極めて個人的な書評

最終更新日 2020年5月6日

書評

3つの分類に分けて、個人的な書評を掲載しています。

☆は高谷が現在お気に入りの作家です。

1. 日本の小説

浅田次郎

石田衣良

井上明久

大石直紀

大崎善生

白石一文

白川道

高倉健

手嶋龍一

天童荒太

中島らも

蓮見圭一

NEW!原尞

原田宗典

春江一也

東野圭吾

本多孝好

三上洸

宮本輝

村上春樹

2. 海外の小説

ダン・ブラウン

レイモンド・チャンドラー

ドストエフスキー

ギャビン・ライアル

A.J.クィネル

3. 実用書など

小説以外の本についてはここでまとめています。ただし、ここは過去のもののみで、今後はブログ「赤い風」の読書(実用書)にまとめていきます。

青木理

生田武志

石川信義

五木寛之

歌川令三

梅田望夫

魚住昭

漆原光徳

エクスナレッジ

NHKスペシャル「ワーキングプア」取材班

大野晋

リチャード・カールソン

甲野善紀

佐藤優

チャールズ・R・ジェンキンス

杉山正明

砂川幸雄

重村智計

杉本信行

竹内一郎

武光誠

内藤正典

長嶺超輝

ヤコブ・ニールセン

野中広務

verb

アラン & バーバラ ピーズ

扶桑社、夏目書房

筆坂秀世

V.E.フランクル

町沢静夫

三善里沙子

前口上

手軽な暇つぶしとして比較的多く本を読むので、読んだ本について紹介していきます。小学校の頃は、あんなにイヤだった読後感想文も、強制されずに書くと苦ではないのは不思議なことです。

様々な人がいるように様々な本があり、人間関係においても相性があるように、人間と本の関係にも相性があると思います。そのような意味で良い本を決める絶対的な評価基準は存在しないし、それを求めることも無意味でしょう。・・・という言い訳をしておいて、ここでは全く私の主観に従って「極めて個人的な書評」として整理したいと思います。

なお、おすすめ度の判断基準は以下によっています。

おすすめ度の判断基準
表記評価
★★★極めて面白い。すばらしい。Excellent! Bravo!
読み終わるやいなやもう一度読みたい、あるいは読んでしまった。人にはお金を出してでも読んでもらいたい。あるいは自分だけのものにしたいので、金輪際他人には読んで欲しくない。
★★大変面白い。自分でももう一度読んでみたいし、人にも薦められる。
まあまあ。読んでいる間は楽しめた。
-つまらない。欲しい人がいればあげたい。

殿堂入り

書評に掲載されている本のうち、本当におもしろかった本は以下に示して殿堂入りとします。皆さん、これらは読むべきですよ。

なお、順番に意味はありません。著者名から書評へ進んで下さい。

分類 書名 著者 備考
日本の小説 天国までの百マイル 浅田次郎 まだ書評に書いてない
日本の小説 一瞬の光 白石一文 文庫も出た。
日本の小説 見えないドアと鶴の空 白石一文 -
日本の小説 どれくらいの愛情 白石一文 -
日本の小説 永遠の仔 天童荒太 -
日本の小説 プラハの春 春江一也 -
日本の小説 国境の南、太陽の西 村上春樹 -
海外の小説 さらば愛しき女よ レイモンド・チャンドラー(Raymond Chandler) -
海外の小説 長いお別れ レイモンド・チャンドラー(Raymond Chandler) -
海外の小説 もっとも危険なゲーム ギャビン・ライアル(Gavin Lyall) -
海外の小説 死者を鞭打て ギャビン・ライアル(Gavin Lyall) まだ書評に書いてない
海外の小説 長く冷たい秋 Sam Reaves まだ書評に書いてない
その他 楽天主義セラピー Richard Carlson -
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