要と日程を整理しています。
観光内容は、地球の旅行記の国別の旅行記をご覧ください。
いつのまにか、海外旅行も50回を超えてしまいました。
社会人一年目、人生初めての海外旅行で、イギリスのロンドンに1週間滞在した。往復航空券と一週間のホテル宿泊のみがついた新日本トラベルのツアーで行った。
9/18に成田からJALでLondon Heathrow Airportに同日着、Underground Bakerloo Line Marylebone下車のHilton International Regent's Parkに6泊して、9/24にHeathrow Airportから成田に向かって出発。
社会人二年目、アメリカのニューヨークに1週間滞在した。往復はUNITED。新日本トラベルの往復航空券と一週間のホテル宿泊のみがついたツアーに変更を加え、New Jerseyに当時留学していた友人宅に一泊した。
7/30に成田からUNITEDでアメリカ合衆国(New Jersey)Newark International Airportに同日着、友人宅に2泊。7/31(日)には友人の車でATLANTIC CITYまで行った。
8/1に鉄道でアメリカ合衆国(New York)に移動、Empire State Building近くのWolcottに4泊して、8/5にJ.F.Kennedy International Airportから成田に向かって発。
Thomas Cook時刻表を見たところ、2週間あればスカンジナビア半島を一周できることを発見し、往復の航空券、最初と最後のホテル宿泊と一部列車の予約だけをして、ユースホステルを泊まり歩く旅行をした。往復はSAS。
訪問国は、スウェーデン、ノルウェー、フィンランドである。Stockholmを起点にスカンジナビア半島を時計回りに一周してまたStockholmに戻り、Helsinkiに渡ってからまたStockholmに戻った。
7/11に成田からSASでスウェーデン(Stockholm)Arlanda国際空港に着。VOLVO製の空港バスでStockholm市街へ。Sheraton Stockholmに一泊して、7/12の朝はStockholm中央駅から鉄道(SJ)でOsloに向かった。
7/12にStockholmから鉄道でノルウェー(Oslo)のOslo中央駅に到着。地下鉄で移動するOslo郊外のSCANDIC HOTELに一泊して、7/13鉄道(NSB)で出発。
7/13にOslo中央駅から鉄道でMyrdal(ミュールダール)でFlam線に乗り換えてFlam(フロム)まで、FlamからフェリーでフィヨルドをGudvangen(グドバンゲン)まで、Gudvangenからバスでノルウェー(Voss)に着。Youth Hostel(Voss Vandrerhjem)に一泊して、7/14に鉄道で発。
7/14に鉄道でノルウェー(Bergen)のBergen駅に着。昼間のみ滞在して、夕方には沿岸急行船(Hurtigruten)で発。
沿岸急行船でノルウェー(Alesund)に寄港、一時下船。
沿岸急行船でノルウェー(Tronheim)に到着、下船してYouth Hostel(Tronheim Vandrerhjem Jarlen)に一泊して、7/17に鉄道で発。
7/17に鉄道でノルウェー(Bodø)に到着、駅に隣接するYouth Hostelに一泊して、7/18にバスで発。
7/18にバスでノルウェー(Narvik)に到着、Youth Hostel(Narvik Vandrerhjem Nordkalottten)に一泊して、7/19に鉄道で発。
スウェーデン(Kiruna)に一時下車。寝台列車で発。
寝台列車でスウェーデン(Stockholm)のStockholm中央駅に到着。(SCANDIC CONTINENTALだったかな?)一泊して、7/21夕方にViking Lineの大型船で出港。
7/22朝に船でフィンランド(Helsinki)に到着、夕方に再びViking Lineで発。
7/23朝に船でスウェーデン(Stockholm)に到着、Sheraton Stockholmに一泊して、7/24にArlanda国際空港から成田へ出発。
フランスのパリと英国のロンドン。本当パリのみにしたかったが、同行者がロンドンに行ったことがないというので、折衷案となった。
8/24に成田からJALでフランス(Paris)Aeroport Charles de Gaulleに同日着、空港バスでCharles de Gaulle-Etoileまで、メトロに乗り換えてRepublique駅下車、Holiday Inn Republiqueに4泊。
8/28にRoissybusでAeroport Charles de Gaulleに移動、British Midland航空で出発。
8/28にLondonのHeathrow Airportに到着、UndergroundでHigh Street Kensingtonで下車のHilton Olympiaに4泊。
9/1にHeathrow Airportから成田に向かって出発。
何年か前に、全日空の機内誌を呼んでいたら、ポルトガルを特集していた。その中に1枚の写真があり、石畳の坂道で2から3人の少年がこちらを見ている、というものだった。その写真を見たときに、いつか絶対にポルトガルに行ってみたいと思った。
何人か友達を誘ったのだが都合がつかず、それなら一人で行ってしまえ、ということで初の海外一人旅になった。これがあまりにも自由で楽だった。往復の航空券と、London、Lisboaのホテルだけを日本で予約して出かけた。英国航空に乗るのは、このときが初めてだった。結局、またLondonに行くことになってしまった。
普段は2週間休んでしまうのだが、このときは出向中だったため、1週間の旅程となった。
9/24に成田から英国航空でLondon Heathrow Airportに同日着、UndergroundのHigh Street Kensington下車のCOPTHORNE TARAに2泊した。昨年と同じundergroundの駅だった。9/26にHeathrow Airportから英国航空で出発。
9/26にポルトガル(Lisbon)のリスボン空港に到着、空港バスでRossioまで行き、MUNDIALに4泊。9/30にタクシーでリスボン空港、英国航空でHeathrow経由、成田へ。
週末を利用して、シンガポールに短期の旅行をした。
いつも多忙な合氣道の稽古仲間が、たまたま休みが取れたのでどこかに行こう、というので急遽企画された旅行。その仲間が初めての海外旅行だということ、冬であり、短期でもあることからシンガポールを渡航先にした。
はじめてのアジアだったのですが、噂に聞くとおり美しい街で、食べ物の種類も多く、なかなか楽しめました。街を歩いていても、周りの人も同じような顔つきをしているため、緊張しないし。
2/20に成田からNorthWestでシンガポールに2/21未明到着。Hilton International Singaporeに2泊。2/23にNorthWestで成田へ。
ルーマニアから、ハンガリー、オーストリア、チェコまで、中欧・東欧諸国を旅行した。
ある日、今年(1998年)はどこに行ってみようかと考えていたところ、突然中欧・東欧に行かねばならないという強迫観念にとりつかれ、次の日にはトーマスクック時刻表を購入して計画を立て、その次の日には旅行代理店で航空券の購入の相談をしており、2週間後には出発していた。
突然思い付いたことなので、事前にヴィザが必要な国に行くには時間が足りず、ヴィザがいらない国を中心に回ることになった。ルーマニアだけはヴィザが必要だったため、空港では取れるものの事前にとろうとした。しかし、航空券を確保してからパスポートを確認したところ、あろうことか期限切れ寸前であり、パスポートを取得するのが精いっぱいだった。航空券は、格安が取れずPEXになってしまった。BAでLondon経由だったため、距離が長すぎて追加料金も取られてしまった。結局、往復の航空券と、乗り継ぎのため経由したLondonの一泊目のホテルのみを予約しただけで出発してしまった。
国毎に非常に特色があり、「ヨーロッパ」の多様性と歴史を感じさせられる旅でした。共産主義の爪痕を感じさせられることもありましたが、それにも増して長い、ヨーロッパの歴史というものを感じました。美しい街も多く、最近人気が出ているのも当然でしょう。
9/7に成田から英国航空でLondon Heathrow Airportに同日着。Underground Russell Square下車のPresident Hotelに1泊。翌日9/8に、タクシーでVictoria Station、鉄道Gatwick ExpressでGatwick Airport、英国航空で出発。4回目のLondon、懐かしささえ感じた。
9/8にルーマニア(Bucuresti)のOtopeni Airport着、バスで大学広場(Piata Universitatii)、Hanul lui Manucに3泊。9/10にはSinaiaまで日帰り。9/11に地下鉄で北駅(Gara de Nord)まで出て、寝台列車で出発。
Bucurestはすごい所だった。経済的にも思うように改革が進んでいないようだし、チャウシェスク独裁政権の負の遺産はあまりにも重いように見えた。ルーマニアとはローマ人の国という意味だそうで、ルーマニア人はいかにもラテン系という感じがした。
9/12早朝にハンガリー(Budapest)の東駅(Keleti palyaudvar)に到着、地下鉄で移動して、M3のFERENC KRT.下車のHotel Corvinに3泊。9/15に東駅(Keleti palyaudvar)から出発。
Budapestは大変美しい街で、ルーマニア(Bucuresti)から着いてほっとした。歴史を感じさせる荘厳な建物と町並み、ドナウ川とゲッレールトの丘が作る風景、街中にある温泉に、独特の料理、観光地としては言うこと無しだし、是非もう一回行ってみたい街。おすすめ。
ハンガリーはアジア起源のマジャール人の国であり、ヨーロッパの歴史を感じさせながらも、不思議なエキゾティックな雰囲気がある。
9/15にオーストリア(Wien)の西駅(Westbahnhof)に到着、市電で移動して、Rathaus Platz近くのHotelに2泊。9/17に市電で南駅(Sudbahnhof)から鉄道で出発。
Wienはきれいで現代的で、物価も高かった。
9/17にチェコ(Plaha)のPraha-holesovice駅に鉄道で到着、地下鉄でI.P.Pavlova駅まで行き、市電で少し移動したところにあるHotel TEREZAに2泊。9/19に市電、地下鉄でDejvicka、バスでRuzyne空港まで行き、英国航空で出発。
Plahaは評判通りの美しい街だった。とにかく観光客が多い。スラブ系の言葉や民族であり、服装も地味でまた違った印象を受ける。
9/19にLondon Heathrow Airport着、Underground Tottenham Court Road近くのホテルに一泊し、9/20にHeathrow Airportから英国航空で成田へ出発。
またLondon、5回目。行ったことがない国の旅を終えて戻ってくると非常に落ち着く。一泊を十分に楽しんだ。
ポーランドから、リトアニア、ラトヴィア、エストニア、そしてフィンランドまで、バルト三国を中心に縦断した。
学生時代にテレビで見たソ連からの劇的な独立など歴史的に関心があったこと、ヨーロッパの田舎に行ってみたいと思ったことから実行した旅。往復の航空券と、Warszawaの2泊のみを予約しての気ままな一人旅。
バルト三国に行ったというと、会った人会った人に、「どうして?」「すごいところに行ったね?」「どこにあるの?」と言われるが、実際に行ってから言われるととても違和感を感じる。ソ連に併合されていた影響は皆無ではないが、それは一時代に過ぎないし、何よりとてもきれいな街の連続でした。きっと日本でも人気が出ていくことでしょう。
7/24にKLMオランダ航空でオランダスキポール空港で乗り換え、ポーランドの首都WarszawaのWarszawa Okecie Airportへ。空港からAirportCity BusでHOTEL EUROPEJSKIに同日着。朝寝坊して、成田エクスプレスに乗り遅れ、今度こそだめだと思った。しかし結局何とか間に合い、さらに飛行機の出発も遅れた。同日着といっても時差の関係でぐったり。Warszawaに2泊した後、7/26にWarszawa西駅(Warszawa Zachodnia)の中央バスターミナルからVilnius行きのバスで出発。
Warszawaは普通の中央ヨーロッパの都市、といったところでしょうか。
7/26にリトアニアの首都Vilniusのバスターミナルに到着。HOTEL LIETUVAに2泊、NARUTIS HOTELに2泊。7/29にはTrakaiにも足を運んだ。7/30に再びバスターミナルから、Riga行きのバスで出発。
Vilniusは、もう普通のヨーロッパの観光地という雰囲気でした。
7/30にラトヴィアの首都Rigaのバスターミナルに到着。HOTEL TIAに3泊。8/2にバスターミナルから、Tallinnに向けて出発。
Rigaは本当に美しい街だった。もう少し居たかった!
8/2にエストニアの首都Tallinnのバスターミナルに到着、HOTEL MIHKLIに2泊、EXPESSHOTELに1泊、8/5にTallinn港から船でHelsinkiに出発。
Tallinnは、Vilnius、Rigaと比較すると小さな感じ。旧市街は町全体が遺跡のよう。
8/5にHelsinkiの南港着、Vantaa空港近くのHOTEL RAMADA AIRPORTに1泊。翌日8/6は早起きしてVantaa空港から、オランダのスキポール空港で乗り換え、成田へ。
Parisから、ブリュッセル、アントワープ、アムステルダム、ベルリン、ケルン、コブレンツと、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツの4カ国を旅行した。
アムステルダムは、乗り換えで空港のみしか行ったことがなかったので、ベネルクスに行ってみたかった。また、ドイツはベルリンにどうしても行きたかった。
例によって、また直前に準備を始めたため、オランダやドイツのベルリンに離発着する便は確保できず、パリ着、フランクフルト発となった。そのため、鉄道を次々と乗り継ぐ旅となった。
8/29にANAでParisのシャルル・ドゴール空港に同日着。リムジンバスで、エトワール広場に出て、メトロでRepublique広場へ。Bristol Republiqueに2泊した後、8/31にParis Gare du Nord(北駅)から、TGVタリスで、Bruxelles Midi/Zuidへ出発。
Parisは2回目だったので、いわゆる観光地巡りはせず、ぶらぶらと歩いただけだった。
8/31にベルギーの首都BruxellesにTGVタリスで到着。プレメトロで移動し、HOTEL SEMAに2泊。9/2に今度は中央駅から鉄道でAntwerpenに出発。
Bruxellesは、いかにもヨーロッパという感じがする街で、食べ物も、チョコレートも、ビールもおいしい!
9/2にBruxellesから、鉄道でAntwerpen中央駅に到着。これは立派な駅だった。地下鉄Groen-plaatsまで移動し、HOTEL CAMMERPOORTEに2泊。9/4に再びAntwerpen中央駅から鉄道でAmsterdamに出発。
Antwerpenはおしゃれな街でした。街のショーウィンドウに飾ってある服のコーディネートがすばらしい。
9/4に、Antwerpenから鉄道でAmsterdam中央駅に到着。歩いていってLancasterに2泊。9/6に再びAmsterdam中央駅から、Berlinに出発。
Amsterdamはとても自由で、ニューヨークのような雰囲気の街だった。
9/6にAmsterdamから鉄道でBerlin Zoo駅に到着。U-BahnでOperまで移動し、HOTEL an der Operに2泊。9/8にBerlin Zoo駅から、ICEで、Kölnに出発。
9/8にKölnに到着、Royal Hotel am Augustinerplatzに1泊し、Koeln駅から鉄道でKoblenzに出発。
9/9にKoblenzに到着、1泊して、KDの水中翼船でMainzまで移動、鉄道でFrankfurtに立ち寄ってから、再び鉄道でFrankfurt空港へ移動、ANAで成田へ出発、9/11(月)に到着。
久しぶりの一国のみの旅行。スペインは以前から行ってみたい国だった。
二週間の日程だが、スペインを全部まわるのは難しそうだったので、今回はスペイン南部のアンダルシアを中心にまわることにした。スペインは長い間、イスラムの影響を受けており、数多くの建築物が残されている。高校時代、地理の授業で見たイスラム建築(今考えてみるとAlhambraだったと思う)が強く印象に残っていた。噴水があり池があり、水がふんだんに使われ、乾燥した大地に住む人が思い描く楽園のような庭園。いつかは自分の目で見てみたいと思っていた。
偶然にも、アンダルシアを旅行している最中、Rondaという小さな街でニューヨークを中心とした米国の同時多発テロの報を聞くこととなった。キリスト教とイスラム教について、どこにいても1つのニュースを共有している世界について、考えさせられることとなった。
今回もぎりぎりに旅行の手配をはじめたおかげで、旅行代理店の人には多大な迷惑をかけてしまった。日程をずらしたりして、なんとかBAの航空券を確保したが、比較的安く買えてよかった。最初の都市Barcelonaの3泊のホテルだけを予約し、いつものように出発! 国内線の飛行機、鉄道、バスを乗り継いでの旅となった。
9/4にBAでLondon Heathrow空港へ、そのまま乗り換えてBarcelonaのPlat空港に同日着。治安を考え、タクシーでHotel Meria Comfort Apoloへ。3泊した後、9/7に再びPlat空港からイベリア航空でGranadaへ出発。
スペインは治安が悪いと散々脅かされていたので、結構びびっていたが、この街で過ごしてちょっと気分が楽になった。
Heathrow空港では、ターミナル4からターミナル2に移動しなければならなかったが時間的に余裕がなかった。まず成田を出発する際に、システムのトラブルで一時チェックインが出来なくなり、そのせいか飛行機が遅れた。慌ててHeathrowでターミナルを移動しようとしたら、火災報知機がなったとかで移動を制限され、あせった。結局移動できたが、Barcelona行きの飛行機も遅れていた。
9/7にBarcelonaからイベリア航空でGranada空港に到着。タクシーでHotel Melia Granadaへ移動。2泊した後、9/9にバスでバスターミナルへ向かい、長距離バスでCordobaへ出発。
GranadaのAlhambraは今回の旅行の中で最も印象深かった。すばらしい建築物などはたくさん見てきたと思うが、華麗で驚いた。
9/9にGranadaから長距離バスでCordobaのバスターミナルに到着。バスでMezquita付近まで行き、Tourist Informationでホテルマップをもらい、Hotel Mezquitaに投宿。1泊して、9/10にバスで鉄道駅まで向かい、鉄道でMalagaに出発した。
Cordobaは暑くて死にそうだった。スペインでは怠け者なのでシエスタがあるわけではないです。午後は日陰で休まないと干からびてしまう。
9/10にCordobaから鉄道でMalagaの鉄道駅に到着。徒歩で街の中心まで歩き、Hotel Surに投宿。1泊して9/11に徒歩でバスターミナルへ向かい、長距離バスでRondaへ出発した。
Malagaに滞在中は、白い村としてMijasまで足を伸ばしたが、あまりにも観光地だった。
9/11にMalagaから長距離バスでRondaのバスターミナルに到着。徒歩でTourist Informationまで歩き、近くのHotel La Espanolaに投宿。1泊して9/12に再びバスターミナルからJerez de la Frontelaに出発。
Rondaは景観も美しい上に、白い街としても街がきれいだった。この街に滞在しているときに、米国の同時多発テロが発生した。
9/12にRondaから長距離バスでJerez de la Frontelaのバスターミナルに到着。徒歩でHotel Dona Blancaに到着。1泊して、9/13に再び徒歩でバスターミナルに向かい、長距離バスでSevillaへ出発した。
Jerez de la Frontelaは当初の予定にはなかったのだが、突然寄ることにした。シェリー酒の製造見学、馬術ショーの見学と思いっきり観光客してしまった。夜に見た屋外のフラメンコはすばらしいものだった。
9/13にJerez de la Frontelaから長距離バスでSevillaのバスターミナルに到着。Tourist Informationまで歩き、Hotel Montecarloに到着。2泊して9/15に徒歩とバスでSanta Justa駅に向かう。スペインの新幹線AVEでMadridへ出発。
Jerez de la Frontelaで感動したので、2泊ともフラメンコを見た。ただし、1日目のものはあまりにも観光客向けで失望。2日目のものは口直し以上のすばらしさだった。
9/15にSevillaからAVEでMadridのAtocha駅に到着。タクシーでHoliday Inn Madridへ到着。2泊して9/17にタクシーでBarajas空港に向かい、BAでLondonのHeathrow空港へ。飛行機を乗り換えて、成田に翌日の9/18に到着。
旅の最後で相当疲れてきていた。闘牛を見たが、衝撃を受けた。
乗り換えで立ち寄ったHeathrow空港ではテロの影響で厳戒態勢だった。非EU、非英国のパスポート所持者はトランジットがそのままできず、全て一端入国してから再びチェックインしなければならなかった。チェックインカウンターは、セキュリティ関係の質問が増えたために、言葉が通じない客が続出し混乱。日本人はもちろん、となりではイタリア人が困っていた。荷物のチェックインでは、機内持込荷物はチェックされ、カメラもケースを開けて出して空のケースをチェックする物々しさ。チェックインも混乱し、登場口まで行ってダブって席が登録されているとの事で、ビジネスにアップグレード。
飛行機に乗ってからも、空港で宿泊する客のために毛布を提供してしまったので、機内に積んだ毛布が不足しているとのアナウンスがあった。成田に着いてみると、降りたところに「MR.TAKAYA」へのメッセージがあり、荷物が届いていなかった。次の便まで成田空港で待つ羽目に。食事券をもらったけど。
初めての海外出張で北欧(スウェーデン、フィンランド)に行った。行ったことのある国だけだったのですが、さすがに仕事となると大変でした。でも、現地の方はみんな親切で助かりました。
9/24(月)にSASで成田からCopenhagen空港へ、そのまま乗り換えてSASでGöteborg空港に同日着。予定したGöteborgへの飛行機がキャンセルされて次の便になるし、空港に着いたら荷物が届いていなくて大変だった。その上体調も悪かった。2泊した後、9/26(水)に鉄道でKarlstadへ出発。
9/26(水)にKarlstad到着。3泊して、9/29(土)にSJ(鉄道)でStockholmまで行き、Silija Line(フェリー)で、Helsinkiへ出発、船中泊。
9/30(日)にHelsinki到着。そのままFinnairでOuluに同日着。3泊して、10/3(水)にVaasaへVR(鉄道)で出発。
10/3(水)にVaasa到着。3泊して、10/6(土)にHelsinkiへFinnairで出発。飛行機を乗り換えて、Finnairで翌日10/7(日)に成田到着。
初めて仕事で北欧に行ったと思ったら、今度は仕事でアメリカに行くことになってしまった。結局この年は3ヶ月で3回海外に行ってしまった。テロの後のアメリカで、行きの飛行機はがらがらでした。
11/6(火)に成田からANAでLos Angeles空港へ、車でSan Diegoに行って2泊。11/8(木)にLos Angeles空港からUAの夜行便でChicagoへ出発。機中泊。
11/9(金)早朝にChicagoのO'Hare空港着。1泊して、11/10(土)にAAでBostonへ出発。
11/10(土)にBostonのLogan空港到着。2泊して、11/12(月)にNew Yorkへ出発。本当はNew YorkはAAで行く予定だったが、New YorkでAAが墜落してしまい、New Yorkの空港が全て閉鎖されてしまったので、急遽車となった。Boston、そしてNew Yorkへ向かう道の紅葉が美しかった。
11/12(月)に車でNew York到着。2泊して、11/14(水)に再びAAでLos Angelesへ出発。
11/14(水)にLos Angeles空港到着。1泊して、11/15(木)にLos Angeles空港からAAでSan Joseに出発。
11/15(木)にSan Jose空港到着。1泊して、11/16(金)に車でSan Franciscoへ出発。
11/16(金)にSan Francisco到着。1泊して、11/17(土)にSan Francisco空港からANAで成田へ出発、翌日11/18(日)に成田到着。
情勢も随分安定してきたと聞いたので、オーストリアのWienから入り、旧ユーゴスラビアのスロヴェニアとクロアチアに行ってみた。自然が美しいと聞いていたので、興味があった。ちょっと色気を出して、イタリアにも寄ってみた。ヴァチカンにも行った。
スロヴェニアはとてもこぢんまりとして、落ち着いた国でした。クロアチアは、海が美しい国でした。日本人の観光者はちらちらと見る程度でしたが、これから人気が出て行くのではないでしょうか。
イタリアは、とにかく日本人観光者が多かった。でも、食べ物がおいしく、街をはじめ、見るものも多く、人気が出るのも理解できました。
旅行代理店で、Ljubljanaに行きたいと言ったら、「え?どこですか?」と言われてしまった。で、結局Wienに降りて、鉄道でLjubljanaに入ることにした。後でいろいろ見てみると、Ljubljanaは小さくて国際便が少なく、どちらかと言えばZagrebの方が便が多いようですね。
悲惨な内戦があったことは、現在からはなかなかうかがい知ることは出来ない。手や足がない人をたまに見るくらいである。ただ、クロアチアについては未だにボスニア・ヘルツェゴビナとの国境には、地雷が残るという。
9月2日(月)に成田空港からBA006でLondonに出発、BA706に乗り換えて、21:30にWienに到着。S-BahnでWien Südbahnhofまで行き、Hotel Prinz Eugenに1泊して、Wien Südbahnhofから7:58に鉄道でLjubljanaに出発した。
9月3日(火)に鉄道でLjubljana駅に到着。HOTEL TURISTに2泊して、9月5日(木)に鉄道で8:48にZagrebに向けて出発。
9月4日(水)には、バスでPostjnaまで行って鍾乳洞を見て、またLjubljanaに戻って、バスでBled湖まで行ってバスで戻り、忙しい1日だった。帰りの最終バスには、ほとんど私1人しか乗っていない状態だった。
9月5日(木)に鉄道でZagreb駅に到着。HOTEL CENTRALに1泊して、9月6日(金)の8:10に鉄道でRijekaに向かって出発。
途中、バスによる振り替え輸送などがあり、Rijeka駅に遅れて到着後、20:00にフェリーMarko Poloで、Dubrovnikに向けて出発、船中泊。
Rijekaに行く途中で体調が悪くなり、船の中ではほとんど船室で寝ていた。
9月7日(土)の午後にDubrovnikに到着。徒歩とバスでHOTEL DUBROVNIK PRESIDENTに1泊、HOTEL MINCETAに1泊した。
Dubrovnikはすばらしい。食べ物もおいしいし、海も旧市街も美しい。ただ、Dubrovnikにいる間はずっと体調が悪かったのが残念。
9月9日(月)にタクシーで空港まで行き、7:30にZagrebに飛行機で出発。
Zagrebの空港から空港バスでバスターミナルへ、トラムで鉄道駅に到着。Zagrebで1日過ごし(退屈だった!)、23:55発のVenezia S.L.駅に向かう寝台列車で出発。車内泊。
夜中にSloveniaを通過したので、2回も夜中に起こされた。
9月10日(火)の朝にVenezia Santa Lucia駅に到着。HOTEL NAZIONALEに1泊して、9月11日(水)の8:33にユーロスター・イタリアでFirenzeに出発。
イタリアに来た途端、日本人の観光客が多いのにびっくり。
9月11日(水)にユーロスター・イタリアでFirenze Santa Maria Novella駅に到着。HOTEL MACHIABELLI PALACEに1泊して、9月12日(木)の9:04にユーロスター・イタリアでRomaに出発。
9月12日(木)にユーロスター・イタリアでRoma Termini駅に到着。MECENATE PALACE HOTELに1泊して、9月13日(金)に、Roma Termini駅から鉄道でFiumicino空港までいき、BA553でLondonへ。BA007に乗り換えて、成田へ出発。9月14日(土)に成田空港着。
両親、妹を連れて四人で家族旅行をした。イギリスのLondonからヨーロッパに入り、フランスに入ってParis、Avignon、Niceと回った。モナコにも寄った。その後、Milanoからイタリアに入り、Romaまで行って帰ってきた。
かつて「ローマの休日」という映画があった。高谷家の両親が結婚する際に、父親は母親に、「結婚したらローマに連れてってやる。」と言ったらしい。しかし、その後、全く実現の気配がなく、「結婚してもローマに連れて行かない。」というのは高谷家の30年来の問題であった。
また、私は多分酔っぱらっていて心神耗弱状態にあるときだと思うが、妹に、「よし、おにいちゃんがロンドンに連れて行ってやる。」と言ったらしく、これはそれほどでもないが、やはり問題であった。
これらを一気に解決すべく、ヨーロッパへの家族旅行を企画した。
Londonからスタートし、Romaまで。Parisを定石として押さえる。その上で、今まで言ったことがない南仏を加えることによって、私自身の楽しみも加える。家族の希望を取り入れて、鉄道の旅とする。合計2週間。家族4人とも仕事を持っているのだが、言った者勝ちで、結局全員休暇が取れてしまった。
いつもの一人旅では往復の航空券と最初の宿泊だけを押さえて飛び出してしまうのだが、今回は往復の航空券、全ての宿泊、前半の鉄道も全て準備してからの出発であった。
London、Paris、Roma、Vaticanは行ったことがありましたが、Avignon、Niceという初めての南仏は満喫できました。
8月30日(土)に成田空港からBA006でLondonに出発、15:00過ぎにLondonに到着。地下鉄Picadilly LineでRussell Squareまで行き、ROYAL NATIONALに3泊した。
8月30日(土)は中華を食べておしまい。8月31日(日)は大英博物館を見てから、BA London Eye、Big Benを見て、London中心部まで歩いてインド料理を食べておしまい。9月1日(月)は朝からHyde Parkを見て、衛兵交代を見て、Tower Bridge、Tower of Londonを見た後、Covent Gardenを見て、Les Miserableを見て、Burger Kingで食事しておしまい。
9月2日(火)にタクシーで、London Waterloo駅まで行き、Eurostar9018で10:28にParisへ出発した。
9月2日(火)にEurostar9018でParis Nord駅に到着。地下鉄でSaint Augstin駅まで行き、PAVILLON SAINT AUGUSTINに2泊した。
9月2日(火)はオルセー美術館を見て、エッフェル塔を見て、凱旋門からシャンゼリゼ大通りを歩いて食事をしておしまい。
9月3日(水)は朝からベルサイユに行って(サンラザールからSNCFでVersailles rive Doroite駅、帰りはVersaille Rive Gouche駅からRER C5)、ルーブル美術館を見てから、ノートルダム寺院、モンマルトルの丘を見た後、マドレーヌからオペラまで歩いて見学。
9月4日(木)に地下鉄でParis Lyon駅まで行き、TGV6193で10:44にAvignonに向けて出発。
9月4日(木)にTGV6193でAvignon Centre駅に到着。CLOITRE ST LOUISに2泊した。
9月5日(金)には、Avignonのバスターミナルから、バスでPont du Gareを日帰り訪問した。
9月6日(土)にAvignon Centre駅まで行き、TER17703で9:48にMarseilleに向けて出発。電車が途中でしばらく停車して、少しどきどきした。Marseille St Charles駅でTGV6171に乗り換えて、Niceに向かった。
9月6日(土)にTGV6171で終点Nice Ville駅に到着。徒歩で歩き、BEAU RIVAGEに2泊した。
9月7日(日)には、Nice Ville駅から、鉄道でMonacoを日帰り訪問した。
9月8日(月)にタクシーでNice Ville駅まで行き、9時過ぎに振替バスでVentimiglia駅へ向かった。Monacoで工事が行われているため、SNCFはNice Ville駅からVentimiglia駅までをバスで振替輸送しているそうだ。ノンストップのバスだった。Ventimiglia駅からICでMilanoに向けて出発。
9月8日(月)にICでMilano Centrale駅に到着。地下鉄でDuomo駅まで行き、GRAND DUCA DI YORKに2泊した。ホテル探しに一瞬迷った。9月10日(水)に地下鉄でDuomo駅からMilano Centrale駅まで行き、10:00発のES9433でRomaに向けて出発。
9月10日(水)にES9433でRoma Termini駅に到着。駅近くのGENOVAに2泊した。
9月10日(水)にNavona広場、Pantheon、トレビの泉、スペイン広場を見てしまい、9月11日(木)にはVaticanを見た後、St Angelo城を見て、バスでVenezia広場まで行って、真実の口、Foro Romano、Palantinoの丘、Colosseoを見た。
9月12日(金)にRoma Termini駅から鉄道でFiumicino空港までいき、BA553でLondonへ。BA007に乗り換えて、成田へ出発。両方2002年に乗ったものと同じ便ですね。9月13日(土)昼に成田空港着。成田エクスプレスで帰宅。
ヨーロッパにも10回以上行って、まだまだ行きたいところはあったが、どうも慣れてしまってきて、「冒険」や「刺激」が足りなくなってきたように感じた。
また、仕事で大変疲弊していて、「これ以上遠いということはないところ」に行ってみたいという気持ちがあった。
昨年家族旅行をしたので、今年は自由に一人旅をしてみたいという気持ちが生じた。
そこで選んだのが南米。日本からはもっとも遠いところ。スペイン人が到達して劇的な変化を遂げて生まれた国々。最近読んだ「銃・鉄・病原菌」という本からも非常に興味があった。旅行するために調べてみると、南アメリカは言葉こそかなり均質だが、人種的にも気候も多様で興味深い地域であることがわかった。旅行先は南米初心者でもあるので治安なども考えてアルゼンチンとチリに決定。
とにかく、情報が少ないこと少ないこと。旅行代理店に行けば、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア・オセアニアのコーナーがあって、終わり。地球の歩き方くらいしかガイドブックはないのではないだろうか。
計画としては、アルゼンチンから入って、チリに抜けて、またアルゼンチンに戻ってくるという反時計回りに回るもの。おおまかな目標としては、両国の首都はもちろん、イグアスの滝、アタカマ砂漠、パタゴニアの雪山を網羅するようにした。亜熱帯から、万年雪がある地域、乾燥した地域まで含まれる。標高も、2000mを超える都市もある。冒険じゃあないですか。
広い国である上、日本からの出発便が台風のせいで1日遅れになってしまったため、14日間の旅行ではとても忙しく、それぞれのトピックだけをつまみ食いしただけのようになってしまった。それぞれの場所で、「それだけしかいないの?」というような事を言われた。
また、1泊目のブエノス・アイレスのホテルだけは日本から予約していったのに、出発便が1日遅れたせいでそれはキャンセルになり、結局、何にも予約しないで行くことになってしまった。
実際に行ってみたところ、この旅はとてもおもしろく、充実したものになった。
日本で「南米」というとあまりイメージは良くなく、独裁者が支配していて、反政府ゲリラと対立していて、しょっちゅう革命が起きていて、麻薬カルテルが外国人を毎日誘拐していて、川にはピラニアがいっぱいいて、町にはアニータみたいなのがいっぱいいて、という感じかもしれない。
しかし、行ってみると拍子抜けするほど普通だった。感じたのは、南米は巨大な「大陸」であるということ。日本からは上述のように1つのイメージになってしまうが、南米は広く、気候も熱帯から氷河まである。それぞれの国の国情も様々である。今回行ったアルゼンチンとチリでさえ、隣り合ってはいるものの、違いを感じる。
また、人々の人なつっこさも印象的だった。特にチリについては、日本について興味を持っている人も多く、逆に日本は南米のことをどれだけ知っているのだろうか、と思った。
とにかく日本からは遠くて、10時間以上の飛行機に連続して乗るのはかなりくたびれるが、是非また行ってみたいと思った。
この日に出発予定だったのだが、ものすごい台風が日本を直撃。
徹夜明けで家に帰り、荷造りをした。18:25発のAA060だったため、成田エクスプレスも予約し、昼のぎりぎりまで寝ているつもりだったが、旅行代理店からの電話で起こされた。台風を避けるため、出発を16:00に早めるので今すぐ空港に向かってくれとのこと。
ばたばたと準備して空港に向かったが、成田エクスプレスは止まっており、京成スカイライナー成田空港まで行ったにもかかわらず、結局フライトが翌日に延期。京成スカイライナーも止まってしまったため、京成の快速で東京に戻り、中央線も止まってしまったので、東西線で帰宅。非常に疲れた。
10月10日(土)に朝早く起きて(寝坊して焦った)京成スカイライナーで成田空港に向かった。成田エクスプレスも動いていたが、満席で乗れなかった。超混雑の成田空港から一日遅れのAA060で11:00に出発。11時間くらい飛行機に乗って、Dallas/Fort Worthに朝の8:00過ぎに到着。予定より1日遅れのAA997便に乗り換えて、20:45発、また11時間くらい飛行機に乗って、翌10月11日(月)の9:00過ぎにBuenos AiresのEzeiza空港着。そのまま国内線用のAeroparque Jorge Newbery空港までレミースで行き、さらに13:30発のアルゼンチン航空AR1926でIguazú空港まで行き、ミニバスでShellatonまで行って1泊した。
夕方にイグアスの滝の「悪魔ののど笛」だけを見て食事もせず寝てしまった。
朝からジャングルクルーズでジープやボートで観光。
レミースでIguazú空港まで行き、アルゼンチン航空でBuenos AiresのAeroparque Jorge Newbery空港まで行き、そのまま乗り換えてアルゼンチン航空でMendoza空港まで行った。
夜だったので、タクシーでそのまま街の中心まで行き、歩いて見つけたホテルに1泊した。
夕食はビーフステーキを食べた。
Mendozaのバスターミナルまで歩いていき、バスで国境超えてSantiagoまで行った。バスターミナルからは地下鉄で中心街まで出て、歩いてホテルを探して1泊した。
夕食はシーバスを食べた。
Santiagoのプロビデンシア地区のラン・チリ航空で航空券を買って、中央市場でウニを食べ、プレ・コロンビア博物館を見てからタクシーで空港に向かった。
ラン・チリ航空で、Antofagasta経由でCalama空港まで行った。
空港に行くとSan Pedoro de Atacamaまで直接行くというミニバスの運転手がいるので、それに乗ってSan Pedro de Atacamaまで。運転手にホテルが決まっていないというと旅行代理店で下ろされたので、そこで紹介を受けたHotel Santosに1泊した。
夕方はEnkantoというレストランで夕食。日本に行ったことがあるチリ人ウェイターがいた。また、日本人が望遠鏡を設置しに来ていたので、食後に少し話した。
ホテルの男が申し訳ないがホテルを代わってくれないかというので、近くのHostel KATARPEに引っ越し。
朝食は目玉焼きとコーヒー。
15:30からの月の谷のツアーに参加し、戻ってきてから夕食をとらずにそのまま寝た。
ホテルをチェックアウトして朝4:00からのTatio間欠泉のツアーに参加。San Pedro de Atacamaに戻ってきて、Enkantoでチキン+ライスとビールで昼食。
14:15発のバスでCalamaまで行き、バスターミナルで降りて、街の中心街を1時間ほど見た後、タクシーでCalama空港まで移動、ラン・チリ航空でSantiagoまで行った。
Santiago空港のホテル紹介で送迎付きで1泊を予約。ミニバスでホテルまで行って、そのまま寝て1泊。
8時過ぎに送迎のミニバスでホテルからSantiago空港に移動、ラン・チリ航空で10:00に出発し、Puerto Montt空港に到着。ミニバスでセントロまで行き、歩いて見つけたホテルに1泊。
機内食は食べたが、昼食はAngelmoまで歩いていってCurantoを食べた。相当腹一杯になって、夕食は食べず、ホテルのバーでPisco Sourを3杯飲んでから寝た。
8:00発のCruce de Lagosツアーで、バスと船を乗り継いで国境を越え、San Carlos de Bariloche着。
21:00過ぎに着き、暗くて寒い中ホテルを歩いて見つけて1泊。夕食はサラダ、鱒を食べた。
午前中にBarilocheの街を歩いて買い物をして、レミースでBariloche空港まで移動して、アルゼンチン航空でBuenos AiresのAeroparque Jorge Newbery空港まで移動。レミースでPlaza San Martinまで行き、Hotel Crillonまで歩いて1泊。
Florida通りなどを歩いた後、夕食はサラダに巨大なサーロインステーキ、デザートまで食べたのでかなりこたえた。
午前中にホテルを代えて、Buenos Airesの中心街や、Boca地区まで歩いて観光した。
疲れて夕方は寝てしまったので、夕食を食べるまもなくホテルから9:20の送迎でタンゴ・ショーを見に行って、12時過ぎに帰ってきて寝た。
ホテルに荷物と貴重品を預けて、Recoleta地区を歩いて昼食にまた牛肉がメインのコースを食べた後、動物園を見て、Retiro駅などを見てからホテルに戻り、レミースでEzeiza空港に向かった。
10月21日(木)にEzeiza空港でワインとEnpanadasで軽く夕食を取り、21:25発のAA996便でDallas/Fort Worthへ出発。11時間くらい飛行機に乗って、翌10月22日(金)の6:00過ぎに到着した。さらに、10:10発のAA175で成田空港へ出発。12時間くらい飛行機に乗って、翌10月23日(土)の14:00過ぎに到着し、成田エクスプレスで新宿まで行って中央線に乗り換えて帰った。
就職してから毎年海外旅行をしていたが、2005年はばたばたしていて行けなかった。そこで、2006年は海外旅行を是非したいと考えていた。友人から、ゴールデンウィーク、暇だったら旅行に行こうか、という話もあり、年度が明けてからゴールデンウィークの旅行を企画してみた。
最初はヨーロッパにでも行こうかと考えていて、旅行代理店に行ったところ、すでにいっぱいで、40万円以上もするような添乗員付きのツアーしかない、とのこと。アジアについても聞いてみると、バンコクなどはもうだめ。逆に、空いているところはどこかを聞くと、台湾、そしてオーストラリアのゴールドコーストの宿泊付きツアーだという。そこで、友人と相談して、ゴールドコーストとなった。旅行代理店の人は、最初に行きたいと言ったところと全く変わってしまったので申し訳なさそうだったが、オーストラリアもいつかは言ってみたいと思ったいたところなので、結構良いんじゃないかと思った。いろいろな国にこれまで旅行したが、周囲にはオーストラリアに行ったことがある人が多くいて、盲点となっていた。
かくして、ゴールデンウィーク、友人と一緒、ツアー、リゾートというこれまでにない旅行をすることとなった。
日程については、4月29日の連休始まりから行ければ良かったが、それはもういっぱいと言うことで、連休が始まってから3日目、月曜日の5月1日に出発し、金曜日の5月5日に帰ってくることになった。
オーストラリア、時差もなくて旅行しやすいですね。日本人、中国人が多くてびっくりしましたが。大きな大陸なので、他の都市も是非言ってみたいです。
夕方、というか夜の出発。成田エクスプレスで空港第2ビルまで行った。時間帯のせいか、連休中なのに、拍子抜けするくらい空いていた。カンタス航空QA360便で、21:40発。この便は、JALとの共同運航便だった。JALにはあまり乗りたくなかったが・・・。客室業務員は全員日本人かと思っていたが、日本語がたどたどしく、なんとみんなタイ人のようだった。
食事とワインを飲み、ぐっすりと寝た。
朝7時過ぎに、ブリスベン国際空港に到着。
今回はホテル付きのツアーで、基本的には自由行動なのだが、送迎が着いているほか、着いた当日には観光が着いている。これは、ホテルのチェックインが午後にしかできないにもかかわらず、朝到着するため、とのこと。
空港で係員のもとに集合し、バスに荷物を積み込んで空港を出発。
バスでParadise Countryというテーマパークのようなところに到着、定番のようにコアラを抱っこして写真撮影、動物を見て、ビリーティーのショー、乗馬や牧羊犬のショー、羊の毛刈りショーを見学。
再びバスで出発して、一度海を見てから、ゴールドコーストのSurffers Paradiseまで行き、DFSの店内で説明を受けた後、昼過ぎに解散。
昼食はフードコートで、ケバブを食べ、HOTEL WATERMARKにチェックイン。
夜は夕食付きの「土ボタルツアー」に参加し、Tボーンステーキを食べた後、夜空鑑賞、土ボタル見学した。
ホテルで朝食を食べてから、Q1ビルの展望台を見学し、昼食にパスタを食べ、ビーチサンダルや帽子などを買った。
いったんホテルに戻ってから、ビーチに行って泳いだ。DFSでおみやげを買い、夕食はシーフード、ということで、マッドグラブを食べ、ホテルのバーで少し飲んでから寝た。
Tangalooma Dolphin Tourという、Moreton島を訪れるツアーに参加した。
朝7:30に迎えが来て、バスで出発。ブリスベンまで行ってから船に乗り換えて、砂でできた島、Moreton島へ。昼食にハンバーガーを食べてから、オプションツアーと言うことで、難破船周りのシュノーケリング。再度島に上がってからは、砂地まで行って、砂滑り。バイキング形式の夕食をとった後、イルカの餌付けをし、島を出発して、ブリスベンからバスでホテルに帰った。
おもしろかったが、とてもあわただしかった。
朝4時に起きて、5時にバスでホテル出発、ブリスベン国際空港へ。タンドリーチキンのサンドイッチを食べてから、9:05発のQF369便で出発。17:00頃に成田空港に到着し、成田エクスプレスで東京まで行って中央線に乗り換えて帰った。
台湾は近いし以前から行ってみたかった。政治的には難しい場所だし、北京オリンピック前には行きたいな、と漠然と思っていたが、職場で週末に台湾に行こうという話が出たためにあっさりと行ってきた。
ということで、またまたグループ旅行。ひたすら食べまくり、おかずばかり食べていたので、帰国するまで普通の白いごはんを食べなかった。帰りは台風が迫っていてちょっと冷や冷やしました。
近い海外旅行というのも良いですね。
またまたいつものように前日は仕事で遅くなってタクシー帰り。荷造りをしたら3時半、1時間だけ寝て、4時半に出発し、新宿から成田エクスプレス1号で、7:30に成田空港第2ビルに到着。
9:40発のチャイナエアラインCI107便で出発。機内から中国語で台湾気分だが、ウナギの食事時にビールを飲んだ以外は爆睡。せっかく窓際の席にしたのに、着陸のショックで目が覚めたので台湾の景色が見られなかった。
台北の中正国際空港に12時過ぎにつき、ちょっと迷ったが仲間と合流し、台北市内へ。シェラトンホテルにチェックインした後、いきなり食事をし、総督府を見て、中正紀念公園を見て、ホテルの近くで足裏マッサージをして、ホテルに戻ってから、夜は士林夜市に繰り出して食事、ホテルのバーでカクテルを飲んで就寝。
睡眠不足だったので、朝ご飯をパスして寝坊。午前中に故宮博物館を訪問し、昼は牛肉麺を食べてから、新北投で温泉、台北に戻って北京ダックを食べ、ホテルに一旦戻ってから餃子の店に行き、夜市で夜食。ホテルに戻って今度は違うバーで飲んでから寝た。
朝はおかゆに店で朝食。その後、ホテルに戻ってから自由行動。龍山寺から西門、城中市場を通ってホテルに戻り、チェックアウトして四川料理。ホテルに戻ってから、ホテル横からバスで中正国際空港へ。バスが時間がかかり、ぎりぎりだった。
中正国際空港から16:30発のCI106便で成田まで。成田エクスプレスが大幅に遅れていたが乗って新宿まで。今度は中央線が止まっていて、総武線各駅で吉祥寺まで。
強制的に取得させられるお盆の休み、高いけど何もしないのももったいないので、久しぶりにヨーロッパ、一人旅。
今までに行ったことがない国、ということでアイルランド。かつて、PrahaからLondonに向かう飛行機の中で、隣のアイルランド人がしきりに良いところだと言っていたのも頭にあった。ついでにLondonにも寄ってきました。
寒かった!疲れた!高かった!
出発は午後の便にしたので、新宿からゆったりと成田エクスプレスで成田空港まで。
13:10発のBA008便で出発。今回ははじめてチケットレスの予約で、事前にオンラインでチェックインしていたが、登場直前にゲートで名前を呼ばれ、なんだと思ったら、プレミアムエコノミーへのアップグレードだった。
LondonのHeathrow空港で乗り換え。アイルランド行きは他の国域と違って、英国国内と同じ乗り場になるので、ここで入国手続をして、BAと共同運行のエア・リンガスBA5977/EI177で19:10に出発。
Dublin空港に20:25着、ここでもパスポートを見せて、質問されて、入国。airlink747番というバスで、Dublin中心のバスターミナルBusárasまで行って、大雨の中徒歩でArlington Hotelにチェックイン。そのまま寝た。
日本で予約してあったBus Éireannのバスツアー"NEWGRANGE & BOYNE VALLEY"に参加。ホテルからバスターミナルまで歩いていって、10:00発。Hill of Taraを見て、Trimで写真だけ撮り、Newgrangeを見学。ときおり雨が降る天気だった。
Dublinに戻り、Temple Barのレストランで、ラム肉を食べ、ホテルの1Fのパブでギネスを1杯だけ飲んで、就寝。
この日も雨が降ったり止んだり。
Trinity CollegeでBook of Kells(ケルズの書)を見て、Grafton Streatを見てから、National Gallery(国立美術館)を見て、パブでスープ、チキンのラップとビールで昼食。このあたりから体調不良になり、Dublinia & the Viking Worldを見学したがトイレから離れられなくなってしまった。がんばって、Christ Church Catedralを見学し、St. Patrick's Cathedralを見学して、一旦ホテルに戻って休憩。
路面電車LuasでGuinnes Storehouseまで行ってGuinness Storehouseを見学し、LuasでTemple Barまで戻って巨大なチーズバーガーとサイダーで夕食を済ませ、またホテルのバーでギネスを飲みながらアイリッシュダンスを見てから就寝。
朝Arlington Hotelをチェックアウトし、Chester Beatty Libraryという図書館というか博物館を30分だけ見学して、LuasでHeuston駅まで移動。
切符を買って、11:10発のGalway行のInterCityで出発。電車はバスより高いが速いので良い、と思っていたら途中で止まってしまい、結局40分くらい遅れて14:30ごろGalway駅に到着。
大雨の中、探し回ってVictoria Hotelにチェックイン。
雨が弱まったので、Galway大聖堂を見たが、雨がまたひどくなってきたので、ホテルに戻って傘をとってきてから、St. Nicholas Church、Spanish Archを見てから、夕食にサーモン&モツァレラを食べて、ホテルに戻って就寝。
日本で予約してあったバスツアーに参加。鉄道駅のBus Éireannのオフィスに行くと、なんとツアーがキャンセルで、明日では駄目かと言われた。駄目、というと他社に振り替えてくれて、なんとかツアーに参加。
港町Kinvaraを通過し、Aillwee Cave、Portal Tombを見学、Lisdoonvarnaという「マッチングの街」を通過、Doolinという街のパブで、Bacon & Cabbageで昼食。
午後はいよいよハイライトとしてCliffs of Moher(モハーの断崖)を見学。このときばっかりは鮮やかな快晴だった。帰りは途中で海外の写真を撮ったり、Dunguaire Castleの写真を撮ったりしてGalwayへ。街中は渋滞していて、到着が少々遅れた。
Galwayではパブで音楽を聴きながらGuinnessを飲んでから、昨日と同じ店で今度はFish & Chipsを食べ、さらに別のパブでGuinessを飲んで、ホテルに戻って就寝。
朝食をとらずにホテルをチェックアウトして、citylinkのバスでGalwayを8:00発。バスもまたなんとなく遅れてしまって、Dublin空港着の予定が11:15だったのに11:40過ぎ。
カウンターでチェックインして、いそがしくおみやげなどを買って、BA8083便でDublin空港を出発。これまた12:40発のはずだったが、少々遅れて、14:00過ぎにLondonのGatwick空港のTerminal Nに着き、Gatwick ExpressでVictoria駅まで。UndergroundのCircleでNotting Hill Gate駅まで行って、Comfort Inn Notting Hillにチェックイン。
Leceister SquareのBurger Kingで食べてから、"We will Rock You"を見て、ホテルに帰って就寝。
St.Paul's Cathedral(セントポール大聖堂)を見てから、Tate Modern Museumを見学し、Borough Marketに行って、レストランでSea Bassを食べた。Covent GargdenまでUndergroundで戻り、Leceister Square、Piccadilly Circus、Regent Streetとぶらぶらして、FAMEを見てから、SOHOでインド料理を夕食に食べた。Leceister Squareのパブでビールを飲んでからホテルに帰って就寝。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、Portobello Road Marketを見てから、UndergroundのCentralでShepherd's Bushまで行き、Shepherd's Bush Marketを見学した。
ホテルまで戻って荷物をとり、UndergroundでPaddington駅まで行き、はじめてHeathrow Expressに乗ってHeathrow空港まで行った。
チェックインしようと思ったが、キオスクで発券されず、長い列に並んだ末にオーバーブッキングだから1時間後に来い、と言われ、ようやく取れた座席が53Jという本当に一番最後の席。2時間前に空港に来たのに。
BA007便で15:45に出発、翌2007年8月19日(日)の11:10に成田空港着、成田エクスプレスで東京駅まで行って、中央線で帰宅。
会社の仲間とアジアの小旅行。アジアはシンガポールと台湾しか行ったことがなかったので、タイのバンコクに1泊、マレーシアのクアラルンプールに1泊、またタイのバンコクに戻って1泊というハードスケジュールでしたが、とても新鮮でした。
ヨーロッパはかなり行きましたが、アジアもいろいろ行ってみたいな、と思いました。
前日も遅く、未明まで荷造りをしていたので、いきなり寝坊してしまい、成田空港に着いたのは出発の1時間15分前の9:45。携帯電話でルートを検索して、利用したことがない船橋での京成への乗り換えで何とか着いた。
今回もチケットレスで、荷物も預けなかったので、搭乗口まで急ぎ、11:00発のタイ国際航空TG641便で出発。
バンコクのSuvarnabhumi国際空港に予定より少し早めの15:00過ぎに到着。飛行機の中で寝ていたので、入国審査場で入国カードを書いたところ、セットになっている出国カードが着いていなかったのに、入国審査官は何も言わないので、知らないまま入国してしまった。
空港からタクシーで移動してGrand Sukhumvit by Sofitelにチェックイン。雨が降り出す中、木先生の足の裏マッサージというものに行ってから、Cocaでタイスキの夕食。トゥクトゥクでLumpineeまで行き、ムエタイはもうやっていなかったので、Suan-Lum Night Bazarを見てビールを1杯。タクシーで移動し、Nana Entertainment Plazaを冷やかしてから、NaNa Hotelで夜食を食べ、ホテルに戻って就寝。
朝食を取らずにゆっくり寝てから、チェックアウトして再びタクシーでSuvarnabhumi国際空港へ。
格安航空AirAsiaのAK881で、10:00に出発し、マレーシア・クアラルンプールのKLIA-LCC Terminalに13:05着。
タクシーでThe Ritz-Carlton, クアラルンプールにチェックイン。 Bukit Bintang近くでチキンライスを遅めの昼食とした。
一旦ホテルに戻ってから、一人でKLモノレール、LRTと乗り継いでチャイナタウン。タクシーでKLタワーに上り、夜景を堪能。
再びホテルに戻ってから、Petaling Jayaの中華料理店で、チリクラブ(カニ)と海老を腹一杯食べた。タクシーでホテルに戻り、就寝。
ホテルで朝食を食べてから、タクシーで再びKLIA-LCC Terminalへ。AirAsiaのFD3572便で10:40発、バンコクのSuvarnabhumi国際空港に11:45着。
空港でホテルを予約し、タクシーでNovotel Bangkok Siam Squareにチェックイン。
BTSでPhrom Phong駅まで行き、Emporiumというショッピングセンターのフードコートでレッドカレーの昼食。サトウキビジュースは甘すぎた。
BTSでSaphan Taksin駅まで行って、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートでTha Tienまで行き、Wat Phoで寝仏を見学し、寺内でタイ式マッサージを受けた。
市内に戻り、夕食に北京ダックを食べ、Huai Khwangを見てから再びSuan-Lum Night Bazarで買い物。 Pathumwan Princess Hotelのバーでカクテルを飲んでから、タクシーでホテルに戻って就寝。
ホテルで朝食を取ってから、チェックアウト。荷物を預けて出発。
BTSでSaphan Taksin駅まで行って、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートでTha Tienまで行き、Wat Phra Kaeoと王宮を見学。国立博物館を見たかったのだが、しまっていたので、Sanam Luangという公園でのバザー?を見てから、Khao San通りまで行って昼食。Banglampooからチャオプラヤー・エクスプレス・ボートでTha Tienまで戻り、対岸に渡ってWhat Arunを見学し、また対岸に戻ってからRatchawongseまで行き、チャイナタウンへ。Wat Trimitの黄金仏を見たかったが、もう閉まっていた。一旦ホテルに戻って、荷物を受け取り。
タクシーでRatchadamnoen Boxing Stadiumへ。ものすごい渋滞にはまってしまい、1時間以上かかってしまった。3階席に入ったが、2試合しか見られなかった。スタジアムの前からタクシーを拾って、Suvarnabhumi国際空港へ。
空港で簡単に夕食を済ませ、タイ国際航空TG642で出発。23:10発の予定だったが、乗り込んでから全く出発せず、結局出発は0時を回っていた。どうやら、この便に接続するミャンマーからの便が遅れたらしく、その乗り継ぎ客を待っていたようだ。
定刻より遅れた2007年9月18日(火)の朝8:00過ぎに成田空港着。成田エクスプレスで新宿まで行き、中央線に乗り換えて帰宅。
お正月に何もすることがないので、海外旅行をしようと思ったところ、年末になってしまい、どこもいっぱい。何とか探して空いていたのが、前から行きたいと思っていた香港。往復の航空券、空港からの送迎、ホテルがセットになったツアーで行った。
台湾ほどではないにしても日本から近いし、国際的で活気がある街、バラエティ豊富な食事、そして美しい夜景はなかなかのもの。
夕方の出発だったので、午前中に荷造りし、携帯電話の設定も確認して、お昼過ぎに家を出発。東京駅から成田エクスプレスで成田空港に行った。今回もチケットレスの航空券だがチェックインはカウンターでして、出国手続き。ANAのNH911便で18:40に出発。
食事をして一眠りして23:00頃に到着。
空港で入国審査を受けて、送迎の現地旅行社の係員と合流。香港ドルへの両替は送迎の車内でやってくれた。送迎のバスから夜景がとてもきれいに見えた。
REGAL ORIENTAL HOTELで下ろしてもらい、チェックインも係員がやってくれ、部屋に入って就寝。
ホテル近くの九龍城周辺の食堂で、朝食。適当に頼んだら、カップヌードルのような腰がない麺と、パン、ソーセージ、ベーコンとミルクティーだった。
タクシーで尖沙咀のスターフェリー乗り場まで行き、Avenue of Starsを歩いてから、尖沙咀を歩き、佐敦道(Jordan Road)あたりまで行ってから地下鉄で尖沙咀まで戻り、飲茶で昼食。
スターフェリーで香港島まで渡り、上環まで地下鉄で行ってから、トラムで銅鑼灣まで行き、Times Squareなどを見てから、灣仔まで歩いて地下鉄で中環まで戻り、ピークトラムでVictoria Peakまで登り、夜景を堪能。
地下鉄で尖沙咀まで戻り、フカヒレスープもある豪勢なコース料理を夕食に食べて、タクシーでホテルに戻って就寝。
ホテル近くのにぎわった食堂で、いろいろ入った粥のようなものを朝食として食べ、ホテルからバスで尖沙咀まで行き、地下鉄で灣仔まで。灣仔の街とSeaside Promenadeを見てから、トラムで中環に行き、蘭桂坊近くの店で麺の昼食。荷李活道(Hollywood Road)を見てから、上環を歩き、ショッピングセンターでコーヒーを飲んで休憩。
地下鉄で旺角まで戻り、デザートを食べ、屋台の焼売を食べ、女人街を見てから、再び地下鉄で尖沙咀に戻って、お茶を買ったり町歩き。油麻地まで地下鉄で移動し、今度は廟街のナイトマーケットを見学、佐敦から地下鉄で尖沙咀まで行って、Avenue of Starsで夜のライトアップSymphony of Lightsを見学。尖沙咀の四川料理を食べて、タクシーでホテルに戻って就寝。
ホテル近くの食堂で、高菜のようなものが乗った細い麺、ソーセージとパン、ミルクティーの朝食。
ホテルからバスで尖沙咀まで行き、足底と背中のマッサージ。バスでホテルまで戻り、チェックアウト。
送迎のバスで空港まで移動し、空港で麺の昼食をとってから、全日空のNH910で15:25発、成田空港に20:30頃到着。着陸しようとしたのに中止して再着陸をしたので、ちょっとどきどきした。
成田空港から成田エクスプレスで東京まで出て、中央線で帰宅。
ゴールデンウィーク、どこに行こうかと考え、また南米は遠いし、ヨーロッパもあらかた行ってしまったので、メキシコへ。久しぶりのスペイン語圏。遺跡、食べ物、町並みと見所がたくさんありますが、広い国なので、今回は首都のメキシコ・シティ中心に回りました。
朝部屋をばたばたと片付けてJRで東京駅まで行き、成田エクスプレスで成田空港の第2ターミナルへ行った。チケットレスの航空券だが、チェックインをカウンターでする。今回はアメリカ乗り換えなのだが、ITIという手続でアメリカでの荷物の受け取りが不要とのこと。アメリカン航空AA176便で11:30に出発。アメリカのDallas/Fort Worth空港に9:05着。
あわただしく出国手続、入国手続きをしてAA675便で12:10発。一眠りして14:40頃にメキシコ・シティ国際空港(Aeropuerto Internacional Licenciado Benito Juárez)に到着。
タクシーで予約してあったソカロ近くのBest-Western Majesticホテルまで移動。
あまりに疲れていたので、ちょっとメトロでチャプルテック公園のほうの近くに行ったがホテルに戻った。
夕食は近所のレストランで鶏肉を平たくのばしたようなメキシコ料理とテカテビール。食事をしている途中で地震があった。
ホテルに戻って寝たが、朝方に四か所も蚊に刺されたので、起きて叩きつぶした。
ホテルのバイキングで朝食。ウチワサボテンが入ったサラダとかメキシコ料理全開。果物もマンゴーなどがどっさりあった。朝食後ホテルで2泊の予定を3泊に延長依頼。
メトロで北バスターミナルまで行き、Teotihuacánまでの切符を買って出発。
Teotihuacánを見学してから敷地内にあるレストランでPollo en Moleを昼食に食べた。
またバスで北バスターミナルに戻り、4月30日のGuanajuato行きのバスチケットを購入。
ソカロまで戻るとすごい雨で地下鉄の駅から外に出られない。ちょっと弱まった瞬間に、道路が水たまりとなっている状態でホテルに戻る。
夕食は近くのTaco-Innというレストランでタコスを食べた。結構おいしかった。
ホテルで朝食を食べてから、ソカロに面したTemplo Mayor、Nacional Palaceの壁画を見学。
メトロで人類学博物館まで行って見学。昼食は見学中に館内のレストランでバイキングを食べた。
見学後、Zona Rosaまで歩き、Insrgentesからメトロでホテルに戻った。
再び街に出て歩いてPlaza Santo Domingoからガリバルディ広場(Plaza de Garibaldi)を通ってラテンアメリカタワーの展望台へ。再びガリバルディ広場へ行って、近くの食堂でPozoleという食べ物をBohemiaビールとともに食べて夕食。
雨の中メトロでホテルに戻った。
延泊なので現金で払ってホテルで朝食を食べ、チェックアウト。安全も考えてホテルで呼んでもらったタクシーで北バスターミナルまで。N$150だった。
ETNのバスで10:00に出発。バスに乗り込むときに女性係員が好きな飲み物とサンドイッチを袋に入れてくれた。座席番号1番に座って待ったが時間になっても3人しかいない、と思ったら3人で出発。
経由地で2人降りてしまい、最後は1人で15:00過ぎにGuanajuatoのバスターミナルに到着。
翌日のGuadalaharaまでのバスチケットを購入し、バスターミナル内の小さな旅行代理店のブースへ。若い男女二人とも英語が通じないので、会話集を見せ、筆談で値段を選び、ホテルに電話してもらって予約。呼んでもらったタクシーで市内へ。
予約してもらったPosada Santa Féにチェックインしてから街を観光。Alhóndiga de Granaditasという博物館になっている建物を見学し、市場(Mercado Hidalgo)をざっと見て、ケーブルカーでMonumento al Pipilaに登って街を展望。暑い。ここでデジカメの電池が突然切れてしまったので、降りてアイスを食べてからホテルに戻り、夕食に再度出直し。Plaza de la Pazに面したレストランでエンチラーダスとビールを飲んで夕食。ホテルに戻ってバーでさらにビールとマルガリータを飲んでから寝た。広場に面しているので結構夜まで賑やかだった。
ホテルで注文式の朝食でスクランブルドエッグを食べた。Guadalaharaに駐在しているという日本人家族に会って少し話した。
ホテルをチェックアウトしてタクシーを呼んでもらい、N$40でバスターミナルまで。
10:15発のETN発のバスで、また飲み物とサンドイッチを受け取って出発。1時間後にLEONに到着し、さらに3時間で14:00過ぎにGuadalajaraのバスターミナルに到着。
翌日のZacatecasへのバスチケットを買おうと思ったがうまい時間のものがなさそうだったので、バスターミナル内のホテル予約ブースにいるおじさんに英語が通じなかったが単語を並べて頼んでホテル予約。
バスターミナルからのタクシーはチケット制でN$95だったので、それを買って、ちょっとくたびれて音がするタクシーで市内へ。
Best Western Hotel Plaza Génovaにチェックイン。
街へ出たがあまりに暑いので飲み物を飲もうとレストランに入ったらコーラだけでなくエンチラーダスまで頼んでしまい、早めの夕食。
どうやら祝日だったらしく、観光案内所もHospicio Canañasも午前で終わってしまっていた。旅行代理店もやっていなかったので、翌日の手配ができなかった。
その後ホテルに戻って夜になってから、ソカロ周辺の夜景を見学。
ホテルでバイキング形式の朝食をN$125で食べてからチェックアウトし、荷物を預けた。
ハリスコ州庁舎(Placio de Gobierno)で壁画を見学してからソカロの観光案内所で地図をもらい、旅行代理店の場所を教えてもらった。
旅行代理店で午後のZacatecasへのバスチケットと、Zacatecasのホテルの予約を頼んだ。飛び石連休となっているせいか、ホテルをとるのに苦労した。
Hospicio Canañasを見学し、市場(Mercado Libertad)を見学して、市場の一角にある食堂街でピーマンを入れて煮たのを揚げパンにかけたようなものとペプシで昼食。N$50。
Museo Regional de Guadalajaraという博物館を見学してからホテルに戻り、荷物を受け取り、タクシーを呼んでもらってバスターミナルへ。今度はN$85。なかなか着かないのでちょっと焦った。
待合室で待ってから、14:30出発のETNのバスに、また水とサンドイッチをもらって乗り込み、出発。結構混んでいた。
Aguascacalientesを経由して、Zacatecasのバスターミナルには19:00過ぎに到着。並んでいるタクシーを拾ってホテルまで。N$40。
Hotel Maria Beníaにチェックイン。レセプションの若い女性には全く英語が通じなかった。夕食を食べに外に出て、La Cantera Musicalというレストランでビールと、鶏肉を平べったくしたようなスパイシーな料理を食べた。
ホテルに食堂が無いようなので、チェックアウトして荷物を預けた。ここでも同じ女性で英語は通じなかったので苦労した。
カテドラルを見学し、Templo de Santo Domingoという教会をちらっと見てから、坂を上り、Teleféricoと呼ばれているロープウェイでCerro de la Bufaという丘まで行った。
景色を楽しんでから再びTeleféricoで戻り、Museo Pedro CoronelというTemplo de Santo Domingoに隣接した博物館を見学。中心部に戻り、ビールとスパゲッティで昼食。
ホテルに戻って荷物を受け取り、ホテル前のタクシー(SITIO)で空港まで。ものすごいスピードで爆走して、空港に着いた。ただし、N$230。
空港でチェックインしたが、予約してあった15:35発のMX465は夜まで遅れるとのこと。N$100相当の食事券をくれた。
小さな空港でひたすら待ち。メキシコ人に話しかけらて話したりしていたら、近くにいたアメリカ人らしき女性が「Mexico Cityへの便はキャンセルみたい。」と衝撃の発言。飛行機便が無い時間なのか、カウンターに人はおらず、代わりにいたセキュリティ関係の2人は全く英語が通じず。仕方が無く待ってから再びカウンターに人が戻るまで待って確認するとMX465はキャンセルで、MX463が21:00頃に出発するのでそれに乗ると言うこと。
長時間ひたすら待って、Sopa de Aztecaとビールで夕食。結局21:00も大幅に過ぎてから搭乗。3人くらいしかいないと思ったら、経由便のようで機内にはすでに乗客がたくさんいた。
23:00すぎにMexico Cityの国際空港に到着、あまりにも疲れたので、Zacatecasの空港から電話で予約した空港内のホテル(Hilton Mexico City Airport)にチェックインして就寝。
5月4日(日)の6時にチェックアウトし、エレベーターで下りて空港へ。シナモンロールとコーラで朝食を食べてから出国手続。テキーラを免税店で買って、AA8300(MX900のコードシェア)で、8:05に出発、エンチラーダスの機内食を朝食で食べたがかなりきつかった。
10:00過ぎにLos Angeles空港に到着、荷物を受け取り入国手続、荷物を預けて出国手続をして、12:35発のAA0169便で成田空港まで。
16:00すぎに成田空港第2ターミナルに到着し、成田エクスプレスで東京まで出て、中央線で帰宅。
突然決まって、7年ぶりの出張。やはり仕事で行くと大変です。アメリカ合衆国のワシントンDC、サンフランシスコを訪問しましたが、観光する時間は全くなかった。やれやれ。
徹夜明けで家に戻りばたばたと荷造りし、JRで東京駅まで行き、成田エクスプレスで成田空港の第1ターミナルへ行った。ユナイテッド航空UA0804便で16:30に出発。食事は2回出たが、途中できつねうどんのカップラーメンが出た。アルコールは有料なので、禁酒。アメリカのワシントン・ダレス空港(Wahington Dulles Airport)に同日の14:30過ぎに着。
空港からタクシーを拾ってHilton Washingtonまで。タクシーの運転手にHiltonと告げると、どこのHiltonか聞かれた。たくさんあるらしい。私が泊まるHiltonは、レーガン大統領が狙撃された事件が起きたところらしい。
地下鉄で仕事先まで。コートを着ずに出かけてしまったら、寒かった。
この日も地下鉄で仕事先まで。今回はコートを着て出かけたが、昼間は雪が一瞬舞った。
ホテルをチェックアウトして、タクシーでワシントン・ダレス空港(Wahington Dulles Airport)まで。タクシーの運転手はエチオピアから来ているそうで、オバマは良いとか、日産のトラックはいくらかとか聞かれた。
ユナイテッド航空UA0217便で12:21発、サンフランシスコ空港に15:23着。飛行時間5時間。長いねえ、ととなりの乗客にも言われた。
BARTでNorth Berkeley駅まで行き、タクシーでHoliday Inn Express Hotel & Suitesまで。
徒歩で仕事へ。
徒歩で仕事へ。
11月22日(土)の9時すぎにチェックアウトし、タクシーでサンフランシスコ空港へ。ユナイテッド航空UA0853便で13:00ごろ出発、成田空港へ17:30過ぎに到着。成田エクスプレスで東京まで出て、中央線で帰宅。
年度末に忙しい中、現実逃避でウェブでイスタンブールまでの航空券を買ってしまった。
トルコは、「世俗的な」イスラムの国、三大料理の1つのトルコ料理、複雑な歴史。観光地としては、行った人がみんな良いと言うので、行ってみた。ブタインフルエンザ騒動の中、旅行をするには微妙な時期でしたが、結果的には行って良かった。ただし、広くて見所が多い国なので、かなり駆け足で忙しかった。
前日が祝日だったので余裕を持って荷造りし、JRで東京駅まで行き、成田エクスプレスで成田空港の第1ターミナルへ。10:55発のBA006便でロンドン(London)へ出発。結構混んでいて、日本人はマスク多し。ヒースロー空港のターミナル5に14:50ごろ到着。ターミナル5はBA専用として新しくできたもので初めて。
17:25発のBA680便に乗り換えたが、出発がいきなり1時間くらい遅れた。それも飛行機に乗り込んでから。時差もあって爆睡してしまったが、イスタンブール(Istanbul)のアタチュルク(Atatürk)空港に着いたのは午前零時を回ってしまっていた。
到着ロビーの前からシャトルバスに乗って、日本で予約してあったAirport Hotelに宿泊。ホテルの入り口で空港のように荷物検査、セキュリティチェックをされた。
シャトルバスで国内線ターミナルまで移動。ここでATMで金を下ろしたのだが、そのときにキャッシュカードをなくしてしまった気がする。
10:00発のトルコ航空TK0258便でネヴシェヒル(Nevşehir)空港に11:30過ぎに到着。公共交通機関がないという話だったが、トルコ航空のミニバス(Servis)でネヴシェヒルの街中へ。ここからバスを乗り換えてギョレメ(Göreme)まで。
バスターミナルでデニズリ(Denizli)までのバスチケットを買ってから、歩いてホテルを探し、景色が良さそうだったKelebek Cave Hotel & Pensionにチェックイン。
ギョレメ屋外博物館(Göreme Open Musium)まで歩いていって見学し、ギョレメに戻って、オレンジジュースを飲み、Anatoria Kitchenというレストランでビールと一緒にテスティ・ケバブ(Testi Kebabı)というものを食べた。
夜はホテルのハマムであかすりとマッサージを体験したが、なんと両方とも東洋系の若い女性が担当だった。
朝から現地発の1日ツアーに参加。アメリカ人が多く、日本人もいた。
ホテルを9:30に出発し、ギョレメ・パノラマ、カイマクル(KaKaymaklı)の地下都市、ワインの味見、アヴァノス(Avanos)で昼食してから陶芸見学、キノコ岩と見て回り、宝石の製造販売所にも立ち寄った。最後はローズバレーまで散歩と言うことで1時間くらい歩いた。
夕食はSOS Restaurantというところで、やはりテスティ・ケバブ(Testi Kebabı)。地酒ラク(Rakı)も試してみた。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、やはり現地発の1日ツアーに参加。今回は韓国人ばかり。
ホテルを9:30に出発し、この日もギョレメ・パノラマに寄り、その後デリンクユ(Derinkuyu)の地下都市へ。ウフララ渓谷(Ihlala)に到着し、アーチアルトゥ教会(Ağaçaltı Kilisesi)を見学してから、渓谷をハイキング。渓谷沿いのベルシルマのレストランで昼食をとってから、ヤプラクヒサル(Yaprakhisar)、セリメ(Selime)を見学。また同じ宝石の製造販売所に立ち寄り、終了。
ホテルまで戻って荷物を受け取り、19:30発のデニズリ(Denizli)行きの夜行バスで出発。なぜか周りは日本人の個人旅行者が固まる。
早朝の5:00前にデニズリのバスターミナルに着く。
7:30の最初のバスでヒエラポリス(Hierapolis)まで行き、ヒエラポリス、石灰棚、温泉プール、最後に大劇場を見て、パムッカレ村(Pamukkale)からバスで再びデニズリへ。途中でバスが白バイに捕まるという貴重な体験。
12:30のバスでセルチュク(Selçuk)へ。歩いてJimmy's Place Hotel & Pensionにチェックイン。街をぶらぶら歩き、Seçkin & Firuze Café Restaurantという食堂で馬鹿食い。夜は雨が降ったようだ。
朝チェックアウトして荷物を預け、ドルムシュでエフェス遺跡(Efes)まで。
大勢の観光客の中で見学し、再びドルムシュでセルチュクまで戻り、聖ヨハネ教会、イーサーベイ・ジャーミー、エフェス考古学博物館を見学。
鉄道駅前で昼食をとってから、15:05発の列車でイズミル(Izmir)に16:22着。
イズミルの街を地下鉄と徒歩でぶらぶらし、ハワシュ(バス)でイズミルのアドナン・メンデレス空港(Adnan Menderes)まで。20:00発のトルコ航空TK0335便でイスタンブールのアタチュルク空港に21:05着。地下鉄、トラムヴァイ(トラム)でスルタンアフメット駅(Sultanahmet)へ。23:00近くに日本で予約してあったLady Diana Hotelにチェックイン。
トラムヴァイでカバタシュ駅(Kabataş)まで行き、徒歩でドルマバフチェ宮殿(Dolmabahçe Sarayı)へ。
スルタンアフメットまで戻り、トプカプ宮殿、アヤソフィア、スルタンアルフメット・ジャーミー、地下宮殿を見学。
一旦ホテルに戻ってからTarihi Sultanahmet Köftecisi Selim Ustaというレストランでキョフテを食べ、スィルケジ駅(Sirkeci)駅近くのHodjapasha Art & Culture Center(Hocapaşa Hamami)というところでセマーを見た。
再びホテルに戻ってから、Sultan Pubという店でビールとイカのリングフライを食べてからホテルに戻った。
トラムヴァイでカラキョイ駅(Karaköy)まで行って、テュネール(Tünel)でイスティクラール通り(Istiklâl)通りへ。魚市場を覗いてタクシィム広場まで歩き、チンチン電車のようなトラムヴァイで戻ってきた。テュネールでカラキョイまで降りて、ガラタ橋(Galata)を歩いて渡り、エミノニュ(Eminönü)からボスフォラス海峡行きの船で10:35出発。
アナドル・カヴァウ(Anadolu Kavağı)に12:00過ぎに到着。砦まで昇って黒海につながるボスフォラス海峡を一望し、港まで降りてイカのリングフライとRed Mulletという小さな魚の唐揚げを食べた。
再びエミノニュに戻り、鯖サンドを食べてから、エジプシャン・バザール、グラン・バザールを歩いてチェンベルリタシュ駅(Çemberlitaş)からスルタンアフメット駅にトラムヴァイで戻り、ホテルに戻ってから、Istanbulinというナイトクラブのショーへ送迎バスで行った。これはいまいちだった。
5月8日(金)の6時すぎにチェックアウトし、トラムヴァイ、地下鉄と乗り継いで、アタチュルク国際空港へ。8:55発のBA675便でロンドンのヒースロー空港のターミナル5へ。
13:45発のBA005便で出発し、成田空港へ5月9日(土)の9:00過ぎに到着。みんなマスクでびっくり。成田エクスプレスで東京まで出て、中央線で帰宅。
貯まったマイレージで週末を利用して短期旅行で中国の広州へ。初めての共産主義国、旅行前から風邪気味で体調は万全ではなかったが、グループで中華料理を食べまくる楽しい旅行だった。
前日まで仕事で、かつ飲み会だったが早起きし、朝の中央線を通る成田エクスプレス3号で吉祥寺を6:19出発。成田空港まで直通で行くのは初めて。
成田空港第1ターミナルから9:50のNH923便で広州に出発し、広州白雲空港に13:25到着。検疫問診票を書いた上で、飛行機の座席に座ったまま、白の防護服に身を固めた検疫官に一人一人体温測定される物々しい雰囲気。
入国手続きまで結構時間がかかったが、バスでホテル東方賓館まで。
中山紀念堂を見学してから、東北料理の「北極村酒楼」で夕食。
朝は「陶陶居酒家」で飲茶。沙面を見てから地下鉄で移動し、陳氏書院を見て、また地下鉄で移動して光孝寺を見学。
また地下鉄で移動して上下九路の「広州酒家」で昼食。夕立のような雨が降って大変だった。
白酒(バイチュ)を飲んですっかり酔っぱらい、ホテルに戻る。
西漢南越王墓博物館を見学し、ホテルからタクシーで天字船乗り場へ移動し、珠江ナイトボートで夜景を堪能。
ナイトボートを下りてから華厦大酒店のレストランでシーフードで夕食。
ホテルのバーで飲んでから就寝。
流花湖公園の「粥城」で朝食。
一旦ホテルに戻ってから地下鉄で北京路まで行って歩行者天国の商店街を観光。
ホテルに戻ってタクシーで広州白雲空港へ。NH924で14:25発の予定だったが空港が混んでいる?ということで、座席に座ってから出発が1時間以上遅れた。成田空港に21:00頃到着。最後の成田エクスプレスで東京まで行き、中央線で帰宅。
ユーラシア大陸を制覇したいと思っていたが、ヨーロッパのあらかたの国に行ってしまっている。また、あまりに暑いので涼しいところに行きたくなった。ロシアなんて良いかな、と思ったが、事前に手配してビザをとらなければならないので準備が間に合わない。そんな中、旧ソ連でありながらビザがいらない国があるではないですか。ということでウクライナに決定。
行ってみたところ、歴史、食事と事前の期待以上におもしろいところで、大変充実した旅行になった。旅行者の受け入れ体制はまだまだ不十分と思いますが、これから人気が出て行くのではないかと思います。
今回は余裕かと思ったが、直前にいろいろ入り、前日また終電ぎりぎりまで仕事。夜中に荷造りして早起きし、成田エクスプレスで成田空港へ。
チェックインしたところ、プレミアム・エコノミーにアップグレード。BA006便でロンドン(London)へ出発。
ヒースローのターミナル5に14:50ごろ到着。いつも混んでいる入国審査で、どうしてトランジットなのに泊まるのかとかいろいろ聞かれた。やれやれ。到着ロビーを出てエレベーターに乗って、隣接したSofitel London Heathrow Terminal 5にチェックイン。
地下鉄でSOHOまで出て、いつも行っているインド料理屋で夕食。食べ過ぎたので、帰りの空港までの地下鉄、苦しかったし眠かった。
いきなり寝坊!起きたら飛行機の出発時間の2時間前。朝食もとらずに15分後にはチェックアウト。
ヒースロー空港でチェックインし、BA0882便で9:45にキエフへ出発。ところで、ヒースローのターミナル5って、出国手続らしきものがないですね。
キエフのボリスピリ空港に15:05ごろに到着。タクシーを値切って、Kreshchatikホテルまで行って、チェックイン。ホテルの周りの街を歩き、展望台からドニープロ川を見て、セルフサービスのレストランで夕食を食べて就寝。
起床後日本に携帯電話で電話をしたが、つながりにくいし音が割れる。
昼食後、バスでペチェールスカ大修道院を見て、またバスで中心部に戻り、展望台によってから、聖ミハイルの黄金ドーム修道院、ソフィア大聖堂を見て、アンドレイ教会、ウクライナ歴史博物館、アンドレイ坂と見てポディール地区まで行き、コーヒーを飲んでからケーブルカーで中心部に戻った。夕食はフレスシャチク通り近くの観光客が中心のレストランで食べた。
地下鉄でキエフ駅まで行き、オデッサからリヴィウの寝台列車のチケットを購入。前に並んでいた若い女性が日本語から通訳して買ってくれるという奇跡。
地下鉄で1駅戻り、キエフ大学、ウラジーミル聖堂、黄金の門を見た。中心部に戻ってから地下鉄、マルシュルートカ(乗り合いバス)と乗り継いで、民族建築と生活博物館を見学。暑い。広い。マルシュルートカと地下鉄を乗り継いでポディール地区まで行き、コーヒーを飲んでからチェルノブイリ博物館。ドニープロ川の遊覧船に乗った後、ケーブルカーで中心部に戻り、違うセルフサービスのレストランで夕食を食べて、展望台によってから就寝。独立広場近くで財布拾い詐欺をやられたが無視した。
6:00に起床してホテルからタクシーでボリスピリ空港へ。国内専用のターミナルAからウクライナ国際航空PS1001で10:25に出発し、11:35ごろにオデッサ空港に到着。AN-24PVというすごい飛行機だった。
マルシュルートカで市内へ。Hotel Frapolliに行くと空きがあったのでチェックイン。
ポチョムキンの階段や港、街を見てからウクライナ料理のレストランで夕食後、就寝。
なぜか夕方からiモードが使えなくなった。
10:00頃ホテルをチェックアウト。荷物を預け、街をぶらぶらしてから駅まで歩き場所を確認し、トローリーバスで中心部まで戻ってオデッサ考古学博物館を見学し、セルフサービスのレストランで昼食、港に行って黒海遊覧船。ポチョムキンの階段横のケーブルカーで中心部に戻り、カフェでカフェオレを飲んでからホテルで荷物をピックアップ、トローリーバスで駅へ。
19:00にリヴィウへ向けて寝台列車で出発。
寝台列車で7:00過ぎにリヴィウ駅に到着。
トラムで市の中心部まで行き、宿泊予定のGrand Hotelに荷物を預け、リノック広場の周りを歩き、聖アンドレイ教会を見てから開いていたレストランで朝食。
市庁舎に登り、お土産を買い、ドミニカ聖堂、アルメニア教会を見てから、カフェで昼食。
ホテルにチェックインした後、街の外れの城壁まで上った。
再び市の中心部に戻り、民俗学・美術工芸品博物館を見て、聖母被昇天教会を見て、安めのレストランで夕食。さらに店を代えてコーヒーとケーキ、そしてワインを飲んで就寝。
ホテルをチェックアウトして空港までタクシー。正面から入ったがそこは国際線ターミナルで、横の国内線ターミナルからウクライナ国際航空PS1082で10:00に出発、11:35ごろにキエフのボリスピリ空港に到着。今度はSAAB 340Aで快適だった。
空港で食事をし、ビールを飲んだ後チェックインして出国手続。ワインを飲んでからBA0883で15:55に出発、ロンドンに17:30頃到着。
急いだがまた入国審査の列にはまってしまい、Heathrow Expressでパディントン駅まで。地下鉄で移動してCopthorne Tara Hotelにチェックイン。
タクシーに乗ったが渋滞にはまってしまい、15分遅刻してMamma Mia!を見てから、レスター・スクエア駅近くのパブでビールを飲み、ホテル近くのマックで夕食を食べてから就寝。
ホテルをチェックアウト、地下鉄で移動してSOHOのあたりを歩いてから地下鉄でヒースロー空港へ。
お土産を免税店で買ってから、13:45発のBA0005便で成田へ出発。満席近く、真ん中の席しか取れなかった。
翌日の朝9:10ごろに成田空港に到着、成田エクスプレス、中央線で帰宅。ロンドンを出たあたりからのどが痛く。ちょっと風邪を引いてしまった。
またまた2年ぶりの海外出張。アメリカ合衆国のニューヨーク、フィラデルフィア、ワシントンDCを訪問しました。前回2回がかなりいろいろ無理がある出張だったので、精神的には余裕がありました。でも、英語、本当に勉強しないとね。
仕事で行くと観光ではできない経験ができますが、当然?あまり街歩きはできないので、それは残念ですね。
入国の手続が変わり、今回からはESTAが必要でした。
JRで東京駅まで行き、成田エクスプレスで成田空港の第1ターミナルへ。全日空NH010便で11:00に出発。アメリカのJFK空港に同日の9:30過ぎに着。
時間があったのでタクシーではなく、Express Busを使って空港からPenn Stationまで。片道$15と安いが、バスが来るまで時間がかかるし、Grand Stationで乗り換えないといけなかったし、時間がかかるので1回の経験で良いかな、という感じ。歩いてHoliday Inn Express New York City Times Squareまで。
チェックアウトは午後だったので、荷物を預けて街をぶらぶら。
昼間に仕事。
朝から雪。昼間に仕事をした後、AmtrakでPenn StationからPhiladelphiaの30th Street Stationまで。タクシーで移動してHoliday Inn Express Historic Districtにチェックインし、仕事をした後、ホテルに戻った。
午前中ホテルで仕事をし、タクシーでAmtrakの30th Street Stationまで行き、AmtrakでWashington D.C.のUnion Stationまで。地下鉄でDupont Circleまで行き、Hilton Washingtonにチェックイン。夕方に仕事。
一日仕事。
タクシーでワシントン・ダレス空港(Wahington Dulles Airport)まで。
全日空NH001便で11:20発、成田空港第1ターミナルに20日(土)の15:30着。成田エクスプレスで帰宅。
飛行機は途中で結構揺れたが、同経路でほとんど同じ時間のユナイテッド航空は揺れて負傷者が出たとのこと。
ゴールデンウィークに絡めて、久しぶりに2週間の海外旅行。雨ではっきりしない日本から、地中海の島巡りへ。キプロス、そしてギリシャのロドス島(ロドス、リンドス)、クレタ島(イラクリオン、ハニア、レシムノ)、サントリーニ島、アテネと西向きに回りました。ほぼ毎日宿を代えていたため、疲れました。
歴史や哲学に触れると、どうしてもギリシャは一回行ってみたい国となります。そしてギリシャのガイドブックを買うと、キプロスも載っていて、これまた行ってみたくなりました。
いつものようにブリティッシュ・エアウェイズでロンドン周りで行こうと思ったら、直前にアイスランドの火山灰騒動が起きたので、確実性を優先してエティハド航空によるアブダビ経由に変更。そして行ってからはアテネの債務問題に絡むゼネストで大変な思いをしました。
しかし、地中海の深い青色、その上に広がる青い空。紀元前にさかのぼる遺跡の数々。この季節だったからか、夾竹桃、ゼラニウム、ブーゲンビリア、ハイビスカス、バラと花がたくさん咲いていました。食べ物も一年前に行ったトルコに少し似ていますがシーフードが豊富でおいしいし、人々も本当に親切でした。はじめての海外ドライブデビューもしました。
観光客はたくさんいましたが、日本人はあまり見ませんでした。今後もっと人気が高まるのではないかと思いました。
JRで東京駅まで行き、成田エクスプレスで成田空港の第1ターミナルへ。初めてのエティハド航空EY871で定刻よりやや早い22:00に出発。
アブダビ国際空港に5:00ごろ着。なんと土砂降りの雨だった。エティハド航空EY093に乗り換えて9:40に出発、12:15ごろにキプロスのラルナカ国際空港に到着。
空港でレンタカーを借りたが、最初マニュアルだったのでオートマに代えてもらい出発。ラルナカ市内は一方通行で苦戦したが、人に教えてもらってなんとかLivadhiotis City Hotelに到着してチェックイン。
聖ラザロ教会など街を見て、海岸沿いの店でCod & Chipsを食べて就寝。
車でラルナカをパフォスに向けて出発し、ドライブの途中で、ヒロキティアを見て、レメソス市内で道に迷ったが、クリオンの古代遺跡、アポロ神殿、ペトラ・トゥ・ロミウ海岸、アフロディーテ神殿と回り、パフォスのPyramos Hotelにチェックイン。
パフォスのモザイク、聖パウロの柱、聖ソロモニのカタコンベを見て、港沿いの店でイカのフライを食べ、ホテルのバーで少し飲んで就寝。
朝パフォスの港沿いを散策。朝食後チェックアウト。
車でパフォス城、王族の墓を見て、ビザンチン博物館、民族博物館を見て、考古学博物館を見て、給油してレフコシアに向けて出発。
途中でまたペトラ・トゥ・ロミウ海岸によってタコのグリルを食べ、一気にレフコシアへ。レフコシア市内に入るとまた道が一方通行でよくわからず、一時間くらい道に迷い、人に聞きながらレフコシアのThe Classic Hotelにチェックイン。
夕食はムサカを食べた。ワインを飲んだら、ウェイターがもう1杯おごってくれた。
朝食後、考古学博物館を見てからチェックアウト。
ビザンチン博物館を見た後、北キプロス側に入ってみた。その後キプロスに戻り、ミニメゼで昼食。
車でレフコシアからラルナカ空港へ向けて出発。レフコシア市内が混んでいたこともあり、ラルナカ国際空港への到着が予定より少し遅れてしまった。
車を返却して空港で絵はがきを投函した後、キプロス航空CY468でラルナカ国際空港からロドス島に向けて15:30に出発。エコノミークラスはアフロディーテクラスという名前。ちなみにビジネスクラスはアポロクラス。
途中でイラクリオンに着陸して一旦降機してギリシャへの入国手続。再び離陸してギリシャのロドスのディアゴラス空港に20:20ごろに到着。
タクシーでロドスの新市街にあるAtlantis City Hotelに到着し、チェックイン。€50札しかなく、運転手がお釣りを持っていなかったため、近くの薬局で崩してもらった。
ホテル近くでビールとポテトチップで夕食終了。
ロドスの旧市街で考古学博物館、騎士団長の宮殿を見てから、11:30のバスでロドス島内のリンドスへ。
リンドスのアクロポリスを見て市街を歩いて昼食に牛肉のスティファドを食べた。16:00ごろのバスでロドスに戻り、旧市街のレストランでシーバスのグリルを食べた。食事中、足下にネコが来て、見つめられて弱った。
ロドスのホテルをチェックアウトした後、荷物をホテルに預けて旧市街を歩いて観光。豚肉のギロピタを食べてからバスに乗り、カリテアまで行ってビールを飲んでロドスに戻った。
また旧市街で時間をつぶしてから、ディアゴラス空港までバスで行き、オリンピック航空OA876で19:30に出発、クレタ島のイラクリオンに20:20頃到着。DHC8で、結構うるさかった。
イラクリオンの空港からタクシーで市内のCapsis Astoria Hotelへ到着。タクシー運転手の売り込みがしつこかった。
時間も遅かったので、ホテルでイカの唐揚げを食べて就寝。
ホテルをチェックアウトした後、バスターミナルまで歩き、時刻表をもらった後、港まで歩いて5月4日分のサントリーニ島までの船のチケットを購入。メーデーのストで1つしかブースが開いていなかった。
バスターミナルに戻り、午前中のバスでハニアに出発。道沿いの夾竹桃がきれいだった。
ハニアのバスターミナルに到着し、歩いてホテル探し。見つけたCasa Leone Hotelに1室空きがあったので宿泊を決定。
昼食はホテル近くの港沿いのレストランでラムを食べた。
街をぶらぶら歩き、ホテルに戻ってベランダから港を見ていると、おやつを出してくれた。
夕食は港沿いのホテルで太刀魚のグリルを食べた。
ホテルの部屋でワインを飲みながらBBCを見ていたら、各国のメーデーのストの映像を流していた。アテネのストもすごかった。このときはまだ他人事だったが・・・。
ハニアのホテルで朝食をとったが量がすごかった。
ホテルをチェックアウトし、海事博物館、考古学博物館を見てバスターミナルへ。市場も見たかったが、閉まっていた。
午前中のバスでハニアを出発してレシムノへ到着し、歩いてホテル探し。見つけたHotel Leoに1室空きがあったので宿泊を決定。
城塞を見てから、アイスフラッペを昼食代わりに。
街を歩いた後、ホテルで休憩し、夕食は海老のウゾソース、とてもおいしかった。エスプレッソにバクラバというデザートを頼んだら、最後にウェイターがラキを1杯ごちそうしてくれた。
レシムノのホテルを朝食後チェックアウトしてバスターミナルへ。
9:45のバスでイラクリオンへ出発。イラクリオンに着いてから歩いてホテル探し。見つけたLato Boutique Hotelに空きがあったので宿泊を決定。
バスでクノッソスに行き、ガイド付きで見学。日差しも強く、かなり疲れてきた。市内に戻り、考古学博物館を見たが、一部しか開館していなくて残念だった。
疲れてホテルでダウンして寝てしまい、夜街を少し見た後、ホテル近くのレストランで鰯のグリルを食べた。
イラクリオンのホテルを朝食後チェックアウトして港へ。
9:45のHellenic Seawaysのカタマランでサントリーニ島へ。滑るように走り、2時間弱でサントリーニ島に着いた。
バスでフィラまで行き、旅行代理店でホテルを探してもらい、Costa Marina Villasにチェックイン。
ホテルを探してもらったとき、翌日5月5日はゼネストで飛行機が飛ばないのではないかと言われたので、オリンピック航空に電話すると案の定飛ばないと言うことなので、キャンセルし、また旅行代理店に行って船のチケットを買った。このときから不穏な感じが・・・。
イアまでバスで行った後、街をぶらぶら歩き、フィラに戻って考古学博物館を見学。ホテルに戻って休憩。
日没を見てから、夕食はラムのレモンソースを食べ、グリークコーヒーを初体験した。
サントリーニのホテルで朝食後、荷物を預けてバスでアクロティリに行こうとしたが、乗り過ごしてしまい、仕方なくフィラに戻った。ホテルで荷物を受け取って今度はタクシーで行ったが閉まっていたので、断念し、アティニオス港へ向かってもらった。13:05発なのに早く着いてしまい、ビールを飲んでしまった。
船は1時間ほど遅れて到着し、ようやく出発。船内でテレビを見ていたらアテネのゼネストに伴う混乱をライブで中継を続けていて大変なことになったと思った。
船内で夕食を済ませ、ピレウス港に22:00頃に到着し、鉄道・地下鉄駅も暗くて閉まっていた。ホテルに電話して安全を確認し、タクシーでホテルに向かおうとしたが、シンタグマ広場付近には行けない、と断られ続けた。ホテルに電話して運転手と直接話してもらってようやくアテネ市内に。中心部は焦げ臭い匂いがし、まだ煙が出ているビルがあった。
ようやくシンタグマ広場近くのAstor Hotelにチェックインして就寝。
ホテルでアクロポリスを見ながら昼食をとった後、アテネの主要観光地を見学。
アギオス・エレフテリオス教会、ミトロポレオス大聖堂、アドリアノスの図書館、ローマン・アゴラ、古代アゴラ、アクロポリス、アクロポリス博物館、ディオニソス劇場、ゼウス神殿を一気に見学。ケラミコスにも行ってみたがもう閉まっていた。ゼウス神殿の近くは火災の後が生々しかった。
ホテルで休憩した後、夕方シンタグマ広場に出るとまたデモが始まっていた。日本でご紹介いただいた方の家で夕食をごちそうになってからホテルに戻ったが、またゴミ捨て場が焼けた後があった。
ホテルでチェックアウトした後、荷物を預けて考古学博物館へ。あまりにも膨大で、さっと見るだけで全然時間がなかった。
ホテルに戻って荷物を受け取り、地下鉄でアテネのエレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港へ。
エティハド航空EY090で14:30にアブダビへ向けて出発、20:00頃にアブダビ国際空港へ到着。
エティハド航空EY878でアブダビ国際空港を22:25に出発、翌12:30頃に成田空港に到着、成田エクスプレス、中央線で帰宅。
キプロス・ギリシャ旅行に続き、またまたウズベキスタンに海外旅行。念願の中央アジアへ。放送大学で「中央アジアの歴史・社会・文化」を学び、万全の準備で行ってきました。夏は猛烈に暑く、冬は寒いということだったので、夏休み前にちょっと無理して行きました。ヒヴァ、ブハラ、シャフリサブス、サマルカンド、タシケントと王道のコース。
行くと必ずお腹を壊すと脅されていましたが、結局何ともなく帰ってきました。 壮大なイスラム建築、おいしい食べ物、好奇心いっぱいで親切な人々、木彫りやスザニなどの手工芸品の数々、行ってみると想像以上に良いところでした。
決して経済的には豊かな国ではありませんが、文化的にはとても豊かだな、と感じました。まだまだ旅行しやすい国とはとても言えませんが、また行ってみたいところが増えました。
6月2日(水)の夕方に会社を出て東京駅へ。成田エクスプレスの切符を買ってあったのに、早く着いて本を読んでいたらいつのまにか目の前で出発してしまった。あわてて次の成田エクスプレスの切符を買って、成田空港の第1ターミナルへ。ウズベキスタン航空HY528のB757で20:20出発。関西国際空港に22:00ごろ到着して一旦降りてから22:30に出発。
翌6月3日(木)の3:00ごろタシケント空港到着。日本語表示があってびっくり。入国手続をして国内線ターミナルからウズベキスタン航空HY1051のTu-154mで7:00出発。
ウルゲンチの空港に8:00過ぎに到着。両替をしようと思ったができず、根負けしてタクシーでヒヴァまで行き、MALIKA-KHIVAにチェックイン、両替完了。
朝からヒヴァのイチャン・カラを観光。カルタ・ミナル、キョフナ・アルク、スザニセンター、パフラヴァン・マフムド廟、イスラーム・ホジャ・メドレセ、ジュマ・モスク、アラクリ・ハーン・メドレセ、パフヴァン・ダルヴァザ門(東門)を見学。門の近くのモスクでお茶をしている人にサムサをごちそうになってミナレットに上った。
チャイハナでラグマンを食べ、カズィ・カラーン・メドレセを見学してからホテルで休憩。疲れて少し寝てしまった。
夕方、パフチャ・ダルヴァザ門(北門)、エミール・トゥラ・メドレセを見て、タシュ・ダルヴァザ門(南門)を見て、夕食にマンティを食べてホテルに戻った。
ヒヴァからブハラへ。
8時過ぎにホテルをチェックアウト、パフチャ・ダルヴァザ門(北門)まで歩いて行くと声をかけてきたタクシーでウルゲンチまで。ウルゲンチで別の乗合タクシーに乗り換え、ノン・ストップでブハラまで。15:00過ぎにZargaron Plazaにチェックイン。
ラビハウズ周りのナディール・ディヴァンベギ・メドレセ、クカリダシュ・メドレセ、ナディール・ディヴァンベギ・ハナカを見て、マゴギ・アッタリモスク、タキ・テルパクフルシャン、ウルグベク・メドレセ、アブドゥールアジス・ハーン・メドレセ、タキ・ザルガラン、ミル・アラブ・メドレセ、カラーン・ミナレット、カラーン・モスク、タキ・サラファンを見て、ラビハウズのチャイハナでボルシチとプロフで夕食。
ブハラを見学。
朝ホテルで巨大なオムレツを食べてから、クリティ・バザールまで歩き、バスでスィトライ・マヒ・ホサ宮殿を見学。庭を手入れしていたおじさんが自家製リンゴジュースを飲ませてくれた。バスでクリティ・バザールの近くまで戻り、チャル・ミナルを見て、クカリダシュ・メドレセでスザニを見てから、アブドゥーラ・ハーン・メドレセ、モダリ・ハーン・メドレセ、イスマイール・サーマーニ廟、チャシュマ・アイユブを見てから、昼食は焼きラグマン。ウェイターと少し話した。
バラハウズ・モスク、アルク城を見てからホテルで休憩。
休憩後、クカリダシュ・メドレセでスザニを購入。USドルの残金がかなり危険に。夕食はラグマン。
ブハラからシャフリサブスへ。
ホテルをチェックアウトし、乗合タクシーでブハラからカルシへ。途中でトカゲを発見。乗合タクシーを乗り換えて、カルシからシャフリサブスへ。アク・サライ近くで下ろしてもらい、飛び込みでOrient Starにチェックイン。
昼食にシャシリクを食べ、ドルッティロヴァット建築群、ドルッサオダット建築群を見てから、バザールを見学。バザールの人達と写真撮影。アク・サライを見学。
ホテルで一休みしてから、近くのチャイハナでラグマンとシャシリクで夕食。
夜ホテルにいたら突然15分ぐらい停電して真っ暗に。でも、ベランダから見た星はプラネタリウムのようだった。
シャフリサブスからサマルカンドへ。
広い食堂で昼食後チェックアウト。
小型バスでキターブへ行ってから、乗合タクシーでサマルカンドへ。隣にいた若い学生はサマルカンド州立大学?の学生らしく英語が少しできたので話した。途中峠の泉でみんなで降りて水を飲む。
午前中のうちにサマルカンドのAsia Samarkandにチェックイン。
ホテルで日本円が両替できなかったので、アフラシャブ・パレス・ホテルまで行って両替。その後、ルハバッド廟、グリ・アミール廟を見てから、プロフで昼食。
レギスタン広場でウルグベク・メドレセ、シェルドル・メドレセ、ティラカリ・メドレセを見た。今回の旅行で初めて日本人に遭遇。ビビハニム・モスクを見た後、疲れてホテルでダウン。夜に少し外を歩いてみたが、食欲もなく夕食を抜いて寝てしまった。
サマルカンドを見学。
ビビハニム廟を見てからシャブ・バザールを見学。シャーヒズィンダ廟群、ハズラティ・ヒズル・モスクを見てから、アフラシャブ博物館、ダニエル廟、ウルグベク天文台跡を見学し、歩き疲れたのでバスでシャブ・バザール近くへ戻り、干し葡萄を買った。
ホテルで一旦休憩してからバスで新市街へ。グム百貨店を見てから近くのバザールを見て、ナヴァイー通りからブリバール通りを通り、ルハバッド廟でお土産を買い、ホテルで休憩。
夕食はシャシリク。
サマルカンドからタシケントへ。
ホテルをチェックアウトしてから荷物を預けてバザールでドライフルーツを購入。
ホテルで荷物を受け取り、バスでサマルカンド駅へ。特急シャルク号で11:15ごろに出発。予定を遅れて15:00ごろタシケント駅へ。地下鉄に乗ろうとしたら警官に荷物検査された。16:00過ぎにやっとPARK TURONに到着してチェックイン。
トラムで新市街まで行き、ティムール広場、サイールゴフ通りを歩き、ナヴァイー劇場を見てからツム百貨店でお土産を購入。
夕食はアンホール運河近くのチャイハナで、ショルバとノリンを食べた。
タシケントを見学して東京へ。
ホテルをチェックアウトしてから新市街に向かおうとしたが、上海協力機構の会議のせいか、車やトラムも含めて進入制限をしていた。
仕方なく反対方向に歩いて文学博物館を見てから地下鉄でチョルスー・バザールへ。ザルカナイ通りからハズラティ・イマーム広場へ進み、バラク・ハーン・メドレセ、ジュマ・モスク、カファリ・シャーシ廟を見学。再びチョルスー・バザールに戻ってドライフルーツを購入し、バザールの中のチャイハナでシャシリクで昼食。
暑い中待ちに待ってから来たトラムで新市街に行き、ウズベキスタン美術館、ウズベキスタン歴史博物館を見てからまたまたツム百貨店で買い物し、ホテルに戻った。
ホテルからタクシーでタシケント空港へ。21:05発のウズベキスタン航空HY527のB757で出発し、翌6月11日(金)の9時頃成田空港着。成田エクスプレスで東京まで行き、中央線で帰宅。
キプロス・ギリシャ旅行、ウズベキスタン旅行に続き、またまたロシアに海外旅行。日差しがきつい国の旅行が続いたので、涼しくてさわやかな夏を過ごそうと思っていたらなんと記録的な酷暑。さらには結局影響はありませんが森林火災によるスモッグ騒ぎまで。しかし、なんとか行ってきました。
ロシアは旅程をすべて決めてからビザを取得する必要があり、面倒なので今回は宿泊と移動のみのツアー(株式会社マックス・エー:当時)でサンクトペテルブルグとモスクワの2都市に行ってきました。隣国にも関わらず日本ではなじみが薄いロシア、教会などの建物、美術館、意外に親切なロシア人と楽しんできました。行くのは面倒ですがなかなか楽しいところです。
ロシアといえば1923年に祖父高谷覚蔵が訪れ、10年以上も過ごしたところです。自身のルーツにも思いをはせました。
朝、新たに開通したスカイアクセス経由のスカイライナーで10:05日暮里発、成田空港に10:44に着。大韓航空KE702で12:55に成田空港を出発し、15:20に韓国の仁川空港へ。さらに大韓航空KE929で仁川空港を出発し、22:20にサンクトペテルブルクのプロコヴォ空港到着。隣はロシア人の女子大生でいろいろ教えてもらった。ようやく日が沈んだところだったが、生暖かい。送迎の車でオクチャブリスカヤホテル(別館)にチェックイン。
朝一番にエルミタージュ博物館を見たが、混んでいるしクーラーがなくて暑かった。館内でケーキとコーラで昼食にして、イサク聖堂を見て、血の上の救世主教会を見て、ゴスチーヌィ・ドヴォールで翌日のツァールスコエ・セローのツアーの予約をしてから夕食。ウェイトレスの素晴らしい笑顔にたまげた。
ロシア美術館を見たが、なんと20世紀部分がクローズしていた。ヴァシリエフスキー島を歩いてからツアーでツァールスコエ・セロー(プーシキン)へ。エカテリーナ宮殿は素晴らしかったが入るのに炎天下並ぶし、混んでいて気分が悪くなり、お腹が痛くなった。
夕食をとった後ホテルに戻って一旦休み、深夜にボートツアー。夜景や橋の開くところはとても良かった。
地下鉄でアレキサンドル・ネフスキー教会に行ってから、ロシア民族学博物館を見て、ペトログラード側に行って政治史博物館を見た。さらにペトロパヴロフスクに入り、ペトロパヴロフスク聖堂、サンクトペテルブルク歴史博物館、監獄、要塞博物館、宇宙とロケット博物館を見てから、パノラマ遊歩道を歩いた。
カフェでギネスとタリアテッレを食べてから、再び今度は明るい中でのボートツアー。
シンガー社のカフェでコーヒーを飲んでから本屋で絵はがきとポスターを買った。
ホテルに戻って荷物を受け取り、モスクワ駅を赤い矢号で23:55に出発。4人部屋で、イタリア人のカップルと一緒だった。クーラーも効いていて静かであまり揺れないので熟睡。
朝の7:55にモスクワのレニングラード駅に到着。そのまま地下鉄でコスモスホテルに移動してチェックイン。Intouristでツアーに含まれているメトロカードを受け取ったが、対応した女性によると2日前は息ができないほどのスモッグだったとのこと。シャワーを浴びたらクーラーも効いていて気持ちよく、疲れが出て昼までぐずぐずしてしまった。
赤の広場を見たが、クレムリンは混んでいそうなので挫折。地下鉄で移動し、救世主キリスト聖堂を見てからプーシキン記念美術館・ヨーロッパコレクション部を見学。クーラーが効いているのでゆっくり絵を見られた。
さらに地下鉄で移動して雀が丘まで歩き、展望台からリフトでモスクワ川に降りて、モスクワ川クルーズ。もとのところに戻ってきてしまったので、下船して地下鉄で移動してカメルゲルスキー横町で夕食、ホテルに帰って寝た。
レーニン廟を見に行って、英国館を見てからポクロフスキー聖堂を見学。国立歴史博物館を見てから、コーヒーとケーキで休憩してから一旦ホテルに戻って休憩。再び地下鉄で移動してトレチャコフ美術館本館を見学。コーヒーを飲んで休憩してから、アルバート通りを歩いて夕食。ホテルに戻ってホテルのバーでビールを飲んでから就寝。
8月13日の朝、チェックアウトしてホテルに荷物を預け、クレムリンへ。10:00からのセッションで武器庫だけを見学した後、時間が空いたので地下鉄でノヴォデヴィッチ修道院を見学してから再びクレムリンに戻り、12:45からのツアーでイワン大帝の鐘楼を見学。ちょっと遅れてしまってツアーが始まってしまっていたが何とか入れてもらった。聖堂広場などを大急ぎで見てからホテルへ。
ホテルに15:00ぎりぎりに着き、荷物を受け取って送迎でシェレメチェヴォ空港まで。道が渋滞して1時間半ほどかかり、車にクーラーがないので暑かった。オーバーヒートしているらしき車も2回見た。
空港でクヴァースを飲み、ビールとイカのリングフライを食べてから出国手続。大韓航空KE924便で20:40に出発し、8月14日の10:00頃に韓国の仁川空港に到着。成田行きの大韓航空KE001は11:20出発予定だったが、空港内混雑のためか30分くらい出発が遅れ、成田空港に14:00過ぎに到着。またスカイライナーで日暮里まで行き、東京駅から中央線で帰宅。
年度が明けて久しぶりに海外旅行。そして30回目の海外旅行。今回はマイレージで行ってしまいました。
放送大学でインド経済史を学んでいたこともあり、行き先はインドを選びました。中央アジアの歴史を考える上でも、イランと並んで関連が深い地域です。デリー、アーグラー(サルナート)、バラナシ、ガヤー(ブッダ・ガヤー)、コルカタとガンジス川流域を下る感じのルートです。
インドは結構行った人が多く、皆口々に「すごいところだ」というので、かなりびびって行きましたが、確かにすごかった。暑い、臭い、うるさい、しつこいというのにショックを受けました。私も結構海外旅行は経験している方ですが、その経験をフル動員しないと厳しい感じでした。
成田エクスプレスで9:25に空港第2ビル。11:35発のJL749便で出発し、17:30ごろにデリーのインディラー・ガーンディー国際空港に到着。連休なのに飛行機はがらがらだった。CAにはタイ人も多いようだった。
到着したのは新しくできたTerminal3、空港からは開通したばかりの地下鉄Airport Metro Expressで一気にShivaji Stadiumまで行き、歩いてホテルにチェックインした。
少しコンノート・プレイスあたりを歩いてから就寝。
早起きしてNew Delhi駅から6:15発の特急BHOPAL SHTBDIで、Agra Cantt駅に8時過ぎに到着。プリペイドのオートリキシャーでバススタンドまで行き、すごく古いバスに乗り換えてファテープル・スィークリーへ行って見学。
再びバスでバススタンドまで戻り、オートリキシャーでタージマハールまで行って見学。
再びオートリキシャーでアーグラー城に行って見学。
さらにオートリキシャーでAgra Cantt駅に戻り、駅のレストランでチキンヌードルを食べてから、特急PUNJAB MAILでNew Delhi駅に出発。17:55発の予定なのに遅れてきて、到着も遅れて21:15の予定が22:30頃にNew Delhi駅へ。
オートリキシャでホテルに戻り、ホテルで夕食を食べて就寝。オートリキシャーの運転手にゆで卵を恵んでもらった。
朝食後、チェックアウト。
地下鉄Airport Metro Expressでインディラー・ガンディー国際空港へ。JetLite 9W723で10:50発、バラナシに空港に12:00過ぎに到着。
同じ飛行機だった日本人観光客2人とプリペイドタクシーに相乗りしてVaranasi駅へ。さらにオートリキシャーで旧市街へ。運転手が案内したホテルに宿泊。
バラナシの市内は動物が多く、糞尿だらけで臭い。
夕食は市内のベジタリアン・レストランでとって、就寝。
朝、ガンジス川沿いを散策した後、チェックアウトし、市内のベジタリアン・レストランで朝食、オートリキシャーでVaranasi駅まで。
さらにプリペイドのオートリキシャーでサルナートまで行ってムールガンダ・クティー寺院、ダメーク・ストゥーパ、考古学博物館を見学。
サルナートからオートリキシャーでVaranasi駅に戻り、特急Doon ExpressでGayaへ向けて出発。16:25発の予定だったのにまた15分くらい遅れて到着したし、Waiting Listの予約だったので、乗れるかどうか出発直前までよくわからず大変だった。
周りのインド人グループに教えてもらって、22:00前にGaya駅で下車。駅前でホテルを探して宿泊、ホテルに入っているレストランで夕食をとって就寝。夜中に何回か断続的に停電していた。
ぐっすり寝た後に起床し、チェックアウト。オートリキシャーでブッダ・ガヤーへ。マハーボディー寺院を見て、考古学博物館を見てから昼食、チベット僧院、スリランカ僧院、もう1つのチベット僧院、中国寺、タイ僧院、ブータン寺、大乗寺、大仏、日本寺を見てからオートリキシャーでGaya駅へ戻った。前日と同じレストランで食事し、特急CHAMBAL Expressを待ったが全然来ない。待合室で待ったが蚊が多い。結局、23:03発の予定が翌朝の6時頃にようやく到着し、コルカタへ出発。
コルカタのHowrah駅へ7時間ほど遅れて13:30頃に到着。出会った日本人旅行者とプリペイドタクシーでホテルまで同乗してチェックイン。
New Market、Sudder Street、カーリー女神寺院の門前町まで見て、モイダン公園を見てから、ホテル内のレストランで夕食をとって就寝。食べ過ぎた。
ホテルで朝食をとってから、カーリー女神寺院を見て来てからチェックアウト。インド博物館を見てから、タクシーでコルカタ空港へ向かったが大回りされた。
JetLite 9W7096便で定刻から1時間弱遅れて16:30頃にデリーのインディラー・ガンディー国際空港へ出発。
インディラー・ガンディー国際空港に18:30頃に到着。地下鉄Airport Metro ExpressでShivaji Stadium駅まで行って、歩いてホテルにチェックイン。
近所のレストランで飲んで食べてから就寝。
未明に強烈な腹痛で目が覚め、吐き気も。午前中はホテルでゆっくりと静養し、お昼にチェックアウト。
地下鉄でRajiv Chowk駅からChandni Chowk駅まで行って、ラール・キラー、ジャマー・マスジットを見学。Chawri Bazar駅から地下鉄でCentral Secretariat駅まで行き、国立博物館をさっと見学、オートリキシャーでホテルまで戻り、荷物を受け取り、地下鉄Airport Metro Expressでインディラー・ガンディー国際空港へ。
空港で夕食を食べてから、19:35発のJL740で成田へ向けて出発。
翌5月9日(月)の7:00過ぎに成田空港に到着、成田エクスプレスで東京まで行って、中央線で帰宅。
ここのところ、ご先祖に関連する土地を訪れていますが、そうした意味で祖父母や父が住んでいたハルピンには行きたいと思っていました。
直行便はないし、中国国内での移動も大変だしなあ、と思っていたら、仁川乗り換えでうまくいけることを発見。金曜日を休んで週末の三日間で弾丸旅行をしてきました。
仕事が忙しくない時期なのにペース配分を誤って、何と徹夜で行く羽目に。会社に忘れてきた携帯電話を早朝に会社に取りに行って、そのまま行きました。
ふらふらの状態で行きましたが、行ったことがある香港や広州とはちょっと違っていて、中国の多様性に感銘を受けました。ちょうど放送大学で中国の歴史について勉強しているので、その点でもおもしろかった。
週末に近場の海外にさっと行く旅行も良いですね。今回は初めてスカイゲートでチケットをとってみました。
朝、吉祥寺から成田エクスプレスで一気に成田空港に行くはずだったが、仕事が終わらずにタクシーで帰宅し、荷造り。さらに携帯電話を会社に忘れたことに気がつき、朝の電車で会社により、6時過ぎに東京駅から成田エクスプレスに乗って、7時過ぎに成田空港へ。
9:00発のアシアナ航空OZ107便で出発し、11:35ごろに仁川空港着。乗り換えて、12:20発のOZ339便で出発し、13:30ごろにハルピン太平国際空港着。
ATMで元を降ろし、タクシーでHoliday Inn Harbin City Centreへ行ってチェックイン。
中央大街を歩き、聖ソフィア大聖堂を見てから、東方餃子王で24個餃子を食べて就寝。
徹夜明けから寝たのできつかったが起きて、朝食を食べた後に街へ。聖ソフィア大聖堂を見学し、東北烈士紀念館を見て、ハルピン駅まで歩いて牛肉麺を食べ、黒龍江省博物館を見て、西大直街をハルピン工業大学まで歩き、折り返して東大直街の極楽寺まで歩いて見学。バスでホテルに戻った。
夕食は東方餃子王でハルピンビール2本、餃子36個。
朝食後、チェックアウトし、荷物を預けた。
ロープウェイで太陽島までわたり、船で戻ってきた。
ホテルで荷物を受け取って外に出ると雨が降ってきた。タクシーを拾ってハルピン太平国際空港へ。
ハルピン太平国際空港を14:30にOZ340で出発し、18:00過ぎに仁川国際空港着。慌ただしく乗り換えて18:50発のOZ108に乗ったが、乗り継ぎ待ちなどで1時間機中で待たされた。ようやく出発したが、21:00着の予定が22:00ごろに。
22:18成田国際空港発のスカイライナーで日暮里まで。神田で乗り換えて吉祥寺へ戻ってきて帰宅。
古くから歴史がある街を訪ねて文化に触れるのも楽しいですが、自然に触れる旅も楽しい。
火山と氷の国、アイスランドに行き、帰りにはデンマークのコペンハーゲンにも1泊しました。デンマーク領のグリーンランドも行けました。
アイスランドは前から行きたいと思っていたのですが、直行便もないし、地球の歩き方もなくて情報が少なく、物価も高いということで、しっかりとした準備をしなければならず、いつものように思いつきではなかなかいけなかった所。
しっかりと予定が決まっている夏休みに合わせて、スカイゲートで便を探し、思い切って予約し、ようやく行ってきました。
経済危機後はずいぶんと安くなったと言いますが、それでも物価は高い。でも、氷河に削られた荒々しい地形、激しく流れ落ちる滝、荒涼とした高地。澄み切った空気と水。とても印象に残る旅となりました。
まだまだ日本人旅行者は少ないようですが、人口30万人のこの小さな国を訪れる観光客はここ最近増えて50万人になっているそうです。数多い旅行者達とのちょっとした会話も楽しかった。
日帰りでグリーンランドまで足を延ばしたのも良い経験でした。
文句なくおすすめ。寒くて忙しくて疲れましたが、もう一度行ってみたいです。
前日に修理したデジカメを受け取ったり、ヒートテックやウインドブレーカーを買ったりしてばたばたとしたが、なんとか荷造りを終え、早起きして東京駅から成田エクスプレスで成田空港第1ターミナルへ。
スカンジナビア航空SK984で11:40発。違う航空会社で乗り継ぎなのに荷物はレイキャビクまで預かってくれた。スカンジナビア半島一周以来の久しぶりのスカンジナビア航空だが、B767ではなくA340になっていた。
16:05ごろにコペンハーゲンのカストルプ空港着、パスポートコントロールを通ってからアイスランド航空(Icelandair)のFI213で19:45発、レイキャビク(Reykjavík)のケプラヴィーク(Keflavík)空港に20:55頃着。飛行機から見たアイスランドはまったく木が生えておらず、不思議な景色。
予約してあったFlybus+でBSÍバスターミナルへ、そこから乗り換えてMetropolitan Hotelにチェックイン。相当疲れたのでそのまま就寝。
日帰りツアー"The Golden Circle"に参加。ホテルからの送迎で8:30に出発し、BSÍバスターミナルへ。大きなバスを乗り換えて、出発。
Skálholtをしばらく見てから、グトルフォス(Gullfoss)へ。その後近くのゲイシール(Geysir)を見て昼食。シンクヴェトリル(Þingvellir)を歩いてからレイキャビク(Reykjavík)の街の中心で下車。一旦ホテルに戻ったあと、夕食にラムを食べて寝た。
レイキャビク(Reykjavík)のMetropolitan Hotelをチェックアウトしてレイキャビク(Reykjavík)空港へ。Air IcelandのNY018で10:15過ぎに出発。ボンバルディアのDash 8だった。窓側の席だったが、西部フィヨルド地方に入ってからの風景は絶景だった。フィヨルドの奥で急旋回してイーサフィヨルズル(Ísafjörður)空港に16:05ごろに着。寒いのでびっくり。
小さなバスでHotel Ísafjörðurへ。すぐにチェックインできなかったのでWestfjords Folk Museumを見てからチェックイン。
風邪気味だったので、観光案内所で情報収集して手袋と帽子を買った以外はホテルでゆっくり。昼食はホテルでカレイを食べ、夕食は魚料理のバイキングを食べた。
天気が悪かったがイーサフィヨルズル(Ísafjörður)からバスでラトラビャルク(Látrabjarg)へ日帰り。行きも帰りもディニャンジ(Dynjandi)で滝を見学。それ以外もずっと絶景に次ぐ絶景だった。ラトラビャルク(Látrabjarg)の断崖絶壁はとにかく風が強く、寒くて怖かった。鳥は見られず。
イーサフィヨルズル(Ísafjörður)のホテルをチェックアウト、12:00に小さなバスで出発し、15:00前にホルマヴィク(Hólmavík)へ。途中で海岸にアザラシ(seal)がいて見学した。
ホルマヴィク(Hólmavík)でハンバーガーを食べてからバスで16:30頃に出発し、ビフロスト(Bifröst)に18:30頃到着。18:50頃にビフロスト(Bifröst)をバスで出発し、アークレイリ(Akureyri)に23:00頃到着。バスの運転手がホテルまで送ってくれて、Hotel Keaにチェックイン。そのまま就寝。
日帰りツアー"Húsavík Whale Watching Tour"に参加。朝食をとってバスターミナルまで歩き、8:30にバスで出発し、フーサヴィク(Húsavík)へ。これまで見た景色と違って木が多い。
鯨博物館で十分予習してから、いよいよツアーの船へ。ひどく揺れたが、ザトウクジラを見ることができた。
船を下りてから昼食でFish Stewを食べ、博物館を見学し、コーヒーを飲んだりして時間をつぶしてから、バスでアークレイリ(Akureyri)に戻った。
夕食はホテル近くのレストランで魚。隣の人は鯨を食べていた。
日帰りツアー"Jewels of the North"に参加。朝食をとってバスターミナルまで歩き、バスで8:30に出発し、ミーヴァトンのレイキャフリーズ(Reykjahlíð)へ。途中でゴーザフォス(Goðafoss)、スクートゥスタジル(Skútustaðir)の偽クレーターに寄った。
レイキャフリーズ(Reykjahlíð)でパンを買ってから別のバスに乗り換え、クラプラ(Krafla)へ。地熱発電所の横を通ってヴィティ(Víti)のカルデラ湖へ。ほんの少し見学してから、再びバスでデティフォス(Dettifoss)へ。デティフォス(Dettifoss)はアイスランドで見た滝の中で一番迫力があったが、強い雨が降ってびしょ濡れになってしまった。再びバスでフリョザクレッタル(Hljóðaklettar)に行き、森の中を散策して溶岩が作った奇岩を見た。さらに、アゥスビールギ(Ásbyrgi)でU字型の絶壁を見てから、前日にも行ったフーサヴィク(Húsavík)を経由してアークレイリ(Akureyri)に戻って解散。
夕食は魚介類。これはおいしかった。
アークレイリ(Akureyri)のホテルをチェックアウトして、バスターミナルからハイランドを通ってレイキャビクに向かうバスで8:00に出発。
温泉が湧き出すフヴェラヴェトリル(Hveravellir)で昼休み、サンドイッチを食べた。温泉にも入りたかったが我慢。
途中、ケリンガルフョートル(Kerlingarfjöll)で休憩、その後は以前にも来たグトルフォス(Gullfoss)、ゲイシール(Geysir)と見学してレイキャビク(Reykjavík)へ。レイキャビク(Reykjavík)へ着くときに途中で虹が見えた。
BSÍバスターミナルでバスを降り、歩いてHotel Frónにチェックイン。
夕食は鱈を食べたが、ちょっと味が濃かった。
Air Icelandのグリーンランドへの日帰りツアーに参加。ホテルで朝食後、歩いてレイキャビク(Reykjavík)空港へ。マラソンランナーがたくさんいた。Air IcelandのNY231で10:10に出発、Fokker 50で同日10:10にグリーンランドのクルスク(Kulusuk)の空港に到着。飛行機から見ると、グリーンランドに近づくと、砂糖をぱらぱらとまいたように海に氷が浮かんでいた。
現地のツアーガイドの引率でクルスク(Kulusuk)の村まで歩き、散策、お土産を買ってから、ドラムダンスを見て、ボートで海を渡って戻り、歩いて空港へ。
ガイドからグリーンランドへの到着証明書をもらってから、14:00発のNY232で出発、18:00にレイキャビク(Reykjavík)空港に到着。歩いてホテルに戻り、部屋で少し休んでから、夕食でラム肉を食べた。ちょうどMenningarnott(Culture Night)と呼ばれるお祭りの日で、ものすごい人。コンサートを見て、最後は花火の打ち上げを見てからホテルに戻った。
少しゆっくりと起き、朝食後、観光案内所で情報収集。街中でコーヒーを飲んでから、アルシング(Alþingi)を見学し、バスで国立博物館に行って見学。
昼食に肉のスープを食べてからハトルグリムスキルキャ(Hallgrímskirkja)を見学し、バスでKringlan Shopping Centreを見てから蚤の市(Kolaportið Flea Market)をちらっと見て、ホテルに一旦戻ってから夕食にロブスターのスープと塩鱈を食べた。
ホテルをチェックアウトして送迎で8:00に出発し、BSÍバスターミナルへ。バスを乗り換えて8:30に出発、Blue Lagoonへ。ちょっと雨が降っていて残念だった。
11:15のバスで出発し、12:00にケプラヴィーク(Keflavík)空港に到着。
買い物をしてから、アイスランド航空(Icelandair)のFI212で13:15に出発、18:15にデンマークのコペンハーゲンのカストルプ空港に到着。電車でコペンハーゲン中央駅まで行き、Hotel Alexandraにチェックインした。
夕食は久しぶりに野菜サラダをたくさん食べ、牛肉。デザートがとてもおいしかった。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、ニューハウンからボートの運河ツアーに参加。そのあとは、人魚像まで歩き、アメリエンボー宮殿で衛兵の交代を見て、ニューハウンで昼食に魚のフライを食べ、ホテルで荷物を受け取ってからコペンハーゲンの中央駅へ。電車でカストルプ空港に行き、スカンジナビア航空のSK983で15:45に出発。
翌日8月24日(水)の9:35に成田空港第1ターミナルに到着、京成のスカイアクセスで西日暮里まで行き、中央線で吉祥寺まで行って帰宅。
中国は香港、広州、ハルピンと旅行してきましたが、中国の歴史を勉強してみると、東北、華中、華南はそれぞれ特徴を持つ地域であって、華中の中原と呼ばれる黄河流域が中華文明の中心らしい。そこにあるのが現在の中国の首都北京。また、北京はモンゴル帝国の元が整備した街でもある。
ちょうどマイレージを見たら、中国まで行けるだけあったので、連休を利用して行って見ることにしました。
仕事でばたばたしていたが、スカイライナーで成田空港第二ターミナルまで。ぎりぎりまで仕事をしてから、日本航空JL869便で18:15に出発。3列の席で1人だけだったので、余裕があった。
21:15頃に北京首都国際空港のターミナル3に到着。ガラスでできたターミナル3は超巨大で、到着したゲートはなんと518だった。
地下鉄で灯市口駅まで行って、Park Plaza北京王府井にチェックイン。フロントで薦められて、朝食付きのプランにアップグレードした。ちょっと雨が降っていた。
部屋で残りの仕事をして就寝。
寝坊して出遅れて、地下鉄で積水潭駅まで行って、徳勝門まで歩き、919番のバスに乗車、疲れて寝てしまったら、八達嶺を通り過ぎてしまったようで、終点の延慶の街まで来てしまった。降りたバス停でおばちゃんの白タクに誘われたが断り、バス乗り場のおばちゃんに聞いたりして逆向きの919番で八達嶺。
万里の長城の男坂をロープウェイで上り、男坂を下って女坂を上ってからロープウェイで下った。疲れた。
919番のバスと地下鉄でホテルに戻り、ホテルでビールを飲んでから、近くの食堂でピータンと辛い炒め物を食べて就寝。
地下鉄で天安門東駅まで行って、天安門広場。地下鉄がしばらく止まってしまっていて時間がかかった。
紫禁城(故宮博物館)を見てから、景山公園から故宮を見下ろし、バスで西四駅まで行って地下鉄で北宮門駅まで行って頤和園。16:30頃だったので共通券も買えず、建物もほとんど閉まっていて残念。
ホテルに戻ってから歩いて王府井小吃街で餃子を食べたが高かった。王府井の路地で胡瓜入りの炒め物を食べて就寝。
チェックアウトして荷物を預けてから、地下鉄で天壇東門駅まで行って天壇。地下鉄でホテルにいったん戻って荷物を受け取り、地下鉄で張自忠路駅まで行ってから歩いて南鑼鼓港。北まで歩き、食堂街の鬼街を抜けて、ラッフルズ広場のショッピングセンターのフードコートで昼食に麺を食べてから、東直門駅から地下鉄に乗って北京空港へ。
日本航空JL864便で15:15に北京首都国際空港発。19:40ごろに成田空港第2ターミナルに到着、成田エクスプレス、中央線で吉祥寺に帰った。
仕事が忙しい中で、もう遠くに行きたい!という欲求が高まり、ゴールデンウィークに早めに入り、2回目の南米旅行。アルゼンチン・チリ(2004年10月10日-10月23日、14日間)の際にあった南米旅行中の人達が「ペルーが良かった」というので、いよいよペルーへ。そして、ウユニ塩湖にも行ってみたかったので、ボリビアと組み合わせ。
ペルーからボリビアというのが標高の面からも無理がないのですが、水が残ったウユニ塩湖に行ってみたかったので、あえて標高3650mのボリビアのラパスから旅行開始して、ペルーのリマまでというルート。旅行の前半はずっと標高3000m以上という旅行でしたが、幸い高山病にもかかわらず、無事に旅行を終えることができました。
長期の旅行をしている日本人旅行者にも多く会い、それも印象的でした。
成田エクスプレスで成田空港へ。第2ターミナルなのに乗り過ごして第1ターミナルまで行ってしまった。また、ぐっすり寝て飛行機にも乗り遅れそうになったが、アメリカン航空AA60便のB777で18:20に出発。同日16:45ごろにダラス・フォートワース空港に着いたが、入国手続、荷物の再チェックインに時間がかかり、17:30のAA1046便に乗り遅れ。次のAA1828でマイアミに向けて18:50発。22:20と予定より10分早くマイアミ国際空港に着き、かつ22:40発予定のラパス行きAA922便が30分以上出発が遅れたため、なんと乗り継ぎ成功。
翌日の4月22日(日)の早朝、予定より1時間以上遅れて6:30ごろボリビアのラパス(La Paz)のエル・アルト空港着、タクシーでHotel Europaへ。
午前中ラパスの市内観光バスに乗ってみたが、昼食後疲れてそのまま夜まで寝てしまった。
再びラパスのエル・アルト空港までタクシーで行き、アマソナス航空Z8 100便で8:15に出発、9:15ごろにウユニ(Uyuni)到着。バスで市内まで行き、そのまま旅行代理店からウユニ塩湖のツアーに参加。さらに予定を変更してウユニ塩湖内のホテルPlaya Blancaに宿泊。
ウユニ塩湖のツアーを続けてから、ウユニの町に戻ってLa Magia de Uyuniに宿泊。
アマソナス航空の車で空港まで行き、アマソナス航空Z8 101便で9:30過ぎに出発、再びラパスのエル・アルト空港へ10:30過ぎに到着。
市内でストライキがあったために足止めされ、昼過ぎにタクシーで再びHotel Europaへ。ラパス市内を急ぎ足で観光。
タクシーでラパスのバスターミナルまで行き、Nuevo Continenteのバスで8:15発。ティティカカ湖のボリビア・ペルー国境を越え、12:00にコパカバーナ(Copacabana)へ。昼食後に再出発して、ボリビアからペルーに国境を越え、15:30ごろにプーノ(Puno)のバスターミナル着。
タクシーでホテルPunuypampa Innへ。
ティティカカ湖のツアーに参加し、ウロス島、タキーレ島を観光。
タクシーでプーノのバスターミナルへ行き、バスInka Expressで7:00発。フリアカ(Juliaca)、プカラ(Pucara)、ラ・ラヤ(La Raya)、ラクチ(Raqch)、アンダワイリーリャス(Andahuaylillas)を経てクスコ(Cusco)へ17:20ごろ到着。ホテルの送迎でホテルTierra Viva Cusco Plazaへ。
ホテルに大きな荷物を預けてタクシーでPoroy駅まで。ペルーレイルのVISTADOME203で8:25に出発、マチュピチュ駅に12:11着。
ホテルの迎えと共に歩いてLa Cabaña MachupPicchuにチェックイン。
マチュピチュの遺跡をざっと見学。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、マチュピチュを通ってワイナピチュ(Huayna PIcchu)登頂。えらく疲れた。
マチュピチュ駅からVISTADOME604で17:27発、クスコのPoroy駅に21:20着。タクシーで再びホテルTierra Viva Cusco Plazaへ。
午前中クスコの街を観光した後、タクシーで空港へ向かい、ラン航空LA2040便で14:30出発、リマ(Lima)の空港に15:55ごろ到着。タクシーでサン・イシドロ地区のNM Lima Hotelへ。
ホテルをチェックアウトしてタクシーでCruz del Surのバスターミナルへ。7:30発のバスで、15:00ごろにナスカ(Nasca)着。歩いてCasa Andina Classic Nascaにチェックイン。
送迎でナスカ空港まで、30分ほどTravel Airでナスカの地上絵の遊覧飛行。
15:00発のCruz del Surのバスで出発、22:20ごろリマのバスターミナルに到着、タクシーでミラフローレス地区のAntara Hotelにチェックイン。
ホテルに荷物を預けてリマの観光。
夕食後ホテルで荷物を受け取り、タクシーでリマの空港まで。
22:45発のアメリカン航空AA918便で翌5月5日(土)の6:50ごろにマイアミ国際空港着。離陸直前に急病人が出てゲートに戻ったりして、1時間25分くらい遅れた。
マイアミ国際空港からAA299便で8:25発、11:00頃にロサンゼルス国際空港着。12:10発のAA169便で翌5月6日(日)の15:50ごろに成田空港着。
成田エクスプレス、中央線で帰宅したが、天気が不安定だった。
体調に自信がなかったこともあって、毎年のように夏休みに大旅行をするのではなく、短い旅行を2回。まず国内の青森を旅行してから、次は大連へ。近場で暑くないところと考えたところ、JTBのツアーがお手軽な値段で空いていたので申し込み。
高層ビルが次々と建てられていますが、日本の統治時代の建物が多く残り、洋風の建築が多くあります。ハルピンほどではないですが洋風の建築が多く、特徴的な町並み。日中は暑くても30度を超えることはないし、朝晩は秋のように涼しく快適でした。
睡眠不足で眠かったが吉祥寺から成田エクスプレスで成田空港へ。チケット控えを受け取りチェックインしてNH903で10:15過ぎに出発。離陸までに結構時間がかかったが、大連周水子国際空港に到着、送迎のバスで日月潭ホテルに到着。雨が降ってきたが、旧ロシア人街、中山広場、大連駅を見た後、ホテルで休み、四川料理を食べて早めに就寝。睡眠不足で相当眠かった。
ガイドとのツアーで旅順へ。大連駅のバスターミナルから旅順に行き、日露監獄旧址博物館を見てから、餃子で昼食。車で203高地に上り、旧ヤマトホテルを見て、旧関東軍司令部、旅順博物館の前を通って、タクシーで東鶏冠山北堡塁に行き、バスで大連に戻った。
夕食は路面電車で三八広場まで行き、火鍋を食べた。
旧満鉄本社を見てから大連駅前の勝利広場地下のショッピングセンターを見て、旧連鎖街を通って労働公園。リストでテレビタワーまで行って展望台まで上り、再びリフトで降りて労働公園を通って勝利広場の地下で昼食に麺を食べてホテルで休憩。
路面電車で興工街まで行って市場と旧日本人街を見て、路面電車で星海広場へ。路面電車にホテルに戻ってから、タクシーで三八広場近くまで行ってキノコ火鍋で夕食。
この日は日差しも強く、日中は暑かった。
南山路の日本人街があったあたりまで歩き、バスでホテルに戻ってチェックアウト。
送迎のバスで大連周水子国際空港に到着。NH904で13:10ごろ出発。急病人と航路の混雑で1時間近く出発が遅れた。18:00前に成田空港到着、成田エクスプレスで帰宅。
放送大学の面接授業で宗教画を勉強したので新約聖書を読んでいたら、地名がよくわからないし、実際の場所を見てみたくなったのでイスラエルに旅行することにした。エイラットからヨルダンのペトラ遺跡も日帰りで観光。
年度末に休日出勤したので振替休日をゴールデンウィークにくっつけ、少し早く休みに入り、少し遅れて休みを終えたが、ハードな日程でなかなか体力的に厳しかった。
早起きして吉祥寺駅から成田エクスプレス1号で成田空港第1ターミナルへ。大韓航空KE706で9:25発、仁川国際空港に12:00前に着。仁川国際空港から14:55発のKE957でテルアビブのベン・グリオン国際空港に20:30ごろ到着。ホテルに予め依頼してあった送迎タクシーでエルサレムのホテルへ。
エルサレムの旧市街を観光。ダマスカス門、カルド、ウォール考古学博物館、嘆きの壁、ダビデの塔を見てからLRTで中央バスステーションまで行って後日のためにエイラットまでのチケットを買い、ベーグルで昼食をとってマハネー・イェフダー市場を見てから再び旧市街に戻り、聖墳墓教会、ヴィア・ドロローサを歩いてヘロデ門から出てホテルに。シャバット(安息日)となったため、ホテル近くのレストランで夕食。
朝からベツレヘムに日帰り。ダマスカス門の前にあるスルタン・スライマーン・ターミナルから21番のバスで出発。タクシーで聖誕教会へ。聖カテリーナ教会、ミルク・グロットを見てから街を少し歩き、昼食をとってから、タクシーで壁を見てからチェックポイントへ。24番のバスが待っているので乗車してエルサレムに戻った。
その後、旧市街に入り、ライオン門から出てケデロンの谷を渡り、オリーブ山へ。万国民の教会、主の泣かれた教会、主の祈りの教会、昇天教会を見て、展望台から旧市街を見てからオリーブ山を降り、旧市街の外側を回ってダビデの町、考古学公園を通り、シオン門の前で最後の晩餐の部屋。シオン門から旧市街に入り、ダビデの塔近くでカプチーノを飲み、新市街へ。空いていた店で夕食にラザニア。歩いてホテルに戻った。
朝、チェックアウト前に神殿の丘に登り、ホテルの戻ってチェックアウトして呼んでもらったタクシーでイスラエル博物館。タクシーで中央バスターミナルまで行って、486番のバスで13:30に出発、マサダへ。マサダを見学してから384番のバスでエン・ゲディ・キブツ・ホテルへ。
ホテルの送迎バスでエン・ゲディ・スパに行って死海体験。ホテルに送迎バスで戻り、90号線まで歩いて降りて444番のバスに11:00過ぎに乗って15:00前にエイラットへ到着。ホテルで休んで、イタリア料理で夕食。
15番のバスで水中展望台海洋公園。昼食をとってから、16番のバスでドルフィン・リーフ。歩いてコーラルビーチ自然保護区でシュノーケリング。16番のバスでホテルまで戻ってビール。昼寝して夕食。
日帰りツアーでペトラを訪問。7:30の送迎でホテルを出発、アメリカ人夫婦が合流し、国境で日本人二人が合流。国境を越え、ベドウィンを訪問して、ペトラ遺跡を見て、昼食をとってからまた国境を越えて戻ってきた。夕食はまたイタリア料理。
朝、ホテルをチェックアウトした後、16番のバスで中央バスステーションまで行き、10:00の991番のバスでハイファのホフ・ハカラメル・バスステーションまで一気に北上。バスターミナルからは3番のバスでカルメルセンターに移動し、ホテルにチェックイン。夕食はビールとラザニア。
カルメリットで(地下鉄)でハダールまで行き、シェルートでアッコーへ。旧市街まで歩き、十字軍の町、ハマーム、オカシ美術館、ハーヌル・ウムダーン、ジャーマ・アル・ジャザールを見てから、Saidという店でフムスを食べ、新市街まで歩いてシェルートでハイファのハダールへ。カルメリットがシャバットで止まっていたので歩いてホテルへ。
朝、ホテルをチェックアウトした後、タクシーを拾ってPulmer Squareまで。331番のミニバスに乗ってナザレへ。受胎告知教会、聖ヨセフ教会、マリアの井戸、聖ガブリエル教会、スークを見た後、聖ガブリエル教会の前のレストランで昼食。ティベリアまでのバスが21:15までないとのことだったので、アイスとオレンジジュースで時間をつぶした後、331番の17:00のバスで一旦ハイファのレヴ・ハ・ミフラズ・バス・ステーションへ。
18:30発の430番のバスに乗り換えて、19:30頃ティベリヤの中央バスターミナルに到着。夕食に名物セント・ピーターズ・フィッシュ。
朝、ホテルをチェックアウトして荷物を預け、ツーリスト・インフォメーションに行ったところ、タクシーで回ることを進められたので、贅沢にも260シェケル(2時間)で、イエスの船、山上の垂訓教会、ペテロ首位権教会、カファルナウムを回った。ホテルに戻って荷物を受け取り、ギリシア正教会修道院、ジャーマ・アル・バフル、十字軍の城壁を見てから中央バスターミナルへ。ちょうど出発する12:55の835番のバスでテルアビブへ。
夕食はサーモンのクリームフェットチーネ。
ハガナー博物館、独立記念ホール、シャローム・タワーを見てからジャッファまで歩き、シシャリクの昼食。
一旦ホテルに戻ってから、夕食はイカとオクラの炒め物、キュウリと醤油ソースのラムステーキ。
2013年5月7日にホテルをチェックアウトして荷物を預け、25番のバスでテルアビブ大学まで行き、ディアスポラ博物館。歩いてエズレ・イスラエル博物館をみた後、ピザを食べて、25番のバスでディゼンホフ・センターまで行き、スーパーでワインを買い、カルメル・マーケットで殻付きアーモンドを買い、ホテルで荷物を受け取ってから、16番のシェルートで鉄道のハガナー駅へ。鉄道でベン・グリオン空港まで行き、荷物検査と出国手続をして、ワイン。
大韓航空KE958便で23:00にテルアビブのベン・グリオン空港を出発、仁川に5月8日(水)に着き、17:05発のKE707で成田空港へ。成田エクスプレスで吉祥寺駅まで行って帰宅。
放送大学で東南アジアに関する面接授業を受けたりして、多様な民族と複雑な歴史を持つこの地域に興味を持った。やはり放送大学の放送授業でアメリカの歴史を学ぶとベトナムは重要な意味を持つ地域。
ベトナムは公共交通機関も未発達で移動が大変そうなので、宿泊と移動がセットになったフリープランのツアー(ワールドエアープラン)に申し込み。本当は少し延長したかったが、帰りの便がお盆休みシーズンで厳しくてかなわず、忙しい日程となった。
全然気にしていなかったが、この時期は北部ベトナムには台風が襲来していて、交通や観光にも影響が出ていたらしい。幸運にも台風の直後にハノイに着いたため、無事に着陸でき、ハロン湾のツアーにも行けた。
携帯電話をスマートフォンに代えてから初めての旅行。電池の持ちは気になるが、やはり便利だった。
ツアーで8:00集合だったので、早起きして日暮里で乗り換えて久しぶりにスカイライナーで成田空港第1ターミナルへ。成田空港は混雑していて、搭乗口まで行くのに1時間以上かかった。ベトナム航空VN311で10:00出発。
ハノイのノイバイ国際空港に13:35に到着。荷物の受け取りに時間がかかり、送迎が同じグループを待って車でGio Bao Grand Hotelへ。
ホテルに着いたのは17:00ごろで、一休みしてから旧市街を回ってからホーチミン廟まで歩き、ホアンキエム湖の近くでフォーを食べて戻った。ハノイは緑が多く、バイクも多い。信号やバスは少ない。
ハロン湾のツアーに参加。
7:40にホテルに迎えに来たバスに乗ってハロン湾に向けて出発。12:00ごろにハロン湾に着いたが、道も一部冠水していて、出向するときも台風並みの雨が降り、雷が鳴っていた。しかし、この天気はだんだん回復した。シーフードを食べながら湾を進み、香呂島、闘鶏岸を見て、ダウゴー島に上陸してティエンクン洞を見学してから、再び乗船して船着き場に16:00ごろ到着。バスに乗ってハノイのホテルに20:00ごろ到着した。
夕食にフォーを食べ、ハンダオ通りから始まる露店をドンスアン市場まで歩いて見学した。
チェックアウト後、ホテルに来た送迎で8:40に出発して、ハノイのノイバイ国際空港に10:00着。
ベトナム航空VN1515で11:30出発のはずだったが、空港の表示は12:00発。しばらく待っていると遅れて12:00になるというアナウンス。搭乗したがなかなか離陸せず、12:30ごろ離陸、ダナン国際空港に13:30に到着。
待っていた送迎の車でフエまで。客は私1人だけだった。
フエのホテルにチェックインしてから、昼食抜きだったのでブン・ボー・フエ(麺)を食べ、水上人形劇を見てから、夜市を見て、夕食で少し飲んだ。
午前中は歩いて阮朝王宮の見学。王宮門(午門)から入り、太和殿、左廊、右廊、閲是堂を見てから長寧宮、延寿宮、彰得門、興祖廟、世祖廟、顕臨閣を見てから、王宮を出て、フエ宮廷骨董博物館を見て、暑いので一旦ホテルに。
午後はオプションツアーに参加し、昼食をとってから、車でトゥドゥック帝廟(第4代皇帝)、ミンマン帝廟(第2代皇帝)、カイディン帝廟(第12代皇帝)を見た。
夕食はビールを飲みながら揚げ麺。
8:00にホテルからツアーの送迎の車でホイアンまで。客は1人だけだった。朝のフエは雨だったが、ハイヴァントンネルを抜けると晴れていた。途中ショッピングセンターで休憩してから、12:00ごろにホイアンのホテルに到着。
昼食はホテル近くの食堂で揚げワンタン、鶏とカシューナッツの炒め物。
運転手だけの車を依頼して、ミーソン遺跡を見学。
ホテルに戻ってからホテルのシャトルバスで夜のホイアンの旧市街を見て、夕食にホワイトローズとイカのニンニクとレモングラスの炒め物を食べてシャトルバスでホテルに戻った。
ホイアンのホテルをチェックアウトして荷物を預け、隣の食堂で自転車を借り(1日$1!)、ホイアンの市街まで。ホイアン歴史文化博物館、福建会館、貿易陶磁博物館、廣勝家、廣肇会館、馮興家、サーフィン博物館、進記家、ホイアン民俗博物館、關公廟を見てから、カオ・ラウ、ホワイトローズ、揚げワンタン、春巻のセットを食べて、ホテルへ。
送迎の車でダナン空港へ。ベトナム航空VN1317で16:00発、ホーチミンのタンソンニャット国際空港に17:00過ぎに着、送迎の車でホテルへ。
サイゴン大教会、中央郵便局、市民劇場、人民委員会のライトアップを見てから旅行代理店で支払手続をし、帰りに焼きそばを食べた。
ホーチミンのホテルを6時前にチェックアウトして旅行代理店まで歩き、メコン川のツアーに参加。
7時に出発し、2時間ほどバスに乗ってからボートに乗り、カイベーの水上マーケットを見学。上陸して養蜂を見学してハニーティー、移動してココナツキャンディー、ココナツからの酒造りを見学、移動して米菓子作りを見学。再び船に乗ってレストランに移動し、象耳魚などのランチ。食後はメコン川を1時間ほどクルーズしてからヴィンロンに上陸、市場を見学してからバスでメコン・レスト・ショップに寄ってからホーチミンに戻った。
ツアーバスを降りた後、ビテクスコ・フィナンシャル・センターのサイゴン・スカイデッキに上って夕暮れの街を見た後、統一会堂を見て、ビールを飲みながら夕食、ホテルに歩いて戻った。
21:00に送迎でホテルからタンソンニャット国際航空へ。日が変わった8月15日(木)の0:05発のVN300便で8:00過ぎに成田空港に到着、帰りも京成のモーニングライナーで新宿経由で帰宅。
9月の連休に貯まったマイレージで短期旅行。中国の主要都市にもいくつか行って、「上海には行っていないんだね。」と言われることも多く、この機会に上海に行ってみた。
実は祖父もこの街で「新聞社の社長」として働いていたこともあり、高谷家の歴史ともゆかりがある街でもあります。
例によって睡眠不足で出かけたために特に初日はほとんど何もできず、最後ばたばたになってもう少し見たかった。東京は涼しくなってきた時期だったが、蒸し暑くて梅雨のように雨が降ってなかなかしんどかった。
成田エクスプレスで吉祥寺を6:19に出発し、成田空港まで。爆睡。
久しぶりにスターアライアンス。ANAのNH919で9:50発、11:40ごろに上海浦東空港に到着、リニアモーターカーで龍陽路駅まで行き、地下鉄2号線で人民広場まで行って上海揚子精品酒店にチェックイン。霧雨が降っていた。一休みしてから南京東路を歩いてから田子坊を見て、白玉蘭劇院で雑技を見て、外灘の夜景を見てから夕食を食べて南京東路を歩いてホテルに戻った。
天気が良く、豫園を見学し、周辺でコーヒーを飲んで昼食を済ませてから、上海博物館を終了時刻まで見学。黄河路で小籠包を食べてから、上海環球金融中心展望台へ。夕方からは天気が悪くなり、曇りで見えなかった。上海環球金融中心のレストランで夕食に蟹味噌豆腐炒めを食べた後、夜景を見てからホテルに戻った。
ホテルをチェックアウトしてから、虹口を少し歩き、浦東の電波塔である東方明珠の展望台を見て、上海歴史博物館を急いで通り抜けてから地下鉄2号線で龍陽路駅、リニアモーターカーで上海浦東空港に出発予定の60分を切って到着。ANAのNH920で定刻30分過ぎの13:40頃に出発。
17:00ごろに成田空港到着。スカイアクセス線、東京経由で帰宅。
いつになく忙しさが残る年度明けなので、近場の旅行を考えたのですが、暑いところは苦手なので、ロシアの極東地方のウラジオストクとハバロフスクへ。特にウラジオストクは祖父が長く住んでいた高谷家の歴史ともゆかりがある街です。
例によってロシアの旅行は手配とビザが大変なので、今回もツアー(トリップデポ:当時)でした。
久しぶりの海外旅行で、勘を取り戻すには良かったのですが少々準備不足。特に見るべきものがたくさんあるというものでもないので、もっと短い旅程で行くか、現地ツアーを詰め込めば良かったところです。
あと、天気も寒かったり、雨が降ったりで少々厳しいものがありました。
街には日本車ばかり走り、地図で見ても、実際に行ってみても近いので、もっと日本人にいってほしいと思う反面、ビザもいるし、値段は高いし、英語も通じないのであんまり初心者向けではないかも。
京成スカイライナーで成田空港第2ターミナルまで。
シベリア航空S7のS70566で出発。定刻の13:55より少し遅れて出発。ほぼ定刻通りの18:30にウラジオストク空港へ。
送迎の車で50分ほどかけてプリモーリェホテルにチェックイン。ホテルの周囲を少し歩き、ビアレストランで夕食にオヒョウ。夜になると急に肌寒い。
ウラジオストクを観光。
スヴェトランスカヤ通りを歩き、ケーブルカーに乗って鷲の巣展望台まで。中国人の観光客が多い。ニコライII世凱旋門まで戻り、潜水艦C-56博物館を見て、カラベーリナヤ通りを戻ってから、アルセーニエフ記念沿海州総合博物館を見て、アドミラーラ・フォーキナー通りを通って水族館、ウラジオストク要塞博物館を見学。アドミラーラ・フォーキナー通りで昼食を食べてから、ホテルで昼寝。
夕食はホテル近くのカフェで鮭とケーキ。
疲れて早めに就寝。
ウラジオストクを観光して夜にハバロフスクに出発。
前の晩に早く寝たのにさらに寝坊。朝から雨が降っていたので晴れた昼頃にチェックアウトして荷物を預けた。
とにかく寒いので、港を見て、スポーツ湾を見てからグム百貨店のカフェでケーキとコーヒーを食べて休憩。
ポクロフスキー聖堂まで歩いて行ったが、小雨も降り、風も強くなってとにかく寒い。
アドミラーラ・フォーキナー通りを通って、ナーベレジナヤ通りを通って、アルセーニエフの家記念館を見て、駅前のカフェで遅い昼食。
スヴェトランスカヤ通りを歩いて本屋に行き、客船ターミナルまで戻って時間をつぶし、ホテルに戻って夕食にシーフードパスタを食べた。
荷物を受け取り、駅までの長短距離の送迎でウラジオストク駅へ。
モスクワ時間14:25、ウラジオストクの現地時間21:25、定刻通りにオケアン号でハバロフスクに向けて出発。
朝にハバロフスクについて観光。
オケアン号で8:30定刻にハバロフスク駅に到着。
送迎の車でインツーリストホテルまで行ってチェックインできた。シャワーを浴びて部屋で持ってきた朝食をとった。
郷土博物館、極東博物館を見てリゾットで昼食。考古学博物館を見て、ムラヴィヨフ・アムールスキー公園を見てからホテルで昼寝。レーニン広場まで行って、途中でケーキを食べてからビールとポークステーキで夕食。ちょっと高めだったが楽しい夕食だった。
ハバロフスクを観光。
ゆっくりと始動。日中は前日と打って変わって晴れて14℃くらいまで気温が上昇し、過ごしやすかった。
スパソ・プレオブラジェンスキー大聖堂を見てから、コーヒーを飲んで、ムラヴィヨフ・アムールスキー通りの土産物屋を見てからホテルに戻った。
夜になると強い風と雨がばらつく天気。ウクライナ料理のレストランに行き、ビール、ボルシチ、チキン・キエフ、アイスクリームと定番を腹一杯食べた。
朝食後、チェックアウトして、陽気な運転手と送迎の車でハバロフスクの空港まで。
シベリア航空S7のS70567で12:50出発、窓側の席を希望したところ、窓側ではあったが主翼の上だった。
13:40に成田空港到着、スカイライナーで帰宅。
放送大学に入学してすぐに中央アジアの勉強をして、この地域に強い興味を持ちました。中央アジアは現在ではテュルク系の人々が住むため、トルキスタンと呼ばれますが、パミール高原によって東西に分かれているため、東トルキスタン、西トルキスタンという呼ばれ方をします。西トルキスタンにある国の一つがウズベキスタンであり、ウズベキスタン旅行をしてとても印象的でした。そうなると、東トルキスタンも行ってみたくなります。東トルキスタンは現在中国の新疆ウイグル自治区に相当しており、北から南へアルタイ山脈、天山山脈、崑崙山脈の3つの山脈が東西に走り、アルタイ山脈と天山山脈の間にはジュンガル盆地、天山山脈と崑崙山脈の間のタリム盆地にはタクラマカン砂漠があり、水が得られる山麓にオアシス都市が点在しています(新疆の疆の字の右側をよく見てください)。三蔵法師玄奘がインドまで旅したのもこの地域です。
ウルムチから新疆ウイグル自治区に入り、カシュガル、ヤルカンド、ホータン、クチャ、トルファンとまわってきました。
新疆ウイグル自治区は日本から遠いだけではなく、少数民族問題を抱えてテロも発生している地域なので、なかなか行くタイミングが難しいところです。交通の便が良いわけでもないので、西遊旅行のツアー「新疆シルクロードの旅 9日間」に参加しました。いろいろ旅行はしてきましたが、ツアーと言っても現地ツアーか、宿泊と移動だけのフリープランだったので、添乗員付き、食事付きのツアーは初めてです。
こうしたツアーは基本的に陸路はバス移動なので、移動が圧倒的に楽ですね。今回回ったところも市内ではなく近郊が多かったのですが、自分で回ろうとしたら、難しいか相当時間がかかったと思います。その一方で、都市を自由に散策したり、好きなものを食べてみるという訳には行きません。
いろいろ事件が起こっているせいか、警察や軍もそこここに居て、バスで移動していてもしばしば検問がありました。しかし、同時に漢族を含めた観光客は減っているそうで、有名な観光地もゆっくり見ることができました。
中国はどこでもそうですが、新疆ウイグル地区もすごい勢いで変化していて、古い建物を壊していたり、ロバ車が電動車に変わっていたりします。しかし、一番大きな変化はこの地域で石油と天然ガスが見つかったことで、急速に大きくなった町もありました。
京成スカイライナーで成田空港第1ターミナルまで。夏休み期間なのか、スカイライナーは満席。出かける前にネットで予約しておいて良かった。
成田空港を中国国際航空CA926のB747-400で出発。15:15発の予定だったが台風で遅れて15:40頃の出発となり、さらに滑走路で待たされて離陸も16:20頃だった。結局北京に着いたのは18:30過ぎ。
北京空港で急いでウルムチ行きに乗り換え。一旦入国手続を行って荷物を受け取り、さらに荷物を預けて安全検査を行うが、他の方面と別で、身体を入念にチェックされるなど厳しいもの。中国国際航空CA1295のB737-800で20:00に出発、ウルムチ空港に0:10過ぎに到着、現地ガイドと合流して車でハミホテルまで。チェックインして入浴して寝たのは2:00くらい。
5:00に起きて弁当の朝食をロビーで食べてホテルを6:00に出発。ウルムチ空港の中国南方航空のターミナルに行ってチェックイン。安全検査を受けようとしたら、預けた荷物を再度開けて確認するように言われ、戻ってVICTRINOXのナイフを確認された。再度安全検査場に戻って検査を受け、中国南方航空CZ6811のEMBRAER190で8:05頃に出発。機内でも朝食が出た。窓側でなくて残念だったが、雪を抱いた山脈が見えた。
9:40過ぎにカシュガル空港に到着。空港に出口にマシンガンと鉄棒で武装した警察がいた。
空港からバスでそのままエイティガールモスクへ。見学後職人街、旧市街を歩き、バスで旧ロシア領事館だったレストランで昼食に中華料理。>
昼食後、バスで移動して動物市を見学後、バスで移動してアパク・ホージャの墓(香妃墓)、バスで移動して日曜大バザールを見学。ここは自由時間もあって歩いたが、相当賑やかだった。バスで天縁国際大酒店に移動してチェックイン。
夕食はバスで英国領事館だった場所のレストランで中華料理を食べた。バスでホテルに戻ったが疲れて寝てしまった。
前日3時間しか寝ていなかったのでよく寝たが、朝方、蚊に刺された。部屋内で2カ所刺されたが、3匹成敗した。
10:30にホテルをバスで出発し、メルケトの民家で豪華なウイグル料理の昼食。食後、バスでヤンタック村を訪問し、ウイグル族の歌舞演奏ドランムカムを鑑賞。バスでハンディで行われる月曜マーケットに立ち寄った後、ヤルカンドまで。
ヤルカンドの王後大酒店にチェックインし、近所のレストランまで徒歩で移動してウイグル料理の夕食。
ヤルカンドのホテルを8:30に出て、バスで近くの食堂に行って小籠包、粥などを朝食に食べ、そのままホータンへ向かった。
昼過ぎにホータンに着いてからレストランまでバス移動し、ポロ、ラグメン、ヨーグルトを昼食に食べた。食後、ホータン博物館を見学し、マリカワット故城を見学し、ユルンカシュ川を見てからバスで市内へ。
ホータンの慕士塔格大酒店にチェックインし、ホテル内の個室で中華料理の夕食。
ホータンのホテルをチェックアウトし、バスで第二砂漠公路でタクラマカン砂漠を北上して縦断。
砂漠の途中の食堂でラグマンで昼食。
クチャ近くのチマンで、雨のために終わりかかった水曜バザールをさっと見て、クチャに到着。庫車賓館で夕食に中華料理を食べてチェックイン。
クチャのホテルをバスで出発し、クチャ大峡谷、塩水渓谷を見学してから、鳩摩羅什像があるキジル千仏洞を見学。その後、すぐ近くのレストランで中華料理で昼食。バスでスバシ故城を見学し、クチャ市内へ戻った。クチャ大寺をちらっとみてからホテルで中華料理で夕食。食後にクチャの街を散策。
クチャのホテルをバスで出発。クチャ空港から9:55発の中国南方航空CZ6874のEMBRAER190でウルムチに向けて出発。離陸するまでに結構時間がかかった。窓側だったので天山山脈が間近に見えた。
11:00頃にウルムチ空港着後、バスで新疆ウイグル自治区博物館で楼蘭の美女や少数民族の文化を見学。市内のホテルで昼食に中華料理を食べてからバスで高速道路でトルファンへ向かった。道沿いに風力発電がたくさんあった。
トルファン着後、交河故城を見学し、民家レストランでポロやラグメンを食べて、ダンスを見学し、干しぶどうを買い、西州大酒店にチェックイン。ビールを飲んで寝た。
トルファンのホテルをバスで出発。道沿いには火焔山を背景に石油をくみ上げるクレーンが多く見えた。ベゼクリク千仏洞を見てから、高昌故城、アスタナ古墳を見て、トルファン市内に戻ってトルファンで最も古いホテルのレストランで中華料理の昼食。
バスでウルムチまで戻り、前日と同じホテルのレストランで中華料理の夕食、最初の晩と同じハミホテルにチェックイン。ビールを飲んで寝た。
ウルムチのホテルを7:45にバスで出発。早かったためまた朝食は弁当。
現地ガイドとはウルムチ空港でお別れ。ウルムチ空港から9:55発の中国国際空港CA1296のB737-800で北京へ。同乗する中国人は、お土産用のハミウリやブドウを大量に買い込んで乗っている。窓側だったので景色がよく見えた。
北京空港に14:00前に到着、出国手続をして、保安検査を受け、コーヒーを飲んで時間をつぶしてから、16:40発の中国南方航空CA421のA320で成田に向けて出発。また離陸するまでに時間がかかった。21:30過ぎに成田空港着、スカイライナーで日暮里経由で帰った。帰宅したら日が変わっていた・・・。
旅行会社の方からは、「イランに言うというと会社で何か言われませんか。」と言われましたが、確かにいろいろな人に「え?イランに行くの?」と言われました。
今でこそ核開発で欧米との対立ばかりがニュースになりますが、歴史を学ぶとイランがいかに重要な国かが分かります。ウズベキスタンで壮麗な青タイルのイスラム建築を見て感動し、インドでタージ・マハルを見ましたが、いずれもイランの建築様式の強い影響を受けています。
と言うわけで、ずっとイランは行きたい国だったのに、なんとパスポートを更新して最初にイスラエルに行ってしまいました。イスラエルに入国すると(正確には入国スタンプを押されると)入国できないと言われている国があり、イランもその一つですが、旅行会社に確認したところ大丈夫とのことで、決行しました。
個人で行くことも考えたのですが、ビザの面倒くささに加えて、金融制裁の影響でクレジットカードが使えず現金を持ち込む必要があること、ペルセポリスをはじめとする主要観光地の交通の便が良いわけではないことから、東トルキスタン旅行に続いて、西遊旅行のツアー「ペルシャ歴史紀行」に参加しました。旅行経験豊富な強者揃いで、その点でも楽しい旅行でした。
訪問地は、テヘラン、アフワーズ(スーサ)、シラーズ(ペルセポリス)、ヤズド、エスファハーン、カシャーン、ゴム。
行って見るとイメージが変わる国、というのがありますが、イランは間違いなくその一つだと思います。奇しくも訪問直後の7月にイランの核開発について、欧米6カ国との合意が成立しました。
風邪を引いてしまい、朝病院に行ってから、夕方に京成スカイライナーで成田空港第2ターミナルまで。
成田空港をエミレーツ航空EK971のB777-300で22:00ドバイに向けて出発、3:00前にドバイ空港に到着。ひたすら寝ていた。
夜が明けたドバイ空港をエミレーツ空港のEK971のB777-300ERでテヘランに向けて7:45に出発し、11:15にテヘランのエマーム・ホメイニー空港に到着。
入国審査に手間取ったが、その後バスでイラン考古学博物館を見て、レストランで昼食後、絨毯博物館、アーブギーネ博物館(ガラス&陶器博物館)を見てからFERDOWSI HOTELに到着して夕食、就寝。
国内空港のMEHRABAD空港からのイラン空港IR411でアフワーズ(AHWAZ)に向けて6:05発。飛行機はなつかしいMD-80。7:45頃にアフワーズ空港に到着。
バスでチョガザンビルへ。近くの墓地を見てから、ハフト・テペを見て、レストランで昼食。
昼食後はスーサに移動してスーサの遺跡、城、博物館を見て、ダニエル廟を見てからアフワーズのPars International Hotelにチェックインして、夕食、就寝。
この日の午後くらいからようやく体調が回復してきた。
朝食後にバスでアフワーズからシラーズに向けて7:00に出発。道沿いにガスのパイプラインが見えた。
途中のヌーアバットで名物の鳥料理で昼食。
タンゲ・チョガンのリリーフを見学した後、向かいのビシャプール遺跡と博物館を見学。
バスでアレキサンダー大王も通った峠を通過して、シラーズに21:00頃到着。鳥料理の夕食後、PARK Hotelにチェックインして就寝。
朝食後にバスで出発し、マスジェデ・ナシーロル・モルク(ローズ・モスク)を見学後、ペルセポリスを見学。
レストランで昼食後、ナグシェ・ラジャブ、ナグシェ・ロスタムを見学。突然強風になった。バスでシーラーズ市内に戻り、エラム庭園、アリー・エブネ・ハムゼ聖廟を見学。
バザーレ・ヴァキールを見て紅茶を飲んでから、歩いてレストランに行って夕食、その後歩いてホテルに戻って就寝。
朝食後にバスでシラーズを出発し、パサルガダエを見学してから昼食。
さらにヤズドまでバスで移動し、沈黙の塔を見学し、イランの古式体操ズール・ハーネを見学してから、Fahadan Museum Hotelにチェックイン、近くのレストランで夕食、就寝。
朝食後にヤズドのホテルをチェックアウトし、旧市街を散策。マスジェド・ジェーメを見学してからバスで移動してゾロアスター教寺院を見学。
バスでヤズドを出発し、ナーインで昼食、さらに近郊のキャラバンサライを見てから、エスファハーンへ。
マスジェデ・ジャーメを見学してから、ハージュ橋、スィー・オ・セ橋を見てからVENUS HOTELにチェックイン、夕食。
夕食後、絨毯屋を見に行った。
朝食後、ホテルをバスで出発し、アルメニア教会と博物館、チャヘル・ソトゥーン庭園博物館を見てから、エマーム広場に行ってマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーを見学。
昼食に鳥料理を食べてから、再びエマーム広場に戻り、アーリー・ガープー宮殿を見学。にわかに風が強まり、雨が降ってきた。
マスジェデ・エマームを見てから、エマーム広場のバザールで買い物をしてから、近くにチャイハナで休憩。
夕食後、エマーム広場のライトアップを見て、ハージュ橋のライトアップを見てホテルに戻って就寝。
エスファハーンのホテルを朝食後チェックアウト、カシャーンのフィーン庭園を見て近くのレストランで昼食。
コムのハズラテ・マースーメ廟を見学。廟の内部には入れなかったが、敷地内には入れて、建物を見ることができた。
テヘランに戻ってFERDOWSI HOTELにチェックイン、夕食。
夕食後に地下鉄でタジュリーシュ広場、サーレ聖廟まで行ってから、タクシーでホテルに戻って就寝。
2015年5月9日(土)、朝食後にエマーム・ホメイニー広場を散策してからホテルをチェックアウト、歩いてマーシュ広場、平和博物館、ゴレスターン宮殿を見学し、バスでレストランに移動してアブ・ギューシュトで昼食。バスで移動して宝石博物館を見学し、さらにバスでアーザーディータワー、スーパーマーケット、エマーム・ホメイニー廟を見ながらエマーム・ホメイニー空港へ。
空港内でピザを食べてから、エミレーツ航空EK978のB777-300でテヘランのエマーム・ホメイニー空港を22:20に出発。離陸に時間がかかったが、ドバイ空港に翌5月10日(日)の0:30頃に到着。
エミレーツ航空EK318のB777-300でドバイ空港を2:50に出発、成田空港に17:30過ぎに到着。
中央線が遅れていたので、スカイライナーで帰宅。
ヨーロッパはかなり行っていますが、EU28カ国の中で、行っていない国として、ルクセンブルク、スロバキア、ブルガリアがありました。ルクセンブルク、スロバキアだけに行くのもな、ということで、ブルガリアに行ってきました。
ここのところ、ツアー旅行が多く、久しぶりの自由旅行。ソフィアまでの往復の航空券と、到着したソフィアの2泊のみ予約して出発し、移動しては次の行き先を手配していきました。当初は西半分を中心にまわる予定でしたが、行きの飛行機の中でガイドブックを読んでいたところ、黒海沿岸に行ってみたくなり、ソフィアに着くと同時に飛行機とホテルを予約。とても良いところでしたが、旅程は厳しくなりました。さらに、この夏は暑いと言うことで、連日30℃越えで疲弊しました。
東欧というと寂れていて英語が通じないという先入観がありましたが、EUの最貧国と言われているブルガリアは街もきれいで人々も親切で、紀元前からの遺跡も豊富で、とても印象的でした。若者は英語も話します。日本からの旅行の行き先として有名ではありませんが、とても良いところで、お薦めです。
6:20吉祥寺発の成田エクスプレスで成田空港第1ターミナルへ。
Turkish AirlinesのTK51のA330-300で9:55に成田空港を出発、16:00過ぎにイスタンブールのアタチュルク空港に到着。19:10発予定のTK1029のB737-700は、40分ほど遅れて出発。21:00過ぎにソフィアの空港に到着。入国審査、荷物を受け取り、地下鉄でセルディカ駅へ、歩いてホテルに到着。
飛行機の中でガイドブックを読んでいて行きたくなったブルガスへの飛行機とホテルを予約してから就寝。
ホテルを出て、No.5のトラムでアフトガーラ・オフチャ・クペルへ。10:20のバスでリラの僧院に13:00過ぎに到着。
リラの僧院を見学し、昼食代わりにドーナツを食べ、再び15:00発のバスでソフィアのアフトガーラ・オフチャ・クペルへ。
トラムで市内まで戻り、365主催のソフィア・ツアーに参加。
夕食を食べて就寝。
ソフィアのホテルをチェックアウト、地下鉄でソフィア空港まで。
ブルガリア航空のエンブラエル190のFB981で10:30発、11:20にブルガス空港着。
バスでブルガス市内まで行って、ホテルにチェックイン。
Tourist Informationでネセバル、ソゾポルへのバスの情報を聞いてから駅まで歩き、No.5のバスでアフトガーラ・ザパットまで行き、13:30のバスでネセバルの新市街へ。歩いて地峡を渡って旧市街を見学。考古学博物館、聖パントクラトール教会、洗礼者ヨハネ教会、聖スパス教会、聖ソフィア教会、聖パラスケヴァ教会、民族学博物館を見て、聖ソフィア教会の近くで昼食。昼食後聖ステファン教会を見て、町を歩いてからバスで再びブルガス市街へ。
ブルガス市内で夕食をとってから就寝。
ブルガスのホテルをチェックアウトして荷物を預け、No.5ののバスでアフトガーラ・ザパッドに行き、10:00のバスでソゾポルへ。
考古学博物館を見てから、民族学博物館を見て、北端まで歩いてから南城・展望台博物館を見た。
ソゾポルから13:00のバスで14:00頃にブルガスに戻り、昼食。考古学博物館、民族学博物館を見てから、カフェで一休みし、ホテルで荷物を受け取った。
No.5のバスでアフトガーラ・ザパッドまで行き、バスでプロヴディフへ。17:50出発予定が18:10頃の出発となり、プロヴディフに着いたのは22:30過ぎ。真っ暗な中を歩いてホテルに着いたのは23:00過ぎで、そのまま夕食をとらずに就寝。
プロヴディフのホテルをチェックアウトし、荷物を預け、Tourist Informationでカザンラクへのバスの情報を入手。
ネベット・テペの遺跡、地域民族学博物館、ヒンドリヤンの家、バラバノフの家(素晴らしい絵画)、聖コンスタンティン・エレナ教会、ヒサル・カビヤ、塔の跡、ブルガリア民族復興博物館、ネドコヴィッチの家、ヴェラン・スタンボリアンの家(ディミタール・キロフの絵)、ズラトュ・ボヤジエフのギャラリー、古い薬局ヒポクラテスを見てから、ローマ劇場跡を見学。
新市街に出て、リムスキ・スタディオン広場のローマ競技場跡、中央広場のローマの公開会議場跡、自由公園、トラカルト文化センターのモザイクを見てから、考古学博物館へ。
ホテルで荷物を受け取り、99番のバスでアフトガーラ・セヴェルまで行き、16:00発のバスでカザンラクへ18:00着。うとうとして起こされてしまった。
セヴトポリス広場のレストランで夕食をとってから就寝。
カザンラクのホテルをチェックアウトし、荷物を預け、Tourist Informationでヴェリコ・タルノヴォへのバスの情報を入手。
トラキア人の墓、カザンラク・クラタ民族学博物館、イスクラ歴史博物館を見て、ジェネラス・スコベレフ通りのレストランで昼食。
ホテルで荷物を受け取り、スーパーマーケットに寄ってバスターミナルまで行き、バスでヴェリコ・タルノヴォへ出発。12:30発のはずが13:00過ぎの出発だった。15:00過ぎにヴェリコ・タルノヴォのアフトガーラ・ザパッドに到着。10番のバスでマイカ・ブルガリヤ広場まで行き、Tourist Informationでソフィアまでのバスの情報を入手。歩いてホテルにチェックイン。
暑かったが、サラフキナの家、ツァレフグラド・タルノフ・マルチメディア・ビジターセンターを見学し、サモヴォドスカ・チャルシャを見学。
いったんホテルに戻ってから夕食に出て就寝。
ヴェリコ・タルノヴォのホテルをチェックアウトし、荷物を預け、ツァレヴェッツの丘を大主教区教会まで登った。丘を降りて、40人教会、聖ペテロ・聖パウロ教会を見学。聖ディミタル教会、聖ゲオルギ教会を見ようと思ったが閉まっていて入れなかった。
旧市街まで戻り、民族復興博物館、考古学博物館、近現代史博物館を見てから、ホテルに戻って荷物を受け取った。
サモヴォドスカ・チャルシャのカフェでサンドイッチで昼食をとり、ヴェリコ・タルノヴォ美術館を見てから、バスでソフィアに出発。17:00発予定がまた15分くらい遅れた。隣の男性が日本語を勉強していると言うことで、少し日本語、後は英語で話した。
ソフィアの中央バスターミナルに20:30頃到着。地下鉄でセルディカまで行き、ホテルにチェックイン。
ホテル近くのレストランで夕食をとり、就寝。
ソフィアのホテルをチェックアウトして、No.2のトローリーバスで終点まで行き、ボヤナ教会、国立歴史博物館。
再びNo.2のトローリーバスでソフィア大学のあたりまで行き、アレクサンダル・ネフスキー教会、聖ソフィア教会、聖ニコライ・ロシア教会、国立民族学博物館、国立美術館。
昼食後、聖ゲオルギ教会、衛兵交代、聖ペトカ地下教会(外側のみ)、地下鉄駅の遺跡、バーニャ・バシ・ジャーミヤを見て、セントラル・ハリでワインを買い、セルディカの遺跡、聖ネデリャ教会を見てからホテルに戻って荷物を引き取った。
地下鉄でソフィア空港まで行き、ターキッシュ・エアラインTK1030のB737-800で21:20発、イスタンブールに22:40頃到着。寝てしまって機内食を食べ損なった。
ターキッシュ・エアラインTK52のB777-300ERで8月16日(日)1:15発、成田空港に18:30過ぎに到着。成田エクスプレスで東京まで行き、中央線で帰宅。
2015年は連休の並びが良くて、2日休むと9日間休める、ということで、中国の河西回廊に9日間の旅行に行ってきました。
ウズベキスタン旅行、イラン旅行、東トルキスタン旅行をしてきたので、シルクロードの東の起点、西安には行きたいと思っていました。見所が郊外に分散しているとも聞いたので、西安が入った蘭州・敦煌・西安 河西回廊を行くを申し込んだところ、行く直前に旅程をよく見ると実は敦煌に重点がある河西回廊の旅で、西安は1泊だけでした。ただ、結果的には西安から新疆ウイグル自治区までのシルクロードをばっちり観光することになり、大満足でした。
西安からタリム盆地に出るまでのシルクロードのルートは山が両側にあって谷間のようになっています。これが河西回廊で、乾燥している地域なので、水が得られるところにオアシス都市が点在しています。漢の時代に武帝の命を受けた張騫(ちょうけん)がこのルートの情報を中国にもたらし、霍去病や衛青という武将の活躍によって、西域とつながるこのルートが漢の支配下となり、河西四郡として、東から武威(かつての涼州)、張掖(甘州)、酒泉(粛州)、敦煌(瓜州)の4郡が置かれ、中国と西域を結ぶシルクロードが開通しました。海のシルクロードが盛んになる宋元時代までこの地は栄え、仏教もここを通って西から中国にもたらされました。
日本から添乗員が同行するツアー旅行も3回目、やり方も少し慣れてきました。ツアー会社にもよると思うのですが、参加者はみんないろいろなところに言っていて、話を聞くのも面白いです。中国人の現地ガイドも愉快で気持ちの良い人達でした。
海外旅行の回数は多いものの、中国本土に行ったのは随分遅く、友人に誘われて行った2009年の広州旅行が初めてでしたが、ふと気がついたら香港・台湾を除いても7回目。昔の人民服を着て自転車に乗っていた世界こそ見たことはありませんが、見るたびに変わっていくのは驚くばかりです。どこに行っても工事中で古いものを壊して新しいものを作っているのは変わりませんが、今回驚いたのはトイレが公衆のものも含めて劇的に改善していること。入口に清掃責任者の写真が貼ってあったり、随分力を入れているようです。中国らしい?トイレももちろんありましたが、観光地ではハンドドライヤーがあるトイレまであってびっくりです。まあ、ドアを開けたままの人とか居て、人間はまだまだですが・・・。
あと、男一人でホテルに泊まっていると、北京でもツアーでも、部屋にたどたどしい英語でマッサージのお誘いの電話がかかってきたりするのですが、それが無かったのも今回が初めてです(これまで毎回あったとも言う)。
仕事が終わらない上に、前日飲んでラーメンを食べて辛かったが4時に起きて、スカイライナー1号で成田空港第1ターミナルへ。
中国国際空港CA-158の737-800で成田空港を8:55発、11:20頃に上海浦東空港に到着。満席で一番後ろの席だった。
中国国際航空CA-1939のA320で上海浦東空港を16:20発、19:20頃に蘭州中川空港に到着、バスでホテルの長信国際酒店へ。
バスで蘭州ホテルを出発し、甘粛省博物館を見学。
蘭州を出発し、高速道路へ。途中永登県のレストランで昼食をとり、再び高速道路で武威へ。
武威に到着後、雷台を見学し、大雲寺の鐘楼、文廟を見学してレストランで夕食、ホテル天馬賓館へ。その後、少し街の中心部を散策。
この日は500kmの移動。
バスで武威のホテルを出発し高速道路で張掖へ。途中の車窓からは、明時代の万里の長城が見える。
張掖に着いて、大佛寺、万寿寺木塔を見てから昼食。その後、街をバスで出て七彩山へ。雨が降ってきた。
七彩山を出発し、酒泉でライトアップされた鐘鼓楼を見てから、嘉峪関のホテル嘉峪関賓館で夕食、チェックイン。
この日も500kmの移動。
嘉峪関のホテルをバスで出発し、嘉峪関を見学。朝方は寒かったが天気が良く、祁連山脈がとてもきれいに見えた。
バスで移動し、楡林窟の近くの食堂でラグメンで昼食。その後、楡林窟の12、13、14、15、19、25、3窟を見学。
さらにバスで移動し、途中で唐の時代の玉門関を見てから敦煌へ。市内で夕食をとってから、ホテルの敦煌山荘にチェックイン。
一日敦煌。
敦煌のホテルをバスで出発し、莫高窟。ビデオを見てからシャトルバスで移動して見学する形式。
莫高窟を見た後に昼食、その後、白馬塔、敦煌博物館を見学し、鳴沙山を見学。
一旦ホテルに戻った後、敦煌夜市に行って羊肉の砂鍋で夕食。その後、夜市を見て殻付きアーモンドを購入。ホテルに戻って就寝。
一日敦煌。
敦煌のホテルをバスで出発し、玉門関、漢代の長城跡を見学。
陽関近くの農園レストランで昼食、その後陽関を見学。
太陽光発電所、映画撮影所を遠目に見て敦煌市内に戻り、夜光杯の工場を見学し、一旦ホテルへ。
休憩後ホテルを出て、スーパーマーケットで買い物をしてからレストランで夕食。ホテルに戻ってからホテルの飲み屋?で飲んでから就寝。
敦煌のホテルを出発、2008年に出来た敦煌駅へ。
9:30発の西安行きの寝台列車で出発。
定刻より1時間ほど遅れて10:30頃に西安駅に到着。
陝西歴史博物館、大雁塔を見てから精進料理で昼食。
郊外の兵馬俑を見学してから、市内で餃子の夕食、ホテルにチェックイン。その後少し周囲を散策。
朝4:30に起床して、5:30にバスで西安のホテルを出発、西安咸陽空港に6:20頃到着。
中国国際航空CA1206のA321-200で8:30に西安咸陽空港を出発、10:30ごろに北京国際空港に到着。
中国国際航空CA167のA321-200で北京国際空港を13:25に出発、定刻よりやや早い17:50に成田空港に到着、スカイライナーで帰宅。
ブルガリア旅行(2015年8月8日-8月16日、9日間)に続いて、バルカン半島の旅。旧ユーゴの国であるセルビア、モンテネグロ、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナを駆け足で回ってきました。
事前調査不足でしたが、復活祭で2016年は4月29日から5月2日までが祝日となっており、博物館・美術館がことごとく閉まっていたのは残念でした。また、雨男なのでいつもですが、雨が多いのは閉口しました。
クロアチアはほぼ14年ぶりの再訪でしたが、物価も高く日本人も多くなっていたのにびっくり。
スロヴェニア・クロアチア・イタリア旅行で旧ユーゴスラビアの雰囲気はわかっているつもりでしたが、今回セルビア、モンテネグロ、そして特にボスニア・ヘルツェゴビナに行ってみて、この地が持つ多様性とともに、20年経っても傷跡が残る悲惨な内戦の歴史について考えさせられました。残るマケドニア、コソヴォにも行ってみたいところです。
ブルガリアに行ったときも感じましたが、バルカン半島の中は山がちで、交通の便が良いとは言いがたく、それがこの複雑な民族構成の一因のように思います。今回訪問した数々の都市は川の合流地点などいずれも交通の要衝に位置していることが分かります。
29日夜出発だったので、のんびりと荷造りをして準備をしていたら、ぎりぎりになって冷や冷やした。
チェックインするときに、出国時のチケットを持っていないとセルビアに入国できないかもしれないと言うことで誓約書を求められた。
成田空港第一ターミナルからTurkish Airlines TK0053のA330-300でイスタンブールに向けて22:45ごろに離陸。22:30出発が22:00出発に変更されていたが、出発してから離陸待ちの時間が長かった。
翌30日の5:00前に予定より早くイスタンブール到着。
Turkish Airlines TK1081のA737-900ERでイスタンブールを7:40発、ベオグラードに8:30ごろに到着。
あっさりと入国してバスでベオグラード駅まで。5月2日の鉄道の切符を買い、ホテルにチェックインして入浴。
NATO空爆跡を見てから聖サヴァ教会を見て、テラジエへから共和国広場へ。レストランでビースステーキとコカコーラで昼食。
クネズ・ミハイロ通りを歩いて行き、博物館は軒並み閉まっているようだったので、セルビア正教大聖堂を見て、リュビツァ妃の屋敷を外から見て、カレメグダン公園へ。スタンボル門を通って景色を見てから、ジンダン門、レオポルド門を通って聖ルジツァ教会、聖ペトカ教会。戻ってローマの井戸(Roman Well)を見てからいったんホテルで休憩。
夜になって、スカダルリヤを冷やかしてから、ホテルバルカン近くの賑やかなレストランでムチュカリツァとビールで夕食。ホテルに戻って倒れるように就寝。
ベオグラードのバスターミナルから9:15のバスで出発し、10:30ごろにノヴィ・サドに到着。
旧市街まで歩き、さらにドナウ川を渡って、ペトロヴァラディン要塞に上り、一週。要塞内のカフェで、エスプレッソとケーキ。空模様が怪しくなってきた。
ドナウベ公園からセルビア正教会を見て、市庁舎とカトリック大聖堂を外から見て、レストランで昼食。天気が悪くなってきた。
点在する教会をみながらぶらばらとバスターミナルまで戻り、ノヴィ・サドを15:50出発のバスで、ベオグラードに17:00頃到着、ホテルで休憩していたら雨が降ってきた。
レストラン街のスカダルリヤのレストランで夕食をとってこれまた早めに就寝。
ベオグラードのホテルをチェックアウトし、9:10発のベオグラード駅9:10発バール行列車で出発。
山間の小さな駅で制服を着た係員が乗ってきて、パスポートを提示。Bijelo Poljeというやや大きな駅で入国手続。
山を超えたと思ったらすぐにポドゴリツァに20:00前に着いた。下車した途端、夕立のようなひどい雨。ホテルまで歩いてチェックイン。
大雨だったので、ホテル近くのレストランでビールとシーザーサラダとムチュカリツァで夕食。ホテルに戻って就寝。
やや小雨。
ポドゴリツァのホテルをチェックアウトして、時計台を見て、モラチャ川を見て、街中を歩いてからバスターミナルへ。
10:29発のバスでブドヴァへ出発。ヘルツェグ・ノヴィ行のバスのようだ。
ブドヴァで昼食をとり、旧市街を観光してから、バスでコトルへ出発。乗ろうとしたバスが来なかったりしてちょっと時間を浪費した。
コトルについてホテルにチェックインし、城壁に上った。ホテルに戻ってから近くのレストランで夕食をとって就寝。
ようやく晴れた。
コトルのホテルをチェックアウトして荷物を預け、聖メリ教会、聖ニコラス教会、聖ルカ教会、フランシスコ会修道院サンタクララを見てから海洋博物館、聖トリプン大聖堂、時計塔を見て、レストランでシーフード盛り合わせとビールで昼食。
そのまま城壁に再度上って晴天の風景を見たが、食後すぐだったせいかちょっと体調が悪くなってきつかった。
ホテルで荷物を受け取ってバスターミナルへ。15:00発のバスで出発し、モンテネグロの出国、クロアチアの入国を済ませてドブロヴニクへ。
ドブロヴニクのバスターミナルからバスでホテルに行こうとしたが来ないのでいったん旧市街に行ってからバビンクックのホテルへチェックイン。
再びバスで旧市街に行ってレストランでビールとマッシュルームスープとシーフードリゾットで夕食。
バスでホテルに戻って就寝。
ドブロヴニクのホテルをチェックアウトして荷物を預け、バスで旧市街へ。晴れていて強い日差し。
ロープウェイでスルジ山に登って、要塞を利用したユーゴ戦争時のドブロヴニクに関する展示を見た。
ロープウェイで降りて、ドミニコ会修道院、海事博物館を見学。
昼食はガラスの皿がしゃれたレストランで小エビのリゾットとコカコーラだった。
昼食後聖母被昇天大聖堂を見たが、残念ながらティツィアーノの聖母被昇天は工事中で覆われていて見られなかった。
総督邸は工事中なので外からのみ見て、スポンザ宮殿を見てから、聖イグナチオ教会を見学。最後に民俗学博物館を見てから、バスでホテルに戻って荷物を受け取った。
時間がなくなってきていたので、ホテルからはタクシーでバスターミナルへ。端数を切り上げて110Kn払った。
16:00発のボスニア・ヘルツェゴビナのZenica行バスでモスタルに向けて出発。最初はアドリア海沿いを走り、2回パスポート・コントロールを通って、一旦ボスニア・ヘルツェゴビナを通過し、再度パスポート・コントロールを通過して内陸に向かって走り、モスタルへ。
ホテルにチェックインしてからレストランで肉料理と野菜サラダとビール2杯で夕食とし、早めに就寝。
少し寝坊してからモスタルのホテルをチェックアウトして荷物を預けてモスタル観光。
金曜日だったので、礼拝前にコスキ・メフメット・パシナ・ジャミーヤでミナレットに上り、カラジョズ・ベゴヴァ・ジャーミヤでミナレットに上り、トルコの家を見て、スターリ・モスト博物館を見て、WAR EXHIBTIONを見てから、レストランでウナギの炭火焼きと水。
Hamam Museumを見てから、ホテルに戻り、荷物を受け取って宿泊代を支払ってからバスターミナルへ。
15:00発のバス(20KM)でサラエヴォに出発。満席に近かった。
ほぼ定刻の17:30過ぎにサラエヴォの連邦側バスターミナルに着き、No.1のトラムで市内に出て、ホテルにチェックイン。
歩いてバシチャルシャに出てざっと見てからレストランでボサンスキ・ロナッツとサラダとビールで夕食。
ホテルに戻って、ミニバーの中身を少し飲んで就寝。
サラエヴォのホテルをチェックアウトして荷物を預け、サラエヴォ冬季五輪スタジアムの近くの墓地まで行った。
バシチャルシャ方面に戻り、カトリック大聖堂の横の建物でGAJERIJA 11/07/95を見学し、ガジ・フスレブ・ベグ・ジャミーヤを見ようとしたところ見学時間外だったので、ガジ・フスレヴ・ベグ博物館を見て、ブルサ・ベジスタンを見学。ソーセージとコーラで昼食。
掃除中のガジ・フスレブ・ベグ・ジャミーヤを見てから、市庁舎を見学し、トラムで移動して歴史博物館を見学。
歩いてアメリカ大使館前を通って、アヴァズ・ツイスト・タワーの展望台に行き、トラムで移動してホテルに戻り、預けた荷物を受け取り、タクシーを呼んでもらってサラエヴォ空港へ。
Turkish Airlines TK1026のA320-200でサラエヴォを21:00発、イスタンブールに24:00ごろに到着。
Turkish Airlines TK52でイスタンブールを1:20発、成田空港に18:40ごろに到着。予定より早く着いた。成田エクスプレスで帰宅。
特に祝日も無い6月、まとまった休みを取って海外旅行してみました。
暑がりなので赤道付近の気候は苦手としていて、東南アジアも実はぽつぽつとしか行っていないのですが、がんばってカンボジアのアンコール遺跡に行ってきました。帰りにはベトナム旅行(2013年8月8日-8月15日、8日間)で少々見残しがあるベトナムのホーチミンに寄ってきました。
シェムリアップには3泊と珍しく余裕を持った日程としたものの、直前に予定が立て込んで疲れて睡眠不足だった上に、やはり大変な暑さで、旅行中では珍しいほど体調を崩し、蚊にも刺されましたがなんとか完遂。ただ、アンコール遺跡は相当に奥深く、事前の勉強不足でした。
なんとなくくっつけた帰りのベトナムのホーチミン滞在も、ベトナム戦争関連の展示を見て、改めて戦争の愚かさ、不毛さを感じました。
東南アジア、分野や歴史も多様で面白いですが、ちょっと気候が厳しい。
前日は休みを取ったのにビザを大使館に受け取りに行ったりばたばたで、眠い中6:20発の成田エクスプレス3号で成田空港第一ターミナルへ。
それなりに混んでいるチェックインカウンターでチェックインし、ベトナム航空VN311のB787-9でハノイに向けて10:00ごろに離陸。満席に近かった。5時間以上のフライトだが、結局ビールを飲んで、食事時にワインを飲んだらほとんどぐっすり寝てしまった。
13:15ごろにハノイのノイバイ空港に到着。2014年末に日本のODAによるターミナル2が国際専用として供用開始とのことで、とてもきれい。
ベトナム航空VN837のA321でシェムリアップに向けて出発。15:30出発の予定が15:50となり、離陸したのは16:00頃だった。ベトナム語らしきアナウンスの他、英語、韓国語、日本語のアナウンスも行われる。クメール語もあったかもしれないが、中国語はなかった。
17:30ごろにシェムリリアップの空港に到着。ビザをとってあったのでそのまま入国管理へ。写真は撮られたが指紋は採られなかった。また、税関は人がおらず、税関申告書を置いていくだけ。
ホテルVictoria Angkor Resort & Spaの送迎でホテルまで。
ホテルのレストランで夕食をとって就寝。
朝からJHCカンボジアの現地ツアーに参加し、アンコール・トムへ。南大門から入り、バイヨンを見て、バプーオン、ピミアナカス、象のテラス、ライ王のテラスを見てから昼食をとって、一旦ホテルでシャワー。雨が降っていた。
14:30から今度はアンコール・ワット。西参道から、第1回廊、第2回廊、第3回廊まで上り、第1回廊を見学。ここで強い雨になったので雨宿りしてから来るまでホテルへ戻ってシャワー。
夕食はパブ・ストリートで魚のフリッターのようなものとビール。
朝起きてから体調があまり良くない。9:00からJHCカンボジアのツアーに参加し、トンレサップ湖クルーズ、オールド・マーケット。
具合が悪いのでホテルに戻ってから1時間ほど熟睡し、トゥクトゥクでボンテアイ・クディー、タ・プローム、タケウを見学してホテルへ。18$
やっぱり具合が悪いので、再び1時間ほど熟睡。夕食は出かけようと思ったが、雨が降っているので再びホテルで夕食。食べたら気持ちが悪くなって、そのまま就寝。
10時間ほど寝たが、べったりと寝汗をかいていたので、シャワーを浴びてから朝食、チェックアウト。
荷物を預けて国立博物館を見学。ホテルに戻って荷物を受け取り、トゥクトゥクで空港へ。7$
チェックインするときにベトナムに行ったことがあるかを聞かれた。Cambodia Angkor AIRとの共同運行のVN3824のA321でシェムリアップを13:30発、14:30頃にホーチミン空港に着陸。珍しくシェムリアップの空港でお土産のお菓子を買ったら、見事に機内に忘れた。
現金を下ろしてから、クーポンタクシーでGrand Hotelまで。220,000ドン。
ホテルで休憩し、日が落ちてから周辺を散歩してCIAO CAFEで揚げ春巻きとフォーで夕食、ホテル屋上のバーで夜景を見ながらカクテルを飲んで就寝。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、歩いて戦争証跡博物館へ。PHO24でフォーで昼食。HIGHLAND COFFEEでアイスコーヒーを飲んでから、統一会堂へ。さらに歩いて中央郵便局を覗いてから歴史博物館。ここで雨が降ってきたのでTHE COFFEE HOUSEで再びアイスコーヒー。
断続的に雨が降る中、中央郵便局で雨宿りし、ヴィンコムショッピングセンターを見て、レタイトン通りのリトル・トーキョーを見てから、フエ料理店MITAUで揚げ春巻きとフォー。
ホテルに戻って荷物を受け取り、タクシーでホーチミン空港へ。141,000ドンだったので150,000ドン支払い。
チェックインに時間がかかったが、それでも時間があったので足と腰のマッサージをしてもらい、ちょうど良い時間になって出発。
VN300のB787-9で、1:00頃に離陸。8:15頃に成田空港に着陸し、成田エクスプレスで帰宅。
初めての海外旅行がロンドンで、経由地として少し観光したものも含めると7回ほど行っている、一番訪問回数が多い国がイギリスですが、ロンドン以外は行ったことがありませんでした。
ところが、国民投票がEUからの離脱という結果となり、ポンドが暴落。これはイギリスに行くチャンスではないかということで、酷暑の日本を脱出して行ってきました。
いろいろ行きたいところはありましたが、短期でもあり、「はじめての」ロンドン以外のイギリス旅行と言うこともあり、スコットランドのエジンバラから、ヨーク、リヴァプール、マンチェスター、ロンドンというオーソドックスな旅程となりました。ロンドンは移民ばかりですが、その他の都市になるとずっと少ない気がしました。
もちろん英語も通じるし、鉄道も発達していて、物価は高めですが、旅行しやすい国ですね。旅行者にも親切な気がします。何より、立派な建物や歴史的な町並みがびっくりするほど残されていて、世界で一番早く産業革命を起こし、豊かさを享受した国ということを感じさせます。
いつものことだが前日は仕事が忙しくなって帰宅が未明になり、出発が朝早いので準備をしながらリオのオリンピックを見ていたら結局徹夜。
行きは初めての羽田空港国際線ターミナル発だったので、吉祥寺駅から5:40のバスで出発、6:30ごろに到着。
8:50発のブリティッシュ・エアウェイズBA008便のB777-300で羽田空港を出発。席に着くやいなや爆睡。
ヒースロー空港に13:00少し前に到着、入国審査でいろいろ聞かれ、ヒースロー・エクスプレスでパディントン駅まで、地下鉄に乗り換えてHolbornから歩いて大英博物館。
大英博物館を見てから(初めての)2階建てバスでヴィクトリア駅まで。ガトウィック・エクスプレスでガトウィック空港まで。夕食にハンバーガーを食べてから、ブリティッシュ・エアウェイズBA2946便のA319でエジンバラへ。ここでも爆睡。
エジンバラ空港に22:30頃に着き、Airlink100というバスで市内へ。行き過ぎてしまい、迷いかけたがMercure Edinburgh Haymarketホテルにチェックイン、50時間ぶりに就寝。
トラムでPrinces Roadまで行き、Royal Mileヘ。聖ジャイル大聖堂を見て、People's Storyを見て、スターバックスで休憩してから、ホリールードハウス宮殿と併設のクイーンズ・ギャラリーを見学。国立スコットランド博物館の東館を見てから一旦ホテルへ。ずっと天気が悪かった。
ホテルで休憩してから、再びトラムでまずEdinburgh Waverley駅で翌日の切符を受け取ってから、Old Cityまで行き、昼食抜きだったのでWhiski Roomで夕食。ビールとハギス、そして4種類のスコッチで50ポンド近くかかってしまった。トラムでホテルに戻って就寝。
ホテルをチェックアウトし、荷物を預けてトラムで出かけたが、ホテルに貴重品一式を忘れたことに気がついて一旦ホテルへ。無事回収してから再びトラムでPrinces Roadまで行き、国立スコットランド美術館を見学してから、Scotch Whisky Experienceへ。その後、エジンバラ城を見て場内のカフェでピザを食べてから、国立スコットランド博物館の西館を見て、トラムでホテルに戻り、預けた荷物を受け取ってから、再びトラムでEdinburgh Waverley駅へ。
Bermingham New Street行きの電車で18:08に出発、20:41にYork駅に到着、歩いてBEST WESTERN PLUS Dean Court Hotel Yorkにチェックイン。
パブでビール2杯とピスタチオ。ホテルに戻って就寝。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、Clifford's Towerに登ってから、York Castle Museumを見学、Fairfax Houseを見てから、Jovik Viking Centreを見学。Marchent Adventurerers' Hallはイベントで入れなかったので外から見て、York Minsterを見学。York Art Galleryを見てから、Yorkshire Meuseumを見学し、コーヒーとサンドイッチで軽く昼食をとり、ホテルで荷物を受け取ってからNational Railway Museumを見学してYork駅へ。
Liverpool Lime St.行きの列車で17:15発の列車で出発、19:20にLiverpool Lime St.駅に到着。Wirral Lineに乗り換えてJames Streetまで行き、Holiday Inn Express Albert Dockにチェックイン。
近くのレストランで、鱸とビール。デザートまで食べてしまった。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、リヴァプール大聖堂、リヴァプール世界博物館、ウォーカー美術館を見学。マシューストリートを通ってから昼食を食べ、マージーサイド海事博物館と奴隷博物館、リヴァプール博物館を見てからホテルに戻って荷物を受け取り、Liverpool Lime St.駅へ。
アイスコーヒーを飲んでから、17:52の列車で出発、定時の18:41を過ぎた18:50頃にManchester Piccadilly駅に到着、歩いてHotel Gothamにチェックイン。
パブで少し飲んでからハンバーガーを食べ、ホテルに戻って就寝。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、歩いて市役所、図書館を通って科学産業博物館へ。
歩いて戻ってホテルで荷物を受け取り、トラムでManchester Piccadily駅に行き、急いで昼食を食べ、14:55の列車で出発、17:00過ぎにLondon Euston駅に着き、Northern LineでCharing Crossまで行き、Strand Palace Hotelにチェックイン。
ホテル向かいのSavoy TheatreでFunny Girlを見てから、イタリア料理屋で食事をして、ホテルに戻って就寝。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、歩いてウエストミンスター寺院(Westminster Abbey)、ナショナル・ギャラリー。
ホテルで荷物を受け取り、Bakerloo LineでPaddington駅に向かったが、なんとHeathrow Expressが運休。この時点で13:30を回っていたが、District LineでEarl's Court、Piccadilly Lineに乗り換えてヒースロー空港のT5に14:30に到着、事前にオンラインでチェックインしてあったので、荷物を預け、ブリティッシュ・エアウェイズBA005便のB787で15:30に出発。離陸までは15分ほど待った。なぜかプレミアムエコノミー。
11:20頃に成田空港に到着、帰宅。
アフリカ大陸には行ったことがなく、ずっと行きたいと思っていたのですが、イスラエル旅行(2013年4月25日-5月8日、14日間)のときも治安の関係でシナイ半島に入れず、その後チュニジアでもテロが起こったり、リビアも不安定のままで、地中海沿岸の国々も行きにくくなってしまいました。かといって、サブサハラも安全とは言い難いのでどこに行こうかと思案した結果、西遊旅行のタンザニアツアーがあったので、それに参加して、ダルエスサラーム、キルワ、ザンジバルを訪問してきました。なんと参加者は女性ばかりでした。
東アフリカは(西アフリカと違って)季節ごとに逆向きの風が吹くことから、インド洋の交易で古くから栄えました。タンザニアのザンジバル島もその一つで、アラブ人・イスラム教の影響を強く受け、世界遺産にもなっていて、行ってみたかったところです。
初めてのアフリカ、A型肝炎、破傷風に加えて黄熱病の予防接種をして、抗マラリア薬を飲み、Amazonでアメリカから買ったDEET30%以上の虫除けを塗っての旅行でした。
思ったより「普通」で拍子抜けしましたが、鮮やかな服を身にまとい、頭に荷物を載せて姿勢良く歩くアフリカ女性、かっこいいですね。さすが二足歩行の本場です。
成田エクスプレスで成田空港第二ターミナルへ。ビールを飲んでからカタール航空QR807のB777-200LRで22:40頃に出発。中国、バングラディシュ、インドを通ってカタールのドーハのハマド国際空港に翌3:15頃に到着。
カタール航空QR1347のA320で9:00頃にドーハを出発、ダルエスサラーム空港に14:30頃に到着、バスで国立博物館、ティンガティンガ・ヴィレッジを見学して、NEW AFRICA HOTELにチェックイン、夕食にタイ料理を食べて就寝。
ダルエスサラームを出発して、一日かけてバスでキルワへ。
キルワホテルをバスで出発し、キルワ・マソコの港から木の船で出発。1~2時間ほど走ってから、小舟に乗り換えて上陸し、ソンゴ・ムナラを見学してから昼食。
再び小舟から船に乗り換えて1~2時間船で戻り、小舟に乗り換えてキルワ・キシタニに上陸。マクタニ宮殿からゲレーザまで見学し、防波堤から再び船に乗り、島の別の場所に小舟に乗り換えて上陸、フスニクグワを見学。ここで日没。
小舟から船に乗り換えてキルワ・マサコの港に戻り、バスでホテルへ。
シャワーを浴びてから夕食、就寝。
キルワのホテルをチェックアウトしてトゥクトゥクで現地の小学校へ。
小学校を見学してからトゥクトゥクで現地のマーケットへ。
ここからバスに乗り換えて出発。休憩しながらダルエスサラームへ。この日はバスの中も蚊が多く、10匹くらい殺した。
ダルエスサラームのホテルに到着してすぐに夕食、就寝。
ダルエスサラームのホテルを6:00にチェックアウトし、バスで港へ。双胴船でザンジバルに上陸、一旦ホテルに寄ってから、ザンジバルのストーンタウン、市場を見学。海沿いのレストランで昼食をとってから、城塞、宮殿博物館を見学してホテルにチェックイン。
夕方、自由行動でストーンタウンを散策。壊れてしまったビーチサンダルを購入。
ザンジバルの郊外。ホテルをバスで出発し、ブブブの駅舎跡。雨がぱらついてきた。バスでペルシャ式ハマムを見て、スパイス農園を見学して昼食。島の東側のパジェまで訪問し、岩の上でThe Rockでカクテルを飲んで、バスでホテルへ。夜の街を少し散策してホテルで夕食、就寝。
最終日の午前中はザンジバルで自由時間。22日に十分見られなかった奴隷博物館を見た。
ホテルに戻ってから港のレストランで昼食をとり、スーパーマーケットに立ち寄ってザンジバルの空港へ。
カタール航空QR1355のA320でザンジバルを17:30頃に出発、ドーハのハマド国際空港に22:45頃に到着。
カタール空港QR806のB777-200LRでドーハを2:30頃に出発、成田に19:00前について、成田エクスプレスで帰宅。
前回のタンザニア旅行で南極大陸以外の五大陸には行ってしまったことになったので、どこにしようかと言うことでシチリアへ。放送大学のキリスト教の修道会の授業を受けていたら、俄然イタリアに行きたくなりました。
イタリアは3回目ですが、14年ぶりですし、イタリア一国という旅行は初めてです。ローマから南は行ったことがなかったので、ナポリも含めて旅程を組もうと思ったのですが、南イタリアはそれはそれで見所が多く、帰りの便が土曜日帰国しかとれず、期間も短いので今回はシチリアに集中することにしました。シチリア島自体にも見所はたくさんあるものの、3都市のみの宿泊と私にしてはやや余裕がある日程を組んでみました。東部のカターニアから入り、シラクーサ、アグリジェントを訪れて、パレルモまで行くルートです。
シチリアは、レモンとかゴッド・ファーザーというイメージがありますが、地中海の真ん中にあり、ギリシア人の植民、ローマ帝国、東ローマ帝国、アラブ人の征服、ノルマン人の征服、スペイン、フランスの征服と複雑な歴史をたどっていて、多様な文化を留める建築物が多く残っています。イタリアを訪れるのは三回目ですが、以前に来たとき歴史、芸術、建築、宗教のことがより多く理解できるようになっていることを実感しました。知識や経験というのは大切なものですね。
海外旅行の回数も年齢に追いつきました。この趣味はなかなか奥が深いし、エネルギーを使います。
成田エクスプレスで成田空港第一ターミナルへ。初めてオンラインチェックインをして搭乗券も印刷してきてしまったので、出国までスムーズに進み、全日空NH231のB787で定刻の10:50の少し前に出発、定刻前の15:30頃にブリュッセル空港に到着。珍しく機内で映画も見てしまった。
ブリュッセル航空SN3131のA319でブリュッセル空港を17:15の定刻発、19:50頃にカターニア空港に到着。タクシーでUNA Hotel Palaceへ。
ホテルでぐっすり寝た。
時差があるはずなのに朝までぐっすり寝て、朝食後、バスターミナルまで歩き、シラクーサへ。9:30のバスに乗ろうと思ったのに、入口に突進する人の勢いに負けて10:00のバスになってしまった。
州立パオロ・オルシ考古学博物館、サン・ジョバンニ・エヴァンジェリスタ教会を見てから、ネアポリス考古学公園のギリシア劇場、ディオニュシオスの耳、古代ローマの円形闘技場を見学。オルディージャ島まで歩き、まずは昼食にシーフードパスタを食べてから、アポロ神殿、サンタ・ルチア・アッラ・バディア教会、ドゥオーモ、アレトゥーザの泉を見てから、海岸沿いのPassaggio Adornoを歩いてからバスターミナルに戻った。
17:30に出発したバスでカターニアまで戻り、ホテルに戻った。昼食が多すぎたので、そのまま部屋で水とビールを飲んで就寝。
イタリアは祝日。円形闘技場跡、ドゥオーモ、古代オデオン劇場、サン・ニコロ修道院、サン・ニコロ教会を見てから、ウルシーノ城を見学、ベッリーニ公園まで歩き、シーバスの昼食。ワインを3杯飲んだので、ホテルに戻って昼寝をしてしまった。
夕方になって、再びドゥオーモ広場まで行き、バディア・ディ・サン・アガタ教会のクーポラに上り、北上してアランチーニを買ってベッリーニ公園で食べた。再びホテルに戻ってから、夕食はゴルゴンゾーラのピザ。
カターニアのホテルをチェックアウトし、バスでバスターミナルまで。シラクーサに行ったときと異なるバス会社、バスターミナルから9:30にアグリジェントに向けて出発。途中からほぼ満席に。13:00過ぎにアグリジェントのバスターミナルに到着。Hotel Exclusiveにチェックイン。
昼食を摂らずに、神殿の谷(Valle dei Templi)にバスで行き、ディオスクロイ神殿(Tempio dei Dioscuri)、ゼウス神殿(Tempio di Giove Olimpico)、ヘラクレス神殿(Tempio di Ercole)、コンコルディア神殿(Tempio della Concordia)、ヘラ神殿(Tempio di Giunone Lacinia)を見学。
州立考古学博物館(Musedo Archelogico Regionale)へバスで行き、見学。
市街に戻って、サント・スプリト教会(Santo Spirito)、大聖堂(Cattedrale)を見学して再びホテルに。
アテネア通りのレストランで食事をして、アイスを買って食べてから就寝。
アグリジェントのホテルを遅めにチェックアウトして、アグリジェント中央駅から10:17の普通列車で出発。
定刻の12:19にパレルモ中央駅に到着し、バスでHotel Garibaldiにチェックイン。
クアットロ・カンティ(Quattro Canti)、ジェズ教会(Chiesa del Gesù)、サン・ジョバンニ・デッリ・エレミティ教会(Chiesa di San Giovanni degli Eremiti)、パラティーナ礼拝堂(Cappella Palatina)、カテドラーレ(Cattedrale)、マルトラーナ教会(Cheisa di Santa Maria dell'Ammiraglio - La Martorana)、サン・カタルド教会(Chiesa di San Cataldo)、プレトーリア広場(Piazza Pretoria)を見てからホテルに戻った。
新市街のレストランで夕食を摂って就寝。
マッシモ劇場(Teatro Massimo)、州立考古学博物館(Museo archeologico regionale "Antonino Salinas")、ロザリオ・イン・サンタ・チータ祈祷堂(Oratorio del SS.Rosario in S.Cita)、ロザリオ・イン・サン・ドミニコ祈祷堂(Oratorio del SS.Rosario in S.Domenico)、サン・ドメニコ教会(Chiesa di S.Domenico)、ヴッチリア(Vuccilia)、ラ・ガンチャ(Chiesa di S.Maria Degli Angeli - Gancia)、州立美術館(Galleria interdisciplinare Regionale della Sicilia di Palazzo Abatellis)を見てから昼食。
サンタ・マリア・デッラ・カテーナ教会(Chiesa Santa Maria della Catena)、カルフールで買い物をしてから、キアラモンテ宮殿(Palazzo Chiaramonte Steri)、ランチェスコ・ダッシジ教会(Chiesa di San Francesco d'Assisi)を見てからバスでホテルへ。
ホテルを7:00過ぎにチェックアウトしてポリテアーマ広場の前から7:15の空港バスに乗って、ファルコーネ・ボルセリーニ空港へ。スイスインターナショナルLX2511のA321で定刻の9:40をやや過ぎた9:50にPalermo発、12:00前にチューリッヒ空港着。
急いで乗り換えて、スイスインターナショナルLX160のA340-300で13:00にチューリッヒ空港発、翌5月6日(土)の8:00過ぎに成田空港着、成田エクスプレスで帰宅。
イギリスが脱退しようとしていてこのところややこしくなっているEUですが、構成28カ国のうちほとんど行っていることに気がつきました。これまでどこの国に行ったかを説明するのはいつも難儀していましたが、国数が多いヨーロッパについて、「EUに行った。」と説明できると便利です。行っていない国のスロバキアは、1998年の中欧・東欧一人旅の際に、当時周辺国で唯一ビザが必要だったために諦めざるを得なかった国。ルクセンブルクは2000年のベルギー・オランダ・ドイツ旅行でルートの都合で行けなかった国。ちょっと離れていますが、この際両方に行ってしまおうと思いました。
また、2013年のイスラエル旅行以来、アウシュビッツはきちんと見ておきたいと思っていました。
ということで、ヨーロッパはこれまでも旅行していてある程度要領はつかめているので、寝台列車、船、飛行機といろいろな交通手段で、クラクフ、ブラチスラバ、ウィーン、、ルクセンブルク、ブリュージュ、ブリュッセルと移動するルートを考えてみました。
ちなみに、計画を立ててから何かの記事に「EU加盟国であるマルタは・・・」と書かれているのを見かけて、マルタを忘れていたことに気がつきました。なので、EU28カ国のうち、27カ国を目指す旅ということに・・・。
ラテン、ゲルマン、スラブ。正教、カトリック、プロテスタント。多様な姿がヨーロッパの面白いところだと思います。今回はスラブ+カトリックから始まり、ゲルマン・ラテン+カトリックの世界へ移動していきました。
スロバキアとルクセンブルクは初めてでしたが、ポーランド、オーストリア、ベルギーは2回目で、ウィーンとブリュッセルは都市としても2回目。いずれも15年以上の間隔があいていて、その時の思い出や旅行記と比べて、街も自分の知識や経験も変わっていることも感じます。
旅行後半にバルセロナ、テュルクでテロが起きました。他の国・都市は平穏だったものの、1年半ほど前の2016年3月22日に地下鉄、空港での銃撃・自爆テロ事件、2か月ほど前の6月20日に駅構内で爆発事件が起きたブリュッセルは機関銃を持った兵士が目立ち、ものものしい雰囲気でした。
前日目黒で日本酒を飲んで少し残っていたが、早起きしてバスで羽田空港へ。混雑していて補助席だった。
ブリティッシュ・エアウェイズBA008便のB777で8:50発、ロンドン・ヒースロー空港に13:00過ぎに到着。
ブリティッシュ・エアウェイズBA872便のA320で定刻の17:00より遅れて18:00ごろに出発。カタール航空の運航だった。満席。21:30にクラクフ空港に到着。
22:18の電車でクラクフ本駅(Kraków Główny)まで行って、Mercure KRAKOW STARE MIASTOにチェックイン。
朝食を食べてからホテルを出て、クラクフ本駅(Kraków Główny)から鉄道で10:08発、Wieliczka Rynek Kpalniaへ11:34到着。
ヴィエリチカ岩塩坑を見学してから15:00過ぎに鉄道でクラクフ本駅(Kraków Główny)へ出発。駅で遅い昼食をとってから、翌々日のブラチスラバへの切符を買い、ホテルに戻った。
旧市街で夕食をとって就寝。
朝から雨。朝食を食べてからホテルを出て、バスターミナルから10:10のバスでオシフィエンチムに11:35過ぎに到着。
本を買ったり、点字を読んだり、昼食を摂って時間をつぶし、14:15からの英語のツアーで、アウシュビッツI、アウシュビッツ・ビルケナウを見学。アウシュビッツIに戻って、18:15発のバスでクラクフへに19:50に到着。
旧市街のレストランで、ビール、ジュレック・スープ、牛肉巻で夕食。
朝食後ホテルをチェックアウト。聖ペテロ聖パウロ教会を通り、ヴァヴェル城まで歩き、竜の洞窟を見てから、ヴァヴェル城遺構、オリエンタル・アートを見て、ヴァヴェル大聖堂を見て、皇室の展示(State Room)を見学。
歩いてヴィスワ川を渡り、日本美術・技術博物館”マンガ館”を見てから、トラムで戻り、聖マリア教会。小市場広場のピエロギ屋台でピエロギを食べてから、再びトラムでカジミエシュ地区(Kazimierz)へ。街歩きをしてからエスプレッソを飲んで休憩し、再びトラムで戻り、カフェテリア形式の食堂で軽く夕食、中央広場へ。
中央広場で時間をつぶしてからホテルに戻り、預けた荷物を受け取ってクラクフ本駅へ。
22:02発のブダペスト/ウィーン行きのIC/ENで出発。
定刻の5:36を1時間ほど遅れてブラチスラバ中央駅に到着。トラムで市内に出て、Hotel Avanceまで歩いて荷物を預けてから、青の教会、フラヴネー広場、ミハエル門、ブラチスラバ城、聖マルティン教会を超ゆっくり見て、再びフラヴネー広場近くのカフェでチーズケーキとエスプレッソ。
UFOに登ってから、ビールとブリンゾベー・ハルシュキで昼食。
ようやくチェックインしてシャワーを浴びたら寝てしまった。寝台列車でよく眠れなかっただけではなく、ちょうど旅の中盤で疲れが出る頃だったのかも知れない。
夕食に白ワインと豚肉を食べて就寝。
朝食後にホテルをチェックアウトして、Twin City Liner社の双胴船で定刻の10:30より少し遅れた10:37に出発。12:00過ぎにウィーンに到着。
シューンブルン宮殿、美術史博物館、聖ステファン大聖堂を見てから、Hotel Stefanieにチェックイン。
夕食にビールとウィーナーシュニッツェル
朝食後にホテルをチェックアウト、ShwedenPlatzからバスでウィーン空港へ。
Swiss Interenational LX1577のボンバルディアCS100でウィーンを11:00発、チューリッヒ空港に12:30着。
LX754のエンブラエル190でチューリッヒ空港を13:25発、ルクセンブルクのフィンデル空港に14:30着、バスでルクセンブルク中央駅まで行き、Hotel Greyにチェックイン。
バスで旧市街まで行き、憲法広場(Place de la Constitution)、ギヨーム広場(Place Guillaume)、ノートルダム寺院(Cathédrale Notre-Dame)、ボックの砲台(Casemaates du Bock)を見学。
一旦ホテルに戻ってから、旧市街で夕食にコルドンブルーを食べて、就寝。
朝食後にホテルをチェックアウトして荷物を預け、大公宮(Palais Grand Ducal)のツアーに参加してから、国立歴史・美術博物館(Musée National d'Hist et Art)、歴史博物館(Musées de la Ville de Luxembourg)を見学してからホテルに戻って荷物を受け取ってからルクセンブルク駅でサンドイッチを買い、13:09のIC2136で出発、16:30過ぎにBruxelles-Midi駅に到着、乗り換えて16:41発のIC8001で17:45にBruggeに到着。
Hotel Portinariにチェックインしてから、夕食にワーテルゾーイを食べてから就寝。
朝から雨。朝食後のホテルをチェックアウトして荷物を預け、救世主大聖堂(St. Salvatorskathedraal)、聖母教会(Onze-Lieve-Vrouwekerk)、聖ヨハネ施療院(Sint-Janshospitaal)のメムリンク美術館と薬局、グルーニング美術館(GTroeningemuseum)とアーレンツハイス(Arentshuis)を見てから、運河のボート。
鐘楼(Belfort)、聖血礼拝堂(K.Bloedbasillek)、市庁舎(Stadhuis)と自由ブルージュ博物館(Museum van het Brugge Vrije)を見て、ヒストリウム(Histshof)を見学。
ホテルに戻ってワッフルを食べて荷物を受け取り、17:57発のICでブリュッセル中央駅へ。9Hotel Centralにチェックイン、チョコレートを買い、グランプラスを見て、イロ・サクレのレストランでワーテルゾーイで夕食。ホテルで就寝。
早起きして朝食なしでホテルをチェックアウト、ブリュッセル中央駅からブリュッセル空港へ。
British Airways B391のA319で9:45にブリュッセル空港出発、10:00頃にロンドン・ヒースロー空港に到着。
BA007のB777-300で11:40にヒースロー空港を出発し、7:00に羽田空港に到着。バスで吉祥寺へ。
1年前にシチリアに行ったのに、マルタへ。
EU28か国の中で、唯一行ったことがなかったのと、放送大学を卒業して次は英語もやろうかということで、英語学校で有名なマルタへ。
ゴールデンウィークの一週間とはいえ、アパートメントハウスに住み、英語学校に通いながら、小さな島を観光するといういつもと違う体験。掃除も食事も心配ないホテルと違って、料理をして、洗い物をして、ゴミを捨て、ちょっとした海外生活体験で楽しめました。
そして、ついにEU28か国制覇。
一日荷造りと準備をしてから東京から成田エクスプレスで成田空港第2ターミナルへ。カバンが半開きで電源ケーブルなどを落としてしまい、空港で購入。
エミレーツ航空EK319のA380-800で成田空港を20:00発、翌29日の4:10にドバイ空港着。
エミレーツ航空EK109のB777-200でドバイ空港を7:55発、キプロスのラルナカに10:45頃に到着、1時間ほど待って再び離陸、マルタへ。
EC Maltaの送迎でセント・ジュリアンのアパートメントハウスまで。
Welcome Partyに出てから就寝。
オリエンテーション、クラスの後、バレッタのFireworks Festival 2018 - Grand Finaleへ。セント・ジュリアンに戻ってから夕食、就寝。
メーデーで学校はお休み。Full Day Malta Tourに参加して、Blue Grottoでボート、マルサシュロック(Marsaxlokk)でStone Bassの昼食、Dingli Cliffs、Manoel Islandからバレッタを見てセント・ジュリアンへ。
夜はセント・ジュリアンのレストラン、クラブでWelcome Party。いろいろな意味ですごかった。
午後からクラスに出て、夜はイムディーナのツアー。冬のように寒かった。
セント・ジュリアンに戻ってパブでビールと夕食。
朝からクラスに出て、午後にEXIT EXAMを受けてから、バレッタへ行き、国会議事堂からリパブリック通りを進み、聖ヨハネ大聖堂(St. John's Co-Cathedral)を外から見て、リパブリック広場で騎士団長の宮殿(The Grandmaster's Palace)、聖エルモ砦(Fort St. Elmo)、騎士団施療院(Sacra Infermeria)マノエル劇場(The Manoel Theater)、ローアー・バラッカ・ガーデン(Lower Baracca Garden)、カーマライト教会(The Carmelite Church)、オールド・ベーカリー通り(Old Bekery Street)、アッパー・バラッカ・ガーデン(Upper Barracca Garden)を見てから夕食。
午前中にタルシーン神殿(Tarxien Temples)を見学し、午後にクラス。
部屋を片付けて荷造りして、学校に荷物を預けてからバスでバレッタへ。聖ヨハネ大聖堂(St. John's Co-Cathedral)の中を見て、考古学博物館(National Museum of Archaeology)を見てからサン・ジュリアンに戻り、送迎でマルタ空港まで。
エミレーツ航空EK110のB777-200で15:30にマルタ国際空港発、経由地のキプロスのラルナカに18:45に到着、19:45に出発、翌5月6日(日)の1:00にドバイ着。ドバイをEK318のA380-800で2:40に出発して成田空港に17:30過ぎに到着、成田エクスプレスで帰宅。
ヨーロッパやシルクロードは随分と行ってしまったし、東南アジアは蒸し暑いし、南米を旅行するには時間がいるし、ということで、キューバに行くことにしました。楽園のイメージと共産主義のイメージを併せ持つ、不思議な国です。
キューバはアメリカ経由の飛行機が限られているし、そもそもイランに行ってしまったのでビザなしでアメリカに行けないし、ということでカナダ経由。ついでにちょっとだけ観光することにしました。予約の埋まり状況によったのか、行きは羽田空港からトロントまで言って乗り換えハバナ、帰りはトロントから一旦モントリオールまで戻って乗り換えて成田空港というルートになりました。
なんとなくキューバとカナダという組み合わせでしたが、南北アメリカを理解するためのピースが埋まったように感じました。点であった理解が線となり、面となってきたような感じです。南北アメリカはいわば社会システムの実験場のようです。並んでいるカリブ海の島だけをみても、公用語、人種構成、政治状況など様々であることに気がつきました。イスパニョーラ島という同じ島でありながら、対照的な状況にあるハイチとドミニカ共和国の例は、ジャレド・ダイアモンドの文明崩壊にも取り上げられています。
どこもヨーロッパの征服者を迎えて植民地としての歴史を歩んでいますが、先住民への対応を見ても、排除、支配、殲滅と違いがあり、行われた農業も生活のための食料生産か、輸出を前提とした商品作物、特に砂糖かの違いがありました。そこに資本主義、社会主義、独裁といった様々な統治が加わった結果、豊かだけど貧富の格差が大きい国、貧しいけど貧富の格差が小さい国、貧しい上に貧富の格差が大きい国が出来ました。豊かで平等な国はなかなか無く、果たしてどれが正解なのか、わからなくなります。
これまでに行ったメキシコ、ボリビア、ペルーは先住民が高度な文明を築いていたため、それを支配する形で征服者が社会に組み込まれました。現在でも白人と先住民系が共存していて、メキシコのように経済的に成長している国はあるものの、貧富の格差があり、いずれもあまり治安がよい国ではありません。アルゼンチンとチリは先住民はいなくなってしまい、ほぼ白人だけの国ですが、それぞれの経済政策の違いから経済成長に差が出てきている印象です。
キューバはスペインに征服された後、先住民は虐待や疫病で絶滅してしまいます。そして、その気候から砂糖生産に集中させられ、労働集約的な砂糖生産のために西アフリカから黒人奴隷が連れてこられます。そこで豊かになっていったものの、貧富の格差が強まり、革命が起きて社会主義の道を歩んだ結果、医療や教育が普及したものの、経済状況は豊かではない印象を受けました。ただ、支配者の末裔である白人も、奴隷の末裔である黒人も平等で、国内の社会的格差は少なく、そのことが治安がよいと言われることにもつながっている印象です。
アメリカ合衆国と同じように先住民を排除する形でカナダはイギリスとフランスが入植していき、民主主義の国となりました。豊かな国となり、先住民を含め、白人、黒人、アジア系といろいろな出自を持つ人からなる国を作ろうとしています。3日間滞在しただけの印象では、アメリカ合衆国ととても似ているものの、公用語が二つあるなど、より多元的な印象です。
こうして見て見ると、南北アメリカで残っている大きなピースはブラジルでしょうか。あと、イグアスの滝とナイアガラの滝も見たことになるので、あとはビクトリアの滝ですね。
台風が近づく中、羽田空港国際線ターミナルからエア・カナダAC002のB777-300ERで17:40発、トロント・ピアソン国際空港に16:05着。
トロント・ピアソン空港をエア・カナダAC1876のA319で20:10に出発。19:30出発だったのに40分遅れ、到着も22:55着予定が23:38にハバナのホセマルティ国際空港に到着。両替しタクシーでHotel Nacional de Cubaに日が変わった1:00近くに到着。
Hotel Nacional de CubaをチェックアウトしてタクシーでViazulのバスターミナルまで行って、トリニダー行きの10:45のバスで出発。途中休憩しながら定刻通りシエンフエゴスに16:00着。BR& El Colonialにチェックインして、街を観光。暑いので一旦部屋に戻ってから夕食に出て就寝。
BR& El Colonialをチェックアウトして荷物を預け、Catedral de la Purísima Concepción Churchを見てからETECSAでWi-Fiカードを買い、ホテルで荷物を受け取ってからバスターミナルへ。
11:40発のトリニダー行きのバスで出発、13:25にトリニダーのバスターミナルに到着、BR&Hostal TiTiにチェックイン。
昼食抜きでマヨール広場まで歩き、サンティシマ教会とロマンティコ博物館を外から見て、革命博物館を見て、グアムアヤ考古学博物館、建築博物館、市立歴史博物館を見てから、ジュースを飲んで休憩し、ホテルへ一旦戻った。熱中症になりそうだった。
ホテルで休んでから、マヨール広場の奥の階段でWi-Fiにつないでから、レストランMonte y Marでビール2杯、サラダ、そしてロブスター、プリン、コーヒーで夕食、ホテルに戻った。
BR&Hostal TiTiで早めの朝食をとってチェックアウト、バスターミナルへ。
チェックインして荷物を預け、8:00発のSantiago de Cuba行きのバスで出発、定刻を過ぎた21:30ごろにサンティアゴ・デ・クーパのバスターミナルに到着。昼食は取れなかった。おんぼろのクラッシックカーに3人一緒に乗せられてホテルHotel E San Basilioにチェックイン、ホテルの人のお薦めのレストランで夕食。
Hotel E San Basilioをチェックアウトして荷物を預け、バカルディ博物館(Muse Municipal Emilio Bacardi Moreau)を見て、ホセ・アントニオ・サコ(José Antonio Saco)通りを通って、マルテ広場(Plaza Marte)に出て、7月26日モンカダ兵営博物館(Museo 26 de Julio Cuarel Moncada)を見てから戻り、階段パドレ・ピコ(Padre Pico)を登って、ルチャ・クランディスティナ博物館(Museo de la Lucha Clandestina)を外からだけ見て、キューバ歴史博物館(Museo de Ambiente Histórico Cubano)を見てから、灼熱のセスペデス広場(Parque Céspedes)でWi-Fiを試みるが、高熱でシャットダウンしてしまうので、Hotel Casa Grandaのレストランで、昼食をとりながら接続。ホテルに戻ってタクシーを呼んでもらって、Viazulのバスターミナルへ。
15:15のハバナ行きのバスで出発。ところが、Las Tunasを過ぎたあたりで途中で走っている右車線のみぴったりと止まってしまった。空調もきつくて寒かった。結局何時間か止まった後、カマグエイに22:45着予定が日をまたいだ2:30ごろに到着。荷物を受け取り、1台だけ止まったタクシーでGran Hotel by Melia Hotels International Cubaに行って就寝。結局夕食は取れなかった。
8時過ぎに起きて眺めの良いレストランで朝食を摂った後、チェックアウトして荷物を預け、街歩き。南に向かっていると思ったらリパブリカ(Repüblica)通りを北に歩いてしまい、Museo Provincial Ignacio Aragmonteを見学。南下してトラバハドレス広場(Plaza de Los Trabajadores)、イグナチオ・アグラモンテ公園(Parque Ignacio Agramonte)、サン・ファン・デ・ディオス広場(Plaza San Juan de Dios)まで行って、イグナチオ・アグラモンテ公園(Parque Ignacio Agramonte)横のCafé Ciudadでビールと水、ホテルに戻って荷物を受け取り。
ホテル近くからタクシーを拾ってViazulのバスターミナルまで。チェックインして、13:40発だったが、バスは遅れて到着して、出発は14:50。途中休憩しながら着いたのは21:00予定が23:30。タクシーでホテルLoft Habanaに移動したが、遅い時間で夕食が食べられなかった。
満を持して8時からホテルで朝食。ラム博物館(Museo del Ron Havana Club)に行ったが英語のツアーは11:00からと言われたので、ビエハ広場(Plaza Vieja)、アルマス広場(Plaza de Armas)を通ってカテドラルを見学。ビエハ広場に戻る途中、銀行で両替し、11:00からラム博物館。
再びアルマス広場まで行って、フエルサ要塞(Castillo de la Real Fuerza)、El Templete市立博物館(Museo de la Ciudad)を見てから、オビスポ通りを歩いて途中で昼食。
昼食後、クリスト公園(Parque Cristo)でインターネットをして、革命博物館(Museo de la Revolucíon)。雨宿りしてカピトリオ(Capitolio Nacional)を見てから一旦ホテルへ。
夕食はビエハ広場で、体調が余り良くなかったので早めに就寝。
5時にチェックアウトしてタクシーでホセマルティ国際空港へ30分ほどで到着。CUCをカナディアン・ドルに両替し、チェックインして出国手続を済ませ、エア・カナダAC1877のA319で、トロントに出発。定刻の7:45より10分近く早く出発した。
トロント・レスター・ピアソン国際空港にも定刻の11:10より20分ほど早く到着、UP(Union Pearson Express)でユニオン駅まで行き、Delta Hotels by Marriott Torontoにチェックインして休憩。
ユニオン駅でチキンを食べてから、ロイヤル・オンタリオ博物館(Royal Ontario Museum)を見てから、一旦ホテルで休憩。さっと雨が降った。その後、CNタワーに登ってから再びホテルに戻り、シャワーを浴びてから夕食。
ホテルの近くで朝食を摂ってから、Toronto Central Bus Terminalへ行き、Megabusの11:30のバスでNiagara Fallsへ。WeGoで移動し、遊覧船Hornblower Niagara Cruisesに乗り、さらにWeGoで移動してTable Rock Center、Journey Behind The Fallsを見てからWeGoでバスターミナルへ。
17:45のMegabusのバスでトロントへ、予定の19:45より早い19:30頃に着いた。雨が降ってきた。
オンタリオ博物館(Art Gallery of Ontario)をさっと見て、チャイナタウンで蘭州拉麺を食べてから、ホテルへ。地下鉄が止まってしまったので歩いた。
Delta Hotels by Marriott TorontoをチェックアウトしてUP(Union Pearson Express)でユニオン駅からトロント・レスター・ピアソン国際空港へ。
2時間前に着いたのに長蛇の列で、かつ席が決まらなかったがなんとかエア・カナダのAC186のA320-200で定刻の10:00より少し早い9:55に出発、定刻の11:10より早い11:05頃にモントリオール・トルドー国際空港に到着。食べ損なった朝食を摂った。
エア・カナダのAC005のB787-8で14:00頃に出発、15:50予定だったが16:10過ぎに成田空港第2ターミナルに到着。気分を変えて京成スカイライナーで帰宅。
ゴールデンウィークは天皇退位に伴う10連休と言うことで、旅行業は特需。いつもは年度が替わってから予約をするのに、早めの2月に計画。しかし、小笠原諸島に行こうと思ったら既にいっぱいで、突然ニュージーランドを思いつきました。考えてみれば、この前の旅行はマルタ、キューバと島。国内でも島の旅にはまっているので、海外の島シリーズといったところです。
直行便はいっぱいで、バンコク経由になりました。これは大変で、往復それぞれ2日近く掛かるのでやはり直行便にしたほうが無難なようです。
ガイドブックを見ると、南島か北島かに絞りましょう、と書いてあるのに逆らって、両島縦断。到着後しばらくは雨ばかりでどうなるかと思いましたが、その後は天候に恵まれました。日本から一気に南島のクイーンズタウンまで行き、クライストチャーチ、ウェリントン、オークランドと主要都市を回りました。南から北へ、小規模な都市から大都市へ順に回ったことになります。ニュージーランドは日本よりちょっと小さい程度なので、これだけ移動すると気温や日の出日の入りの時間差も感じられました。クイーンズランドは初冬のようでしたが、オークランドは夏の終わりか初秋のようでした。出発直前に迷ったもののセーターとウインドブレーカーを入れておいて良かったです。
中南米のように先住民と移民の歴史を持つ国を旅行してから行くと、その間の緊張関係や歴史での意味づけが気になります。ニュージーランドでもマオリの権利については反省すべき歴史がありますが、現在はより穏やかな関係に見えるのは、歴史がずっと新しいからでしょうか。
訪問したのはクライストチャーチでモスクの襲撃事件があってから1か月も経たない時期でした。そのことを思い出させるものはありませんでしたが、それほど意識していなかった、2011年の地震の慰霊碑では厳粛な気持ちとなりました。ニュージーランドでの地震で日本人も多く亡くなって大ニュースとなり、それがまだ覚めやらぬうちに東日本大震災が起こったことを思い出します。
都市が中心だったため、全体として淡々とした旅行に。次回来るなら、是非釣りなどのアウトドアを入れたいなと思いました。
一週間前から荷造りをはじめて、朝早めの出発。例によって中央線が遅れて出発2時間前を切ったところで羽田空港国際線ターミナルに到着。
タイ国際航空TG683のB747-400で羽田空港を10:35発、タイのバンコクスワンナプーム国際空港に15:05着。
タイ国際航空TG491のB787-9でタイのバンコクスワンナプーム国際空港を18:45発、翌28日の10:30にニュージーランドのオークランド国際空港に到着。
ニュージーランド航空NZ623でオークランド国際空港を14:25発。乗ってから待ち時間が長く、15:00頃に離陸、定刻を40分ほど遅れて17:00頃ににクイーンズタウン空港に到着。土砂降り。
バスでクイーンズタウン中心部まで移動し、Novotel Queentown Lakesideにチェックイン、外に出て夕食を摂って就寝。
ホテルで朝食後、7:00に送迎に拾われて旅行会社RealJourneyのオフィスからバスに乗り換えて、テ・アナウを経由して、ミルフォード・サウンドへ。テ・アナウでバスの不調で乗り換えるアクシデント。
往路もずっと雨が降っていたのに、ミルフォード・サウンドに着いたら晴れ。船に乗って昼食を摂って2時間のクルーズ。帰りは風がとてつもなく強かった。
帰りのバスも、ミルフォード・サウンドを離れるとまた雨に。テ・アナウで修理が終わった元のバスに乗り換えて8:00過ぎにクイーンズタウンに到着。街に到着前、星空がきれいに見えた。
帰りに夕食を摂ってホテルに戻って就寝。
朝食後ホテルをチェックアウト、最後にワカティプ湖を見てから長距離バス乗り場に行き、定刻8:05過ぎにInterCityで出発。
テカポ湖などで休憩しながら17:00前にクライストチャーチに到着。Rendezvous Hotel Christchurchにチェックインして、近所のレストランで食事をして就寝。平成最後の夜。
朝食後ホテルを出発。まずは仮設大聖堂(Transitional Cardboard Cathedral)に向かったが、途中にCTV Earthquake Memorial Parkがあり、手を合わせた。仮設大聖堂(Transitional Cardboard Cathedral)を見てから、壊れた大聖堂(Cathedral)を見て、地震博物館(Quake City)を見て、カンタベリー博物館(Canterbury Museum)を見て、カフェで昼食。一旦ホテルに戻ったが、うとうとしてしまった。そこからバスで空軍博物館(Air Force Museum)を見て、バスで中心部に戻って、一旦ホテルに戻ってから近所で夕食、就寝。
朝食後、ホテルをチェックアウト。Bus Interchangeまで歩いて、29番のバスでクライストチャーチ空港へ。ニュージーランド航空NZ5344のATR72で10:05発、ウェリントン空港に11:00過ぎに着、Airport FlyerというバスでWills Streetまで行き、Mercure Wellington Abel Tasman Hotelに。
荷物を預けてから、テ・パパ・トンガレワ博物館(Museum of Nww Zealand Te Papa Tongarewa)に行き、ウェリントン博物館(Wellington Museum)に行き、ケーブルカーを上り下りしてウェリントン駅までラムトン・キー(Lambton Quay)を歩き、一旦ホテルに戻ってから食事に行って就寝。
朝食後ホテルを出発、バスでウェリントン駅まで行き、Kiwi Railの列車Northern Explorerで定刻7:55過ぎに出発、18:30過ぎにオークランド・ストランド駅に到着。歩いてFour Points by Sheratonにチェックイン、夕食にステーキを食べて就寝。
朝食後、オークランド戦争記念博物館(Auckland War Memorial Museum)を見学してマオリ・ショーを見て、パーネル・ロードとフレンチ・マーケットをちらっと見てからバスでヴァイアダクト・ハーバー(Viaduct Harbour)を見て、海事博物館(Maritime Museum)、ウィンヤード・クオーター(Wynyard Quarter)を見てからハイ・ストリートでコーヒーを飲んでから一旦ホテルへ。夕食はクイーン・ストリートから入った路地のパブで夕食。
5月5日(日)朝食後、ホテルをチェックアウト、スカイタワーに登ってからスカイバスでオークランド国際空港へ。
タイ国際航空TG492のB787-9で13:10出発、バンコクのスワンナプーム国際空港に19:45頃到着。
TG682のB747-400で22:45出発、翌5月6日(月)の6:45頃に羽田空港着。
まだ行っていないけども行きやすいところと言うのは段々減ってきてしまっていて、今回はツアーで中央アジアに行こうと思ったところ、いっぱいと言うことで同時期のグアテマラ・ホンジュラスのツアー(西遊旅行)に申し込んでしまい、グアテマラとホンジュラスに行ってきました。
以前にメキシコ旅行に行った際はユカタン半島までは足を伸ばせなかったので、マヤ文明を見るのも良いと思いました。行きの飛行機で関連の本を見ていたら、そもそもマヤ文明って、今のグアテマラ全体と、両隣のメキシコやホンジュラスにも拡がっているというものなんですね。グアテマラは今でもマヤ系の人も多く、文化も残しているのだそうです。
ツアーはメキシコ・シティ経由でグアテマラ・シティに入り、グアテマラのティカル、キリグア、チチカステナンゴ、ホンジュラス西部のコパンにも1泊だけ足を延ばしました。
雨季と言うことで雨具までい新調したにもかかわらず、なんと1回も雨が降らず。雨男、卒業でしょうか。
成田エクスプレスで成田空港第1ターミナルへ。ツアーで集合し、チェックインして、出国手続。成田空港にも顔認証のゲートが出来ていた。
アエロメヒコAM57のB787-8で成田空港を14:25発、メキシコ・シティのベニート・フアレス国際空港に同日13:30頃に到着。
続いてアエロメヒコAM687のエンブラエル190で14:30頃に出発し、グアテマラ・シティのアウロラ空港に17:30頃に到着、バスでGrand Tikal Futura Hotelへチェックインして夕食、就寝。
ホテルで朝食後、バスでグアテマラ・シティを出発し、アンティグア・グアテマラへ。
十字架の丘で市内を一望してから、メルセー教会を見て、時計台を見て、カルメン教会と周辺の露店を見て、カプチナス修道院を外から見て、翡翠博物館を見てからレストランで昼食。
コンパニア・デヘスス修道院を見てから、中央広場(Parque Central)から自由行動。カテドラルを見て、サン・フランシスコ教会を見てから時計台を見て、観光終了。東京ほどではないが、日差しが強く、暑かった。
バスでアンティグア・グアテマラを出発し、ホテル近くのウォルマートに寄ってからグアテマラ・シティのホテルへ戻って。夕食、就寝。
グアテマラ・シティのホテルを朝食後チェックアウトして、国境を越えてホンジュラスのコパンで昼食、その後コパン遺跡を見て、コパンのホテルCLARIONで夕食、就寝。
コパンのホテルを朝食後チェックアウト。再び国境を越えてイサバル湖(Lago de Izabal)のほとりで魚介料理タッパードで昼食。さらに走ってキリグア遺跡を見てから、フローレスのホテルCASONA DE LA ISLAで夕食、チェックインして就寝。
ホテルで朝食後、バスでティカル遺跡まで行って観光。遺跡を見てから昼食、昼食後、ティカル国立公園文化遺産保存研究センター、石碑博物館を見学し、サンタ・エレーナ地域のスーパーマーケットに寄ってから船でホテルへ戻って夕食、就寝。
早起きしてホテルをチェックアウト、バスでフローレス空港まで移動し、朝食後、アビアンカ航空AV7979のATR-72で7:20発、8:10頃にグアテマラ・シティのアウロラ空港に到着、バスに乗ってスーパーマーケットに寄ってから、チチカステナンゴへ。
昼食後、市や考古学博物館を見てから、ホテルCASA DEL REYにチェックイン、夕食後、就寝。
朝食後、チェックアウトしてチチカステナンゴを出発、
グアテマラ・シティについてから昼食、国立博物館が休館だったので、アウロラ動物園でジャガーなどを見て、アウロラ空港へ。
アエロメヒコAM679のエンブラエル190でアウロラ空港を定刻より遅れて19:00頃に出発。グアテマラ・シティからメキシコ・シティまで、南米の都市の夜景がよく見えた。22:30にメキシコ・シティのベニート・フアレス国際空港に到着。
日が変わって8月17日(土)、アエロメヒコAM58のB787-8でベニート・フアレス国際空港を1:40に出発、8月18日(日)朝の6:00過ぎに成田空港に到着。
朝早くて成田エクスプレス、京成スカイライナーがなかったので京成本線で日暮里を回って中央線で帰宅。
2019年の中米旅行後に新型コロナ禍になってしまい、国内はもちろん海外旅行も中断。ようやく追いついてきて国内の島巡りを再開し、さらにバス釣りに精を出すようになりました。
それはそれで充実していて、海外旅行はもう行かなくても良いかな、とも思っていたところ、会社から勤続30年の2週間の休暇が与えられました。当初沖縄から鹿児島の南西諸島を2週間で縦断してやろうかとも考えていたところ、ある日、Windowsの壁紙に、海のすぐ上に湖が拡がる奇妙な景色が表示されました。これだ!
ということでフェロー諸島に行ってみようと思いつきました。治安も良さそうですし、1か国に滞在、1週間くらいにしておけば、海外旅行のリハビリにも良さそうです。
しかし、日本語の情報が少ない。旅行代理店や職場の同僚とも、「どこに行くんですか?」「フェロー諸島です。」「それってどこですか?」という会話をひたすら繰り返しました。
旅程としては、コペンハーゲン経由でフェロー諸島の首都Tórshavnに滞在し、そこを拠点に現地の日帰りツアーに参加するもの。2011年にアイスランド旅行をしていて、似た感じと言えば似た感じでした。言葉も似ているようです。しかし、アイスランドと違ってフェロー諸島は活火山はないし、複数の島に分かれているという違いがあります。
久し振りの海外旅行、自身の練度が下がっており、また、世の中も変わっていて大変でした。ロシアのウクライナ侵攻の影響でロシアの上空を飛べず、行きはアラスカを横切る大西洋ルート、帰りはロシアの南を通るルートでした。さらに円安で物価は大変なことに。さらに、実はフェロー諸島に到着する前日まで全島でストライキが行われており、公共交通機関も止まるなど大変な状況だったようです。
ただ、難しさだけではなく、刺激も国内旅行とは異次元。例えば、決済方法もキャッシュレスが急速に浸透しており、様変わりしているのに驚きでした。また、海外旅行もいろいろ行ってみたい。そう思わせる旅行でした。国内にいるのと違って仕事からも意識が完全に離れるので、良いリフレッシュにもなりました。
前日に飲み会もあったりばたばたの中で荷造りを済ませて、羽田空港の第3ターミナルへ。スカンジナビア航空SK984のA350-900で11:45のほぼ定刻に出発。コペンハーゲン空港のTreminal3に18:21に到着。
空港直結のホテルComfort Hotel Copenhagen Airportに1泊。
5時すぎにホテルをチェックアウトし、コペンハーゲン空港のTerminal2からAtlantic Airways RC465のA320で6:55定刻に出発。フェロー諸島のVágar空港に8:15に到着。天気が悪い。
9:05のバスで空港を出発、Tórshavnに10:00頃到着。
泊まる予定のHotel Tórshavnに荷物を預けてTórshavnを散策。Skasinとうい城壁、Undir Ryggiという小道、Tinganes半島、 Gamli Kirkjgarudurという墓地、Kongaminnioという公園の丘を見た。
軽く昼食をとってから、Nólsoy島までフェリーで行ってから、Tórshavnに戻って夕食後、就寝。
TórshavnからVágar島を巡る現地ツアーEssential 6 Hour Highlights of Vágar Islandに参加。
Tórshavnに戻って、夕食後、就寝。
Tórshavnから北部の島Borðoy、Viðoy、Kunoyを巡る現地ツアーClassic 7 Hour Northern Isles Tourに参加。島をまわるといってもトンネルでつながっているので車でまわる。
Tórshavnに戻って、夕食後、就寝。
Tórshavnから最南部の島Suðuroyにカーフェリーで渡る現地ツアーSpectacular 12 Hour Suðuroy Island Day Tourに参加。
Tórshavnからの船は大きな船で、途中でLítla Dímunという断崖に囲まれた島が見える。Suðuroy島のTrongisvágur近くの港に着岸。ここから車でSuðuroy島を車でまわった。
再び出航してTórshavnに戻り、夕食後、就寝。
この日はTórshavnと同じStreymoy島の中にあるVestmannaへ。ツアーでなく路線バスで。
ガソリンスタンドがある場所でバスを乗り換え、途中Kvívíkという村を通過してVestmannaへ。途中の景色も素晴らしい。
VestmannaのTourist Informationの前で降り、フェリーの受付を済ませ、SAGA Museumを見て、街を少し見てからフェリーで崖とたくさんの鳥を見た。
フェリーを下りてセットで予約した昼食を食べ、バスでTórshavnへ戻り、SMSというショッピングセンターで買い物し、最後なので奮発した夕食後、就寝。
Tórshavnのホテルを6:20にタクシーで出発、Vágar空港をAtlantic Airways RC450のA320で8:20発。コペンハーゲン空港に11:25着。
SASのRK983のA350-900で12:45発、羽田空港に6月16日の7:55着。
このページに関するご要望は高谷 徹(toru@takayas.jp)まで